gyakusaimeigen @Wiki

逆転のカウントダウン

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
ココネ(くうう・・・・!
    この、ヒネクレ検事!)
モニタ「コノ!ヒネクレ検事ィー!」
ココネ「あ!こら、モニ太!」
アウチ「これは・・・・
    聞きマチガイですかな?」
アウチ「私のごときゼントルメンに
    ツイスト検事、などと・・・・」  
ココネ「き、ききき聞きマチガイです!
    わたしじゃありません!」   

アウチ「どうやら赤いサルが黄色いヒヨコに
    変わっただけのようですなあ。」

サイバンチョ「かく言う私も、逃げ出すまでに
       15回は転びましたからな。」
ココネ(あそこにいる裁判長、
    幽霊じゃないよね・・・・?)

サイバンチョ「法廷を爆破した爆弾の特徴とは?」

《王泥喜のバッグに入っていた》

ココネ「えっと、たしか・・・・」
ココネ「オドロキ先輩のバッグに
    入っていたんでしたっけ?」
サイバンチョ「ま、まさかあなた、彼が法廷爆破の
       犯人だと主張する気ですか!」
ココネ「えっと。ついウッカリ、
    爆弾を持って来ちゃったとか。」
サイバンチョ「どんなウッカリですか!」
ココネ(ううう・・・・。
    わたし、何いってるんだろ)

サイバンチョ「法廷を爆破した爆弾の特徴とは?」

《裁判長のポケットに入っていた》

ココネ「爆弾は・・・・裁判長のポケットに
    入っていたのです!」
サイバンチョ「き、希月弁護士!
       突然何を言い出すのですか!」
ココネ「えっと。爆弾犯のキモチになって
    考えてみたんですけど・・・・。」
ココネ「裁判長のポケットに入れれば、
    間違いなく法廷に立つかなって。」
サイバンチョ「わ、私のポケットにはいつも
       孫の写真が入っていますから・・・・」
サイバンチョ「爆弾なんて入れさせませんぞ!」
ココネ「ははは。そ、そうですよね・・・・。」

アウチ「あなたの永遠のライバル
    亜内 武文の弟です!」
ナルホド「ええッ!」
ナルホド(ぼくと亜内検事って
     ライバルだったっけ・・・・?)

アウチ「ゼントルな私をつかまえて、ネチネチとは人聞きが悪い。」
アウチ「私はこう見えて、週末にマナー講座を受講していましてねぇ。
    いわば、週末紳士なのですぞ!」
ココネ「女の子をおびえさせるなんて、紳士として終わっています!
    終末紳士のまちがいじゃないんですか!」

ナルホド「血文字とケースの番号を一致させる方法とは?」

《逆さにして読む》

ナルホド「逆さにして
     ・・・・読んでみたらどうでしょう?」
ナルホド「逆から読むと・・・・ UBONIS。」
サイバンチョ「はて。何のことでしょうか?」
ナルホド「事件関係者の中に、UBONISという名前の人が・・・・
     いませんでしたっけ?」
ココネ「何人ですか?その人・・・・。」
サイバンチョ「残念ながら、そのような名前の人は見当たりませんな。」
ナルホド「まあ、そりゃあそうでしょうね。」
サイバンチョ「わかってるなら聞かないように!」

ナルホド「血文字とケースの番号を一致させる方法とは?」

《線を1本消す》

ナルホド「文字の線を1本消してみてください!」
サイバンチョ「えっと。どの文字の線を消せばいいのですかな?」
ナルホド「どれでも・・・・
     好きな線を消してみてください。」
サイバンチョ「ど、どれでもですか・・・・?
     では、Iを消してみましょう。」
サイバンチョ「・・・・・・・・で、
     これが何を意味するのですかな?」
ナルホド「・・・・・・・・そこには、あなたの今の心理状態が現れています。」
ココネ「な、ナルホドさん!
    心理テストしてどうするんですかッ?」
サイバンチョ「私の心理状態は非常にイカンである。
     そう言わねばなりませんな・・・・。」

アウチ「・・・・クッククク。兄の武文がよく言っていましたよ。
    青くてうさん臭い弁護士の当てずっぽうには注意しろとねえ。」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー