告白と、いっぱいのキス、キス、キス(前編)

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※読む前に以下の注意書きをよぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜くお読み下さい。

性描写はないのですが、 な い の で す が 、かなーり刺激的な場面があります。
正直ちょっとえちぃです。ご注意下さい。

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予兆はあった。前々からずっと。

私と、私の一番の親友・泉こなたとの関係。


友人として仲が深まっていくのと同時に、もう一つ別の感情も深まっていくことも感じていた。

以前は、こなたが私に甘えてきたり、からかってくるのが照れくさくて、ただ離れろとか言ってただけだったけど…

でも今は、こなたが甘えてくる様子が変わった。
傍目からでは分からないかもしれないけど、当事者の私はそれに気付いていた。
こなたが私にじゃれてくる時、すごく嬉しそうに抱きしめてくれるようになった。前はただにやにや笑っているだけの顔が、ちょっぴり切なさを帯びたような…だけど心の中では耐えきれない程の嬉しさがいっぱい…という顔をするように見えた。
緊張しているのか、時折手が震えていることもあった。そこまでして、私に抱きつく理由はなんなのか…

私はというと、恥ずかしいという思いはあったけど、こなたが友人としてここまで好意を寄せてくれていることが嬉しかった。
顔には出さないようにしているけど、口では否定しているけど…彼女がすがりついてくる行為を拒否しようなんて思わなかった。



ある時、さらに一変化があった。

こなたが私に抱きついてきて、眼前で見つめ合った時。とうとう私は何も言い返せなくなってしまった。
こなたの瞳に射ぬかれてしまったように、体が固まって動けなくなってしまった。
恥ずかしくて顔が熱くなってるのに、何もすることができなくなってしまった。

だって…こなたが…あんなに愛おしそうな目で私を見つめてくるから。

だから私はこなたに、こなたは私に、恋をしているのだとはっきり分かった。

女同士の恋なんてそうあるものではないんだけど…でも、お互いに好意を寄せていると知ってしまっては、もう止めることなんてできない。

ほんとは私も…きっとこなたも、その想いを自覚してからは意識しないようにしている。一線を越えないようにしていると思う。
なのに、心から惹かれ合っているのに、その想いを隠し続けることなんてできなくて…朝起きた時も、登下校中も、授業中も、そばにいる時でさえ、心の底では意識してしまい…いつもいつもこなたのことを考えてしまう。

そして、こなたは私にくっついてくることをやめようとはしなかった。自分も真っ赤な顔してるくせに。

こんな状態から、私たちの関係はどんどん近くなっていった。




互いに惹かれ合い、日々近づいていく私たちの関係。
そして必然のように、私とこなたはある日…





「ねえ、かがみ…」

「ん…、何よ?」
昼食時、お弁当の卵焼きを口に入れ、箸をくわえたまま返事をする私。

「今日の放課後、ちょっといい?」
「また、どっかに寄って行くの?」
「ううん…話したいこと……あるんだ。…かがみに」

胸が高鳴った。
ついに来たか、と思った…この時が。

だってこなたが、顔を赤くして、もじもじしながら言ってくるから。

「…分かった…」
「じゃあ…放課後……ここで待ってるね。少し時間を空けてから来て」
たぶん人がいなくなってから来てほしい、という意味だろう。



私はその後の時間、何も手が付けられなくなってしまった。こなたに愛の告白をされることは明白だったから。
せめてなんと言って承諾しようか、気の効いた一言でも考えておこうとしたけれど、心臓がバクバクして落ち着かなくて、とても考えられなかった。
顔が熱く、常に真っ赤になっいるようで、日下部に何度もそのことを突っ込まれた。

さすがに1時間もドキドキした後の5時間目となると、少し落ち着いてきた。
でも6時間目になると、また心臓が激しく脈を打ちはじめる。
運命の瞬間が、刻一刻と迫ってきているから。

私は何度もこなたへの気持ちを確認した。本当にこなたのことが好きなのかどうかを。
今さら何度確認したって、好きに決まっているのに。


授業の終わりのチャイムが鳴った。

私はこの時を待っていたのか、もう少し引き延ばしてほしかったのか、分からなかった。
でも私はもう少し待たなくてはならない。
B組に人がいなくなるまで待ちたいから…だから、うちのクラスが一人もいなくなった頃に行けばいいわね。

何もせずにただ机に座っているのは、何か不自然なので、なんとなくノートを開いておいて、シャープペンを握り、それを見つめて勉強するフリをしながら、教室から人が出ていく様子をちらちら見ていた。

C組の教室から、次々とクラスメートたちが出て行く。
日下部と峰岸に不思議そうに訪ねられたので、わざと機嫌が悪いフリをしてごまかした。
…どうみても不自然だったと思うけど。

チャイムが鳴ってから、5分と立たない内に教室の生徒は数人になった。
あとの数人は、教室でまだ会話をしている。
私は、なんとなく寝たフリをして待った。でもドキドキして落ち着かない。

やがて一人、また一人、と減っていく。

ある3人の女の子のグループが固まって何か楽しそうに話していて、なかなか教室を出て行ってくれそうになかったので、ちょっとイライラした。
結構待ったので、別に私がもうB組の方に向かってもいいのだけど、『C組の生徒が全員いなくなったら、行く』と決めた私はどうしても待たなければいけない義務のように感じていた。
なるべく校舎から人がいなくなるまで。遅ければ遅い程いいと思った。
なんとしても、こなたと二人っきりの時間に誰かが来る可能性は除外しておきたかったから。


それから10分ほどして、その3人のグループが教室を後にして行った。
階段を降りる足音まで、耳を澄ませて念入りに確認した。

そして、教室に私だけがぽつんと取り残された。
室内はとても静かで、もの寂しさを感じる程。

ふう…と深く息をついた。
「…行かなきゃ」

こなたを待たせている。

やっと来た。この時が。


鞄を持って廊下に出ると、しーんと静まり返っていて、目に見えなくても私とB組で待ってるであろうこなた以外には誰もいないと感じた。
胸の高鳴る鼓動を抑え、必死に呼吸を整えながら、B組のある方へと歩を進める。
それから、あっという間にB組についた。
扉の開いた隙間から、こなたの後ろ姿が見えて、ドキッとした。
まだ心の準備ができていないのに…そう思ったけど、たぶんいつまで経っても同じだろうと思って、私は教室に足を踏み入れる。

「…来たわよ」
机の上に座って窓の外を向いているこなたが、ぴくっ、と反応して、私の方を振り向いた。
「あ…うん」
そう言ってこなたはまた窓の方を向いてしまった。
緊張しているのかな。いつもはわりと行動力があって飄々としているのに。
できれば今日も私をひっぱっていってほしい。そう思った。

「…待った?」
「ううん」
教室の扉を閉める。これで部屋の中は、私とこなただけの空間。

彼女の近くに、一歩ずつ近づいていく。
そっと歩いているのに、教室に足音が響いてうるさい。
胸がどきどきする。呼吸音がこなたに聞こえないようにそっと息をしなくちゃね。
つばを飲み込んで、震える呼吸を整えた。

私はこなたのすぐ横まで来て、近くの机に鞄を置いた。

「…なに?」
私は聞いた。なるべく平静を装って。
こなたが呼び出したんだから、あとはこなたが勝手に話してくれると思ったから。
「あ、えと…」
こなたが私の顔を見ると、ぎこちない様子でまた違う方を向いてしまった。

「…」
机の上に座っているこなたが小さくなってうつむいてるもんだから、いつもよりさらにちっちゃく見えた。
こなたは黙っている。
どう話を切り出そうか困っているのだろう。

「…私に、何か用があったんでしょ?」
「…うん」

「…」
「…」
沈黙してしまう。

自分の心臓の音だけがばくばくと響いていて、こなたにまで聞こえてしまいそう。
…何よ。告白するんなら、ちゃんと話の切り出し方くらい考えてきなさいよ、バカ…

こなたは床を見つめたまま、ただ指をいじくっている。
そんな女の子みたいな可愛らしい仕草なんて…そんなの、似合ってないのに…

黙りっ放しでますます気まずくなっていくもんだから、余計話が切り出しづらい。
…仕方ない。私から何か話すか。
でも何を話したらいいのかしら…宿題のこと?勉強のこと?…うーん、ロマンがないわ…


「…いい天気ね」
私は外を見ながら言った。
「うん…」
…だって、これくらいしか思いつかなかったんだもん。しょうがないじゃない。

「今週はずっといい天気みたいよ…」
「うん…」

「…あ、日曜日も…いい天気らしい…わよ」
「…」

なんだこの会話。
こなたの奴。せっかく私が話振ってあげてんのに!!

「…日曜日か……そ、そうだ!またどっか一緒に出かけない!?」
「う、うん…………いいよ……」
「…」
「…」
また黙りこくってしまう。
全く…どうしてこんな時に限ってこいつは…
私は、こなたにも聞こえるように大きくため息をついた。

もーいっそ、今日のとこは適当にごまかしてまた今度に


トン。

その時、こなたが机から降りて、私の目の前に近寄り、袖の部分をぎゅっと握った。
落ち着いてきたはずの私の心臓が、急にどっくんどっくん鳴り出した。

顔を上げて私を見つめるこなた。

「かがみぃ」

必死に何かを訴えるような、切なさを込めた声で、私の名前を読んだ。

目がうるうるしてる。
私の袖を握る手が震えている。

こいつが、こんなにウブで内気だったなんて…

「あと半年もしたら、私たち卒業しちゃうんだよね、ここ」
「うん…」
「私、かがみや、つかさや、みゆきさん達と会えてね、とっても嬉しかったんだよ」
「うん…」
「こんなに仲のいい友達が3人もできたから…」
「うん…私も…」

「…だけどね」
こなたが、一息ついた。
一瞬、自分が教室にいるということを忘れていた。
本当に緊張してる、私。



「…わたし、かがみと離れちゃうの、やだ」


どきん。
私の心臓が押し上げられるかのように疼いた。

「私…かがみとずっと一緒にいたいよ」
「…」

「…だって、かがみのこと…」

どくん、どくん、どくん、どくん。

「…好きだから」

とうとう言われてしまった。
こんなに恥ずかしいのに…体のどの部分も硬直してしまって、私はこなたを一直線に見つめたまま目を背けることもできなかった。
「こなた……」

「………すき」
こなたがすぐにも泣いてしまいそうな顔で私を見つめている。

「も…もしもね…かがみも私のこと好きだったら…女の子同士でもいいのなら…こんな私でもいいんだったら……
………私、かがみの、…こ………恋人に…なりたい…」

こなたは忙しく息継ぎをして、なんとか微笑みを作りながら私への想いを述べていく。
「私、かがみのこと…いっぱいすきだよ。私のこと怒ったり、呆れたりしても、結局は私とゲマズでもコミケでも一緒に行ってくれるところとか…
かがみとは、微妙に趣味が食い違ってるのに、ちゃんと話を聞いてくれて、突っ込んでくれるところとか…
…あ、あと、寂しがりやでかわいいのに…それを認めようとしないで、強がったりしちゃうとこも…かわいくて、かわいくて…仕方ないんだよ…」
こなたは、私から目を離して俯いた。

こなたが、こんなに一生懸命告白してくれた。
…私も言わなくちゃ。早く返事をして、こなたを安心させてあげたい。

「私も、好きよ。こなたのこと」

「………ほんと?」
「うん」

こなたに、自分の想いを伝える。
「私もずっと前からね、こなたに恋しちゃってたの…。あんたはさ、よく私に抱きついてくるけどさ、いつからか…それを意識し始めてたんだけど…ほら、私達女の子同士だから、どうしようって思ってて…
でもね。薄々分かってたのよ。こなたもきっと私のこと好きなんじゃないかってね。だから、お互いに好きなのなら…別にこの想いを我慢することなんてないんじゃないかって思うの。
…私…こなただったら、いいよ。…私もあんたのこと、好きよ」

真っ赤な顔のまま恥ずかしさに耐えながら、目一杯気持ちを込めて、告白した。


こなたは目を少し細めて、口をきゅっと結んで、泣き出しそうな笑顔で私のことを見つめる。
「ありがとっ………」

私は、笑顔で頷いた。


気が付くと教室は夕焼け色に染まりかけていて…あぁ、なんだか物語の中みたい…でもこれが今、私の目の前で現実に…

「かがみ…」
「ん?」

こなたは、震える手を差しだしながら言った。
「あ、あのさ…………だ、…抱きしめて…くれる…?」
「……ぁぁ……………………うん…」

私は一歩進んで、こなたの体を手で包みこんであげる。
こなたの温もりが体を通して伝わってくる。胸の中が甘く満たされていく。
やっと…やっと、こなたと結ばれたんだ…嬉しくて嬉しくて、涙が出そう。
本当に、心から嬉しい時は、笑顔になる余裕もないんだなぁ…

「……かがみぃぃ…………ぐす………」
「もう……泣くなよこんなことで……」
「こんなことじゃないもん。うれしいんだもん。すっごく嬉しいんだもん」
こなたが顔を上げた。瞳が潤んでいる。
「かがみとっ…私が一番大好きなかがみと……恋人になれたんだよ……嬉しいに決まってんじゃん…!」

至近距離で見つめ合いながら、ずっと今まで溜めこんでた分の言葉を吐き出していく。
「……私も嬉しい…大好きなこなたが…こんなにも私のこと想ってくれてたんだなって分かったんだもん…」
後ろに回した手で、こなたの頭を優しく撫でた。さらさらした髪が手に気持ちいい。

「ぎゅって抱いて…つよく…」
私は彼女の体をぎゅうと抱きしめる。こなたの体が少し浮いて、つま先で立っている。
こなたは涙を浮かべた目を瞑って、切なげな顔で、はあはあと荒い呼吸をしている。
それでも、私の体に必死になってしがみついている。絶対に離さない、と言わんばかりに…こなたは私を抱きしめている。腕が震えているのに。
自分の目をきゅっと瞑る。瞳から涙がぽろっと落ちた。
でも、拭おうとはしなかった。もう気持ちを隠すことなんてしなくていいんだから。

顔を離して、抱き合ったまま見つめ合う。こなた…とっても嬉しそう。
「今度の日曜日…デートしようね。私とかがみの、初デート」
「うん、…でも…なんか照れくさいな……」
「…かがみん萌え」
「…こなた萌え」
「えへへ…」
「うふふっ…」

こなたの瞳から、今にも涙がこぼれそうだった。
改めて見ると、こなたは背がちっちゃい。青くて長い髪は時折大人っぽく見えることがあるけど、でもそれ以外のナリはみんな幼いので、結局ただの可愛い女の子にしか見えないところが少しおかしかった。でも。


しあわせ…

……こんな可愛いらしい女の子が、私の恋人になるのかあ…

「…可愛いのね…こなたって」
「…そぅ?」
「…うん。とっても可愛い。子供っぽくて、ちっちゃくて、そのおっとりした声も、性格も…可愛い」
「かがみだって…可愛いよ。いつもすましている顔も、きれいな髪を二つにまとめたツインテールも…
それに優しくて、スタイルが良くて、面倒見が良くて、ツンデレで、本当にびっくりするくらい可愛いくて………かがみってほんと美人だよね…」
「な……なっ……」
顔を紅潮させて焦ってしまう。倍返しで、しかも本気でそう思っている顔で誉められてしまったから。


やっぱりいつものかがみだ。なんてこなたが言う。
「こんなツンデレのかわいい人が私の恋人になっちゃうんだよ…どきどきしちゃうよ…」
「わ、私がツンデレなのは…たぶん、…あんたの前だけだからねっ」
顔があつい…
「だから惚れちゃったのかな」
ふっと笑う、私の彼女。

互いのことが愛おしくてたまらなくて、名前を呼びかけながら頭や頬を撫でて、私たちはお互いを愛で合う。
私はこなたとおでこをくっつけて、間近でじっと見つめ合う。こなたのおでこの熱が自分にもかあっと伝わってくる。
「ねえ、こなたぁ」
「うん?」
「…キスしていい?」
こなたはちょっとだけ目を細め、たまらない嬉しさを隠すような微笑みを口に浮かべて
「…いいよ」
か細い声でそっとつぶやく。ちょっと大人びた声だった。私のことを、とっても、とっても愛おしそうな表情で見つめてくれる。
今のこなたは可愛いけど、ちょっときれいだと思った。可愛い女の子というよりも、恋する女性みたいにね。

こなたを腕の中で抱えたまま、顔を近づけていく。
私の表情から微笑みが消え、憂いを帯びた顔になる。心の中では、こなたへの愛がいっぱいで幸せなのに。
好きな人と初めてする口づけに緊張して、恥ずかしくて、こんな表情になってしまう。

呼吸がうまくできず、息を切らしながら、お互いの唇に近づく。

こなたの淡い緑の瞳の中で私の姿が揺れている。頬を赤く染めて。私のことをじっと見つめて。
…こなたをこんな顔にさせているのは私なんだ。

目を細めていき、お互いの瞳の中に自分の姿を確認して………


直前で止まってしまった。
見つめ合ったまま…こなたはうつむいてしまう。

「…ふぁぁ……やっぱ恥ずかしいよぅ……」
こなたが私の胸に顔を埋めて、縮こまってしまう。
「どうしたのよ…」
「だ、だってぇ……かがみが……はぁ…はぁ……かがみが……あんまりかわいい顔してるから………はぁ…はぁ……」
「…!!…な、何よそれっ!?」

こなたは、まるで何かにおびえるように、私の体の中で縮こまってしまった。息を荒げながら。
彼女を落ち着かせるために髪をなでると、さらさらとした感触が手に伝わる。

「………やっぱり、こなたは可愛いのね。そうやって、時々見せる女の子なところも可愛いらしくて…私だってどきどきしちゃうのよ。こんなに可愛い女の子だったら…恋人でもいいな…って思ってたんだから」
こなたに優しく笑ってあげる。もう心の中が甘くてしょうがない。

私の少し下の目線の、こなたも笑ってくれる。
…落ち着いたかな?

「……………いぃ?」
「…うん」
こなたは目をつぶって、顔を上げた。口元がなんだか嬉しそう。
こういう時、キスをする方とされる方では、される方が気が楽なんだろうな。
私はこなたの頬に手をあてて、彼女の顔の高さに合わせながら…唇をゆっくり、ゆっくりと、近づけていく。
唇の正確な位置に近づいていく。どきどきする。なんだか人生の転機を向かえたみたい。

そして、こなたの唇に自分の唇を重ねる瞬間に目を閉じた。

私、これから始めてのキスをします。







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コメント:
  • あぁ~いぃっスねぇ~ -- 名無しさん (2013-11-18 18:30:53)
  • あぁ、ホッとします~ -- 名無しさん (2013-07-27 22:11:52)
  • この場にいたら本当に死ぬかもwww -- 名無しさん (2010-07-28 17:00:24)
  • やばいやばいやばい…!!脳神経がショートしそうだ -- 名無し (2010-06-04 17:51:16)
  • 鼻血があぁぁぁぁ!!(吹き出てます。) -- 名無しさん (2010-01-07 01:13:52)
  • 女どうし! -- 名無しさん (2010-01-03 19:07:53)

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