確かバックの中に飲みかけのお茶が・・・

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「飲みかけのお茶ならあるよ。昼間買ったから、もうぬるいけど・・・はい、コレ。」

半分も入っていない緑茶。なんだか、格好悪い。

「・・・いいの?飲んでも?」
「私と間接キスしてもいいならいいよー。」
「う、うるさい!茶化すな!じゃ頂きます。」

そう言って間接キス。ま、気にしてないけどさー。だんだん減っていく緑茶。
ち、ちょ、かがみ!

「ぷはー。あー、ぬるいって言ってもあったかいじゃない。」
「・・・かがみ、私の分は?」
「あっ!ご、ごめん・・・ついね。温かくてさ。」
「ま、かがみんらしいや。」
「ありがと、こなた。おかげでホカホカよ。」
「じゃ、今かがみをぎゅっとしたらあったかいかなー?」
「え?」

何を言っている、こなた?それはダメだ。ずっとしまっておくって決めたのに。

「あ、あはは・・・嘘だよー。冗談だよー。からかって・・・」
「・・・別に、いいわよ・・・」
「・・・えっ?」

体が熱い。さっきまでの寒さはどこに逃げたのだろうか?
かがみの頬は薄ら赤みがかっている。太陽が作る夕焼けのように。綺麗な紅。
かがみの目は真剣で、私の目を離さない。
そんなかがみを見た私の心臓が爆発する。頭が痺れてきた。
私は・・・




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