|新しいページ|検索|ページ一覧|RSS|@ウィキご利用ガイド | 管理者にお問合せ
|ログイン|

逆転姉妹


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

そして数日後。ぼくは裁判の結果を新聞で知った。
有罪だった。
もう彼女に会うことはないだろう…二度と。
……これで、正しかったんだろうか?
ほんとうに、よかったんだろうか?
千尋さん……教えてよ……。

ナルホド「……なんてことになったらどうするんだよ!」

???「・・・・ん?たしかあんたは・・・・、
    ヤッパリくん・・・・だったス?」
ナルホド「ナルホドです
    (アイツと間違えないでくれ!)
???「あ、そうそう。なんかそんな名前だったッス! 
    ”ヤッパリ”は、たしか殺人犯の名前だったッス」
ナルホド(アイツたしか、ムザイになったはずだけど・・・・)

ナルホド「えーと。そういうあなたはたしか・・・・」

[ノコノコ刑事]

ナルホド「えーと、ノコノコ刑事・・・・でしたっけ?」
???「ノ、ノコノコ・・・・。
    ・・・・アンタ、ちょっとおふざけがすぎたッス・・・・。
    本官をナメると、イタイ目にあうッスよ・・・・!」
ナルホド(うわあ、急に自分のこと”本官”とか言い出したよ・・・・)

ナルホド「えーと。そういうあなたはたしか・・・・」

[カメノコ刑事]

ナルホド「えーと、カメノコ刑事・・・・でしたっけ?」
???「そッス。カメノコッス・・・・。
    って、それはタワシッス!
    自分はイトノコ・・・・いやいやいや。
    そもそも、人の名前を勝手に縮めちゃダメッス!」

ナルホド「千尋さんお気に入りの観葉植物だ。
     名前は、とても常人にはおぼえられそうもないような・・・・」
??? 「コルディリネ・ストリクター ッス!」
ナルホド(誰だ、今の声・・・・)

ナルホド「御剣検事、覚えてるよ。法廷では証拠がすべて、だっけ。
     ‥‥見せてやるよ。あんたの大好きな”証拠”を!」

イトノコ「ウチの署の今月の標語は“出前迅速”ッス!」

ナルホド「“化学分析”とは、具体的にはどういう・・・・?」
イトノコ「え!具体的、ッスか?ええと・・・・たしか・・・・
     血液の成分の、ええと、ヘロ・・・・ヘログモビン・・・・いや、モヘグロ・・・・ヘモグロモビロン・・・・
     あれ?モヘログロヘドモドグロモ・・・・しょ、証言をキョヒするッス!
     じ、自分は・・・・センモン家じゃないッス!」
サイバンカン 「・・・・まあ、いいでしょう。証言をつづけてください。」
イトノコ「助かったッス・・・・」
ミツルギ「イトノコギリ刑事。」
イトノコ「は、はッ!」
ミツルギ「来月の給与査定を楽しみにしておくことだ。」
イトノコ「とほほ。」
ナルホド(ちょっとキノドクだったかな)

ミツルギ「・・・・来月の給与査定、楽しみにしておきたまえ。」
イトノコ「ま、またッスか・・・・とほほ。」

ミツルギ「証人の名前を。」
ウメヨ「松竹 梅世でぇす。よろしくお願いしまぁす☆」
サイバンカン「証人が出ただけで、そんなに盛り上がらない!
    証人も、ムヤミにウインクしないように!」
ウメヨ「はぁい」

ミツルギ「弁護人!ヒレツな行為はやめてもらいたい!」
ナルホド「ひ、“ヒレツ”・・・・?」
ミツルギ「ささいなことを聞くことで、証人を動揺させる・・・・。
     そんなことが、ゆるされてよいものだろうか!」
観客(・・・・そうだそうだァ!・・・・)
  (・・・・ヒキョーだそォ!・・・・)
サイバンカン「静粛に。弁護人。・・・・以後、気をつけてください。」
ナルホド(くそ・・・・ヒレツな男にされちまたっぞ・・・・)

ナルホド「さあ、どうですか!」
ウメヨ「え?え?どういうことぉ?梅世、わっかんなぁい」
サイバンカン「私もわかりませんな。」
ミツルギ「ハッ!」
ナルホド(・・・・シッパイ・・・・か!)
サイバンカン「弁護人・・・・。いいかげんな発言は困ります。」
ナルホド「す、すみません!」  

ミツルギ「ぶつぶつ・・・・(来月の給与査定、覚えておくがいい・・・・)」
ナルホド(おやおや、カワイソウに・・・・)

サイバンカン「・・・・弁護人。これで問題ありませんか?」
ナルホド「そうですね・・・・。まあ、見たことがあれば・・・・
    (・・・・って、待てよ!)」
サイバンカン「では、そろそろ・・・・」
ナルホド「待ったぁ!ちょ、ちょっと待ってください!」
サイバンカン「な、なんですか?やはり、問題が・・・・?」
ナルホド「え、ええ、まあ。」
サイバンカン「弁護人!困りますね。」

ミツルギ「ケッサクだな、キミは・・・・成歩堂 龍一。」

ナルホド「この証拠が物語っています!」
サイバンカン 「・・・・何を物語っているのですか?」
ミツルギ「弁護人のユメ物語、かな?」
ナルホド(ヒドい言われようだな・・・・失敗か・・・・)

ミツルギ「と、とりあえず異議を申し立てる!」
サイバンカン「・・・・・・とりあえず、異議は却下します。」

ナルホド「あのさ。なんでそんなに、ネジくれた性格をしてるのかな。
     見た目はけっこう、その。悪くないのに・・・・。」
ウメヨ 「うるっさいわね!この、スットコドッコイ!」
ナルホド「ス、スットコ・・・・」
    (彼女のボキャブラリーにはある種、シビれるものがあるな)

ナルホド「・・・・いないか、ボーイのヤツ。
     ん?シャワールームで水音が聞こえるぞ。」
ボーイ「“フンフ~ン、ま・る・も・う・けのブル~ス~・・・・”」
ナルホド「・・・・ゴキゲンにフロそうじをしてるようだな・・・・。」

ナルホド「これだと思います!・・・・たぶん。」
サイバンカン 「それは違うと思いますよ。・・・・たぶん。」

ナルホド「梅世さんのことだけど‥‥。」
ボーイ 「ええもう。ワタクシには、 最初からわかっておりました。
     このヒトは、やる! と。」
ナルホド(‥‥今回、一番のキケン人物はコイツなんじゃないのか?)

??? 「ワッチュアネイン・・・・マッ!」
ナルホド(な・・・・なんだなんだ!)
??? 「名前を聞いたんだよ。ナ・マ・エ。
      “ワッチュアネイン・・・・マッ!”」
ナルホド「あ、はい。弁護士の成歩堂です。」
      (“ネインマッ!”ってなぁ・・・・。)
??? 「ナルホドー・・・・ナルホドー・・・・
      アハン。キミ、もしかして英語はノーサンキューなのかな?」

ナルホド「ぼくには理解できませんが‥‥
     あなたと小中は、愛し合っているんですね?」
ホシカゲ「な、な、な、な、な、な、な、なんぢゃ!」
ナルホド「あの絵は、あなたから彼に贈られた、とろけるようなアイの‥‥」
ホシカゲ「ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待ちなさい!
     い、いったいどこからそんな発想が出てくるんぢゃ!」
ナルホド「‥‥ぼくには理解できません‥‥」
ホシカゲ「理解できん発想をするな! ‥‥‥‥もういい。話すとしよう。
     ‥‥ハジをしのんで、な。」
ナルホド(やっぱり、2人は‥‥)
ホシカゲ「だから、ちがぁう!」

コナカ 「・・・・よくないアクシデントはキミにハプニングだよ・・・・。
     このイミ、わかるな?」
ナルホド(わかるか!)

ボーイ 「あ、その窓には望遠鏡を置く予定でございます。」
ボーイ 「3分500円で“殺人現場をのぞこう!”という…」
ナルホド「………」
ボーイ 「じょ、冗談ですよ、冗談。あはははは…。」
ナルホド(いいや、今の目つきはゼッタイ、本気だったぞ!)

ボーイ「このホテル《板東ホテル》というんですけど、
    それにサブタイトルをつけたらどうかと思うんですよ!
ナルホド「サ、サブタイトル?」
ボーイ「《板東ホテル》“~殺りくのヤカタ~”
    ‥‥‥とか、そんなやつですよ!いかがです?」
ナルホド「い、いいんじゃないかな?」
    (‥‥‥どうでも)

ミツルギ「証人の名前をうかがいたい。」
コナカ 「イエス・アイアム!」
     【宝石を光らせる】
ミツルギ「名前を、聞いている!」
コナカ 「おー!ソーリー。アメリカ生活が長いもんでね。
      ニガテなんだよ、ニポンゴ‥‥。」
ミツルギ「名前だッ!」
ナルホド(‥‥いいコンビだ)