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さらば、逆転


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オバチャン 「オバチャン、ある情報を入手したいたのョ。‥‥ゴクヒに。
       ‥‥だから、そいつを調査してたワケ。‥‥ゴクヒで。」
サイバンチョ 「いったい、なぜそんなことを?」
オバチャン 「自己啓発ヨ。‥‥ゴクヒの。」
サイバンチョ 「‥‥どうします?御剣検事。」
ミツルギ  「まったく気が進まないが・・・・聞かないワケにもいくまい。」
サイバンチョ 「分かりました。証人、証言をおねがいします。」
オバチャン 「カクゴするんだねぇ‥‥。アンタたち!」
ナルホド  (ダレのことだ?‥‥“アンタたち”‥‥。)

オバチャン 「ちょっとした、オトメのおちゃめなデキゴコロなんだョゥ!
       ヒトサマのモノに手を出したの、この紙ッきれだけなんだョゥゥゥ!」

サイバンチョ 「この写真がはらんでいる、決定的なムジュン点とは・・・・!」

[全く違うポイントを示す]
ナルホド 「それはどうやら、このへんなのかもしれません!」
ミツルギ 「“どうやら”・・・・?」
サイバンチョ 「“このへん”・・・・?」
チヒロ  「“かもしれません”・・・・?」 
ナルホド 「・・・・ち・・・・ちがいましたか?」

[正解以外部分のオートロを示す]
ナルホド 「それは・・・・やはりこのヒトでしょう。」
サイバンチョ 「“トノサマン”・・・・それがどうかしましたかな?」
ナルホド 「事件があった時間、オートロさんは控え室にいたはずです!」
ナルホド 「だから、このトノサマンはニセ」
ミツルギ 「異議あり!」
ミツルギ 「そんな言いぶんが通るのなら、キサマなどいらん!」
ナルホド 「・・・・う。」
ミツルギ 「というか、そもそもキサマなどいらん!」


サイバンチョ 「・・・・どうやら、やはり写真には問題はなかったようですね。」
ミツルギ 「問題は、そこの弁護士にあったようだな・・・・。」
ナルホド 「ま、待ってください!」
サイバンチョ 「最後のチャンスを逃したのは、あなた自身ですぞ、弁護人!」

ミツルギ 「そんなもの、キサマのカバンにしまっておけッ!」
サイバンチョ 「・・・・そして、二度と出さないように!」



ミツルギ「その、茶色い猫ナデ声はやめていただきたい。」

ナツミ 「おじょうちゃんもがんばるんやで。」
ハルミ 「はい。」
ナツミ 「好き嫌いしちゃアカンで。」
ハルミ 「はい。」
ナツミ 「宿題はちゃんとやるんやで。」
ハルミ 「はい。」
ナツミ 「あと、もしカメラを拾ったら、ネーチャンのところに
ナルホド「早く帰ってください!」

ナツミ 「この髪、手入れが結構大変なんや。この前髪のなかいじってたら、100円出てきたんや。
      やっぱりいいことはするもんやなぁ。」
ハルミ 「わあ、すごいですね!」
ナルホド(物凄い会話だな‥‥)

オバチャン 「最初は、ぼでーがーどでもやろうかとも思ったワケ。」
マヨイ 「ボディガード?」
オバチャン 「アンタのトモダチのさ。赤くてヒラヒラのイイオトコ。」
マヨイ 「御剣検事のコトかな?」
オバチャン 「でもサ。」
ミツルギ「そのようなアレは、困る。」
オバチャン 「‥‥とか言われちゃってサ。オバチャン、セツないよッ!」

キリオ 「私、ヒトがニガテなんです。なんだか、うっとうしくて。」
ナルホド「はあ。」
キリオ 「アタマの悪いヒトは、特にキライです。」
ナルホド「そうでしょうね。」
キリオ 「だから、あなたとは親しくなりたいと思いません。」
ナルホド(ぼくはうっとうしくて、さらにアタマが悪い、ってコトか)

キリオ 「‥‥いいかげんにしてください。」
ナルホド「え‥‥」
キリオ 「自殺のやりかたが知りたいなら、警察にでもお聞きなさいな!」
ナルホド(早いハナシ、ぼくに“死ね”ってか‥‥)

キリオ 「素直に負けを認められない男‥‥見てられませんね」
チヒロ 「‥‥‥‥‥‥」
ナルホド(よかった、千尋さんは見てくれているぞ)
チヒロ 「冷ややかな目で」

サイバンチョ「ふむう・・・・しっかりしておりますなあ。誰かさんとは大違いです。
ナルホド(裁判長が、じっと千尋さんを見つめている)
チヒロ「あなたでしょ!」

ナルホド「証人!人の物を盗んだのは、このメモだけ・・・・そう言いましたね!」
オバチャン 「ぬ、盗んだだってェェ!!ヒトの話、何聞いてたのサ!
      この紙切れ、捨てに行く手間、ハブいてやっただけじゃないのサ!」
ナルホド「オバチャン!あなたはウソをついている!!」
オバチャン 「ま、またそうやってオバチャンの社会的信頼を・・・・」
ナルホド「オバチャン!あなたの盗んだもの・・・・メモだけじゃないはずです!」

ミツルギ「フッ‥‥証人の社会的地位より、キサマの社会的立場が音を立てて崩れ落ちたようだな。」
サイバンチョ 「これから先、あなたの異議は ボリュームを絞って聞きます」
ナルホド(なんてこった‥‥補聴器を使っていたのか、裁判長)

オバチャン 「なんだい!こんなカッコしてるけど、オバチャンだってニンゲンなんだヨ!
      ウソもつくし、恋もするし・・・・ヒトのモノに手だって出すサ!」
サイバンチョ 「い、いやいや。それは違うでしょう。」

ミツルギ「いいか、成歩堂。法廷は、人間を裁く庭だ。
      私は、イノチをかけてあの場所に立っている。
      だから、証人にもそれを求める。 ‥‥当然のことだろう。」

ナルホド(きみがくれる証拠は、いつだって最強の切り札だった。きっと、今回も‥‥)

ハルミ 「わたくし、もう泣きません。だって‥‥なるほどくんがガマンしているのですから。」

サイバンチョ「アヤシイ点‥‥それはいったい、どこですか?」

[荷星の証言がアヤシイ]

ナルホド「それはモチロン、荷星さんのケチな証言です!」
ニボシ 「え、確かに僕は」
ミツルギ「何を言うか、成歩堂!証言のアヤシイ点はすべて尋問中にただされているはずだ!」
ナルホド「‥‥う。」
ミツルギ「この期におよんで、その証言にケチをつけるとは‥‥ケチなのは貴様のほうだッ!」
ナルホド「ぐあああっ!」
サイバンチョ 「‥‥そのとおりですな。尋問は正当に行なわれました。
      証言に問題はありません。それでは、これで」
ナルホド「待った!お‥‥お待ちください!」
サイバンチョ 「なかなかしつこいですねえあなたも。」

ニボシ 「光線銃を持った宇宙人です!」
サイバンチョ 「‥‥‥‥‥‥‥‥」
ミツルギ「‥‥‥‥‥‥‥‥」
ナルホド「‥‥その宇宙人については放っておきましょう」

ナルホド「革でできていると言えば野球のボールだってそうだ!野球のボールが怪しいと言うつもりですか!」
ニボシ 「わぐ!!」

ナルホド「縫い目なら野球のボールにだってある!野球のボールが怪しいと言うつもりですか!」
ニボシ 「わぐ!!」

ミツルギ「刑事、カネが欲しければ証言を続けることだ。」
イトノコ「は‥‥、はっ!」
ナルホド(今、問題発言が無かったか?)

ナルホド 「着ぐるみがなければ、オートロさんはハダカで出ていくしかない!」
ミツルギ 「異議あり!」
ミツルギ 「弁護人! キサマがこの場からハダカで出て行けッ!」

ミツルギ「‥‥ハッ! 春風のどこがサワヤカなものか!」
ナルホド(どうやら花粉症らしいな、‥‥この男。)

オバチャン 「ニンゲンを着ているモノで判断するのかいアンタはッ!
      そりゃオバチャンだって、ハヤリのドレスを着りゃァ、かがやくわョ!
      でもそこをグッとガマンして、こんなバカみたいなカッコをしてるワケ
      でしょうが! なんだいこのムネにぶら下がってるテープレコーダーは
      重たくってしょうがないっつーの! でもコドモたちのユメをこわさない
      ためにオバチャン、エガオでかんばってるワケョ。 だいたいなんだい
      アンタのカッコだって、おもしろ味のカケラもありゃしないちったァ
      ミッちゃんのセンスを見習えっちゅうハナシだョもうこれでも食らいな 」
     《カタカタカタカタ・・・・》

ミツルギ「‥‥弁護士。次の3つのうち、仲間はずれは?りんご、みかん、成歩堂。」
ナルホド「‥‥そりゃ“成歩堂”だろ?」
ミツルギ「‥‥安心した。さすがに、それぐらいはわかるようだな‥‥
      ‥‥そう!キサマは、あらゆるイミで仲間はずれなのだ!」
チヒロ 「早い話“ちゃんと考えろ”という事よ」
ナルホド(だんだん手がこんできたな‥‥)

ミツルギ「‥‥弁護士。このボタン、記念としてキサマにくれてやる。」
ナルホド「え?」
ミツルギ「キサマが法廷を永久に去る記念品だッ!」
サイバンチョ 「‥‥そうですね。あなたは、もう来なくていいです。」

ミツルギ「いったい、なんの証拠をいん滅したと言うのだ!」
サイバンチョ 「弁護人! そのうち、あなた自身がいん滅されますぞ!」

カチョー「なにぃ、裁判所前で狩魔検事が発砲‥‥いったい、だれを撃ったんだッ!」

ハルミ 「これがウワサの“ベッド”というものですか‥‥。」
ナルホド「う、うん。ウワサのね。」
ハルミ 「きゃあ! なるほどくん! ふかふかですッ!」
ナルホド(大事件みたいだ‥‥)

ハルミ 「あ。何かホーリツをお調べになるのですか!」
      ど、どの本が!どの本がヒツヨウなのですかッ!」
ハルミ 「うう‥‥漢字が読めないし、背もとどきません・・・・」
イトノコ「じ、自分なら! 漢字も読めるし背もとどくッス!」
ナルホド「は、春美ちゃんと張り合わないでくださいよ。」

ハルミ 「あ。わたくしがゆうべ、さらにキチンとかたづけました!」
イトノコ「じ、自分が・・・・さらにゾーキンがけしとくッス!」
ハルミ 「きゃあ! それはおトイレ用の・・・・!」
ナルホド(・・・・おおさわぎだな・・・・)

イトノコ「・・・・おッ。ちょっとしおれてるッスね!
      自分が・・・・自分が、おいしい水をおごるッス!」
ナルホド「い、いや。今日はもう、あげましたから・・・・」
イトノコ「・・・・じょうろ、じょうろ・・・・」
ナルホド(・・・・ぼくのゴキゲンをとってどうするつもりだよ・・・・)

ニボシ 「ボクを、ボクをはめるつもりなんですね!!」
ナルホド「え・・・・?」
ニボシ 「確かに・・・・ボクは見た目も怪しいケチなアクション俳優ですけど・・・・
      だけど・・・・ボクは犯人なんかじゃない!!」
ナルホド「いやいやいや!ダレもそんなこと言ってませんよ!」
ニボシ 「いーえ!ダマされません!!
      成歩堂さんはいつもそうやって、人をいつのまにか犯人に‥‥!」

ミツルギ「スーパースターは頭の中までスーパーだと言うのか!
      お盆を運んでサツタバがもらえるのならば‥‥ダレが検事などやるものかッ!」

ミツルギ「‥‥ザンネンながら、われわれはそこまで気前はよくない‥‥。
      お盆を運んでサツタバがもらえるのならば‥‥! ダレが検事などやるものかッ!」
ナルホド(あいつ‥‥検事の給料にマンゾクしてないのか‥‥?)

ナルホド(ニボシさんのアタマは同時に2つのことは処理できない!)

イトノコ「すまねッス!あわせるカオがねえッス!いっそ、ソーメンで首釣って死んじまいたいッス!」

ナルホド(‥‥真宵ちゃんを助けるためだ‥‥
      たとえ世界中を敵に回しても、戦いをやめるわけにはいかない)

ナルホド「証人のウソを見抜いて、真実を見つける‥‥それが、ぼくのシゴトです!」

ミツルギ「証拠を最後の1つまで調べるのは、われわれのギムだ。
      狩魔検事より、証拠品の提出を要請する!」

ナルホド「あの、証人。依頼のことなんですけど」
コロシヤ「はい。」
ナルホド「いくらぐらいなんですか?依頼料は?」
コロシヤ「‥‥弁護士さんもおヒトが悪い‥‥」
ナルホド「え。」
コロシヤ「シゴトのハナシでしたら、法廷が終わってから‥‥」
ナルホド「い、いやいや、僕が依頼したいわけでは‥‥」
サイバンチョ 「ななな、成歩堂君ッ!」
ナルホド「ははは、はいッ!」
サイバンチョ 「あ、あ、あなたは‥‥コロす気なんですね!‥‥この、私をッ!」
ナルホド「ええええええ、なんで僕が裁判長‥‥」
サイバンチョ 「ユーザイですッ!成歩堂龍一!ユーザイ!」

ナルホド「たしかに‥‥今のボクの発言はアレでした。」
ミツルギ「アレだったな‥‥たしかに。」

ミツルギ「成歩堂。‥‥カンちがいするのもいいかげんにしろ。」
ナルホド「え‥‥」
ミツルギ「われわれはヒーローではない。‥‥たかが人間なのだ。
      “だれかを救う”‥‥?そんなことが、カンタンにできるワケ、ないだろう。」
ハルミ 「そ、そんな‥‥」
ミツルギ「キミは、弁護士だ。そこから逃げることはできない。キミは‥‥戦うしかないのだ。」

ナルホド「やっぱり‥‥起こらないから“奇跡”なんでしょうか‥‥」
チヒロ 「‥‥それはちがうわ。起こすからこそ“奇跡”なのよ。」

ミツルギ「われわれは、あらゆる手段を使って、被告を攻撃する。
      しかしそのたびにどんな絶望的な状況でも、決して諦めることなく
      食らいついてくる男がいた。 悪夢のような信念を持って。
      そして私はいつしか‥‥その男を信頼しはじめていたのだ。」

ミツルギ「だれかが、どんなにキタナイ手を使っても‥‥
      真実はかならず、カオを出す。
      われわれにできるのは、全存在をかけて戦うことだけだ。
      ‥‥やがて、ナゾは1つずつすがたを消して‥‥
      最後にわれわれは、たどりつく。‥‥かならず。
      ‥‥1つしかない“真相”に。」
ハルミ 「“しんそう”‥‥」
ミツルギ「‥‥そう。検事と弁護士は、そのために存在しているのだ。」

ミツルギ「‥‥しかし。私は立ち止まるつもりはない。
      ‥‥キミが歩くのをやめると言うのならば‥‥‥‥ここでお別れだな。狩魔 冥。」
カルマ 「‥‥‥‥‥‥‥‥わ、私は‥‥私は狩魔 冥よ。
      ‥‥いつまでも、私の前を歩いていられると思わないで。
      勝負は‥‥これから。‥‥カクゴしておきなさい!」