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もともと、泉こなたと柊かがみは仲の良い友人であった。 だが、いつからかこなたはかがみに、よく懐くようになった。 こなたにとってかがみは、かけがえのない存在になっていた。 とある日の朝。 こなたとかがみは手を繋いで登校している。 こなたは、とても嬉しそうに笑っていて、まるで子供のようだった。 そんな様子を見て、つかさは微笑ましく思うのだった。なごむ。 学校に到着する。 こなたとかがみはクラスが違うため、ここで離れなければならない。 「かがみ…」 こなたがとても寂しそうな顔をする。 「休み時間になったら必ず行くから…それまでおとなしくしてなさいよ」 こなたの頭をなでる。 「うん…」 「じゃあね」 こなたは寂しそうにしながら、かがみの後ろ姿をずっと見ていた。 授業が始まる。 こなたは、かがみのことが恋しくて仕方なかった。 寂しくて悲しくて、涙がこぼれてくる。 「うっ……うぅ……………」 「どうしたの、こなちゃん…大丈夫?」 つかさが小さな声で聞いてくる。 「ふえっ、…ふぇぇ…………うっ、うっ………………うえ~~~~ん!!!!!」 こなたが泣き出した。 まるで突然親から引き離された子供のように泣き始めた。つかさはどうしたらいいのかとおろおろする。 「ど、どうしました?泉さん?」 「かがみに会いたいよぉ~~~!!!」 「…」 「かがみがいないと…くすん、くすん……寂しいよぉ…」 その時間、つかさとみゆきは必死にこなたをなだめていた。 つかさの用意したかがみの写真が特に効果があったようだ。   休み時間になって、かがみがB組に来た。 つかさとみゆきは、安堵した。二人はひどく疲れていた。 「かがみぃ!!」 こなたの顔がぱあっと明るくなって、かがみの方にとてとてとやってくる。 かがみに抱きついて胸にすりすりと顔を寄せる。 「かがみぃ~~会いたかったよぉ~~~~……」 かがみは苦笑しながら、こなたの背中をなでてあげる。 「ふふっ…ちゃんといい子にしてた?」 「うん!」 つかさとみゆきは苦笑した。 かがみは、手をつないであげる。 こなたは「えへへ…」と笑い、とても嬉しそうにした。 つかさとみゆきはなごんだ。 やがて、チャイムが鳴る。 「あ、ごめんねこなた。そろそろ教室に戻らなくちゃ」 手を離して教室から出ていこうとするかがみ。 「やぁ~~!!」 かがみの腕にすがりついてくるこなた。 「も、もう行かなきゃいけないの!ね?こなた、分かって…」 ぶんぶんと頭をふって嫌がるこなた。 仕方がないので、つかさとみゆきに押さえてもらって、ようやくこなたから離れることができたかがみ。 かがみが出て行こうとすると、「かがみぃ~~かがみぃ~~」と言いながら、手をのばして名前を呼ぶこなた。 「ごめんね、授業が終わったらすぐに行くからね」 次の授業でも、やはり、こなたは泣き始めた。 「うえ~んうえ~ん、かがみぃ~~~」 当然、授業にならない。 そこでつかさとみゆきは、こなたをなだめる為に、話をしたり、つかさのギャグで笑わせようとしたり、 お菓子を食べさせたり、漫画を読ませてあげたり、かがみと電話で話させたり、つかさお手製かがみん人形を抱かせたりと、尽力した。 お昼休み。 つかさとみゆきは疲労困憊でぐったりしている。 そして、お昼ご飯を食べる4人。 こなたはいつも通りチョココロネをはむはむとかじっている。 その途中でこなたの手が止まる。 こなたは指を加えて、かがみのお弁当をじーっと見ている。 「…どうしたの?こなた」 「かがみの作ったおべんと食べたい……」 「もう、しょうがないわね…じゃあ、少しだけよ」 「やったあ!」 「はい、あーんして」 「あーん」 こなたはとても嬉しそうに口を開ける。 かがみはそんなこなたの様子にクスッ、と笑い、お弁当のおかずをこなたに食べさせてあげた。 「どう?おいしい?」 「うん!とってもおいしいよ、かがみっ!」 こなたは満面の笑みで言った。 そんな光景にクラス中がなごむ。 午後の授業が始まる。 「うっ……うっ、ぐすんぐすん……ふぇえ…………ひっく、ひっく」 午後の授業になっても、やっぱりかがみが恋しくて泣いてしまうこなた。 つかさやみゆきがいくら手を尽くしても、いっこうに泣き止む気配はなかった。 「うっ、うっ…ぐすん、ひぐ……ぇうう……」 いつまでも泣きやまないこなたに黒井先生が言った。 「泉!いいかげんにしーや!!」 「ぐすん…だって……だって……かがみがいなくてさみしいんだもん……!」 「柊姉はクラスが違うんや!!無理言うなや!!!!」 「!!!……………………ふえっ、ふぇ……ふえぇ…!!!」 「びえええええええええええ!!!!!!!!!」 こなたは大泣きしだした。 クラス中の生徒から白い目で見られる黒井先生。   「かがみぃ~~!!!かがみぃ~~!!!」 こなたはひたすらかがみを呼びながら泣き続ける。 そこで、つかさはある行動をとった。 自分の髪を二つに分けてリボンでまとめる。 「ほ、ほ~ら、こなちゃん、私はかがみよぉ~~~」 「……」 涙目で見つめるこなた。 「…こなた、宿題はやってきたの!?」 「……」 涙目で見つめるこなた。 「べっ、別にこなたのためにやったんじゃないからねっ!」 「……」 涙目で見つめるこなた。 「あっはは~、パン工場~」 「……」 こなたの肩が震えはじめた。 つかさは固まっている。 仕方なさそうに、みゆきが言った。 「…かがみさんを呼んできますね」 「私がふがいないばかりに……面目ねえ……」 そんなわけで仕方なく、かがみが急遽C組から連れてこられた。 orz ←つかさ 今はこなたの席に座り、かがみは泣きやまないこなたを抱っこしてなだめている。 「くすん…くすん…」 「よしよし……もう大丈夫だからね……」 こなたはかがみにしがみついている。かがみは頭を優しくなでて抱きしめる。 「よーしよし」 泣いているこなたをあやす様子は、まるで泣く子をあやすお母さんのようだった。 クラス中がなごむ。 かがみが優しく聞く。 「もう…一体どうしたのよ…?」 「黒井先生がいぢめる…」 「!!!」 「そ う」 かがみは、頭をゆっくり…ゆっくりと持ち上げ、黒井先生の方を見る。 笑顔だった。 〈殺意の込もる〉笑顔だった。 それは誤解や~!という声は意味をなさず、 かがみは、一言も発さず、ゆらり、と立ち上がる。 その時、クラス中の誰もが思った。 今 日 が 黒 井 先 生 の 最 終 回 だ と !!! だが。奇跡は起こった。 「かがみだいすき…」 俯いてるこなたが、ぼそっと呟いた。 かがみは、こなたの席の所に戻った。 「…ありがとね。私も…大好きよ…」 こうして、黒井先生は生き長らえることができた。寿命は縮んだけど。 その後も、こなたはずっとかがみに抱きしめられていた。 「かがみぃ…」 「なあに?」 「…かがみ…あったかくて…いいにおい……」 「…眠くなっちゃったのね」 こなたの長い髪を優しくなでる。 「……うん」 こなたが弱々しく応える。 「じゃあ、お昼寝しよっか。子守唄歌ってあげるから…」 「うん…」 「ねーんねーんころーりーよー、おこーろーりーよー」 子守唄を歌うかがみ。 その優しい歌を聞きながら、こなたの瞼が少しずつ閉じられていく。 やがて、抱っこされているこなたはそのまま眠りについた。 「すう……すう………」 子供のように、かがみにしがみついて寝息をたてるこなた。 クラス中がなごむ。 黒井先生が言った。 「ふう、やっとこさ眠ったか…柊姉はもうC組に戻ってえーよ」 「え…でも、こなたが…」 「ははは、大丈夫やって!こいつ昨日も遅くまでネトゲに勤しんでたんや。授業終わるまでぐっすりや」 かがみはC組に戻っていった。 数分後、こなたが目覚めた時、B組が大変なことになったのは言うまでもない。   それから後日。 かがみは、B組に変わった。 思わぬ所で、かがみの念願が果たされたわけだ。 よかったね。 -[[だだっ子こなたん・保護者のかがみん~お前…唇で教育が必要か?~>http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/730.html]]へ続く **コメントフォーム #comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3) - ...よかったね。 -- 名無しさん (2023-02-13 03:12:29) - 爆笑した -- ブレイブ (2012-12-25 14:34:24) - 面目ねぇて &br()随分漢らしくなったなw &br() -- 名無しさん (2012-12-25 07:59:46) - いやはや何たるカオス…色々な壊れっぷりが素晴らしい。 -- 名無し (2010-05-31 00:38:28) - この混沌とした全ての状況をなごんだ…で済ますこのクラスって、一体…。 -- 名無し (2010-04-27 18:41:47) - こなたかわいいよこなた &br()”今 日 が 黒 井 先 生 の 最 終 回 だ と !!! ” &br()わらっちまったヴぁ -- 名無しさん (2009-11-08 23:30:08) - なごんだ・・・でOKなクラスっていったい・・・ &br()もはやオタクこなたは陰も形もないwでもそこもいい! &br()つかさ毎回ドンマイ。 -- 白夜 (2009-10-14 00:36:07) - このこなたなら……同じクラスになれば普通に頭撫でたりできるのでは…? -- 名無しさん (2009-08-28 00:45:08) - なごんだよりも、よかった。黒井先生殺されずに済んでww -- 名無しさん (2009-08-20 23:22:02) - これを読むと…なんだか自分の甥っ子を思い出します…? -- 名無しさん (2009-05-05 17:59:21) - なごんだにふいたww -- 名無しさん (2008-09-26 00:10:49) - 私もなごんだ//// &br() -- ハルヒ@ (2008-09-16 23:34:24) - こなたいいなあー… -- 名無しさん (2008-08-14 12:40:22) - 面目ねぇWWWつかさWW -- 名無しさん (2008-08-14 01:30:23) - つかさの努力が健気w -- 名無しさん (2008-07-13 23:43:46) - 「かがみぃ…」で萌え死んだw -- 名無しさん (2008-07-13 23:37:45) - さすが!絶妙な壊れ具合w &br()俺の糖尿病どうしてくれるんだ -- 名無しさん (2008-07-08 23:46:00) - はちゃめちゃだが、いい!! &br() -- 名無しさん (2008-07-08 23:05:37) - 面白すぎるww &br()あなたの作品大好きだw -- 名無しさん (2008-07-08 20:27:53)
もともと、泉こなたと柊かがみは仲の良い友人であった。 だが、いつからかこなたはかがみに、よく懐くようになった。 こなたにとってかがみは、かけがえのない存在になっていた。 とある日の朝。 こなたとかがみは手を繋いで登校している。 こなたは、とても嬉しそうに笑っていて、まるで子供のようだった。 そんな様子を見て、つかさは微笑ましく思うのだった。なごむ。 学校に到着する。 こなたとかがみはクラスが違うため、ここで離れなければならない。 「かがみ…」 こなたがとても寂しそうな顔をする。 「休み時間になったら必ず行くから…それまでおとなしくしてなさいよ」 こなたの頭をなでる。 「うん…」 「じゃあね」 こなたは寂しそうにしながら、かがみの後ろ姿をずっと見ていた。 授業が始まる。 こなたは、かがみのことが恋しくて仕方なかった。 寂しくて悲しくて、涙がこぼれてくる。 「うっ……うぅ……………」 「どうしたの、こなちゃん…大丈夫?」 つかさが小さな声で聞いてくる。 「ふえっ、…ふぇぇ…………うっ、うっ………………うえ~~~~ん!!!!!」 こなたが泣き出した。 まるで突然親から引き離された子供のように泣き始めた。つかさはどうしたらいいのかとおろおろする。 「ど、どうしました?泉さん?」 「かがみに会いたいよぉ~~~!!!」 「…」 「かがみがいないと…くすん、くすん……寂しいよぉ…」 その時間、つかさとみゆきは必死にこなたをなだめていた。 つかさの用意したかがみの写真が特に効果があったようだ。   休み時間になって、かがみがB組に来た。 つかさとみゆきは、安堵した。二人はひどく疲れていた。 「かがみぃ!!」 こなたの顔がぱあっと明るくなって、かがみの方にとてとてとやってくる。 かがみに抱きついて胸にすりすりと顔を寄せる。 「かがみぃ~~会いたかったよぉ~~~~……」 かがみは苦笑しながら、こなたの背中をなでてあげる。 「ふふっ…ちゃんといい子にしてた?」 「うん!」 つかさとみゆきは苦笑した。 かがみは、手をつないであげる。 こなたは「えへへ…」と笑い、とても嬉しそうにした。 つかさとみゆきはなごんだ。 やがて、チャイムが鳴る。 「あ、ごめんねこなた。そろそろ教室に戻らなくちゃ」 手を離して教室から出ていこうとするかがみ。 「やぁ~~!!」 かがみの腕にすがりついてくるこなた。 「も、もう行かなきゃいけないの!ね?こなた、分かって…」 ぶんぶんと頭をふって嫌がるこなた。 仕方がないので、つかさとみゆきに押さえてもらって、ようやくこなたから離れることができたかがみ。 かがみが出て行こうとすると、「かがみぃ~~かがみぃ~~」と言いながら、手をのばして名前を呼ぶこなた。 「ごめんね、授業が終わったらすぐに行くからね」 次の授業でも、やはり、こなたは泣き始めた。 「うえ~んうえ~ん、かがみぃ~~~」 当然、授業にならない。 そこでつかさとみゆきは、こなたをなだめる為に、話をしたり、つかさのギャグで笑わせようとしたり、 お菓子を食べさせたり、漫画を読ませてあげたり、かがみと電話で話させたり、つかさお手製かがみん人形を抱かせたりと、尽力した。 お昼休み。 つかさとみゆきは疲労困憊でぐったりしている。 そして、お昼ご飯を食べる4人。 こなたはいつも通りチョココロネをはむはむとかじっている。 その途中でこなたの手が止まる。 こなたは指を加えて、かがみのお弁当をじーっと見ている。 「…どうしたの?こなた」 「かがみの作ったおべんと食べたい……」 「もう、しょうがないわね…じゃあ、少しだけよ」 「やったあ!」 「はい、あーんして」 「あーん」 こなたはとても嬉しそうに口を開ける。 かがみはそんなこなたの様子にクスッ、と笑い、お弁当のおかずをこなたに食べさせてあげた。 「どう?おいしい?」 「うん!とってもおいしいよ、かがみっ!」 こなたは満面の笑みで言った。 そんな光景にクラス中がなごむ。 午後の授業が始まる。 「うっ……うっ、ぐすんぐすん……ふぇえ…………ひっく、ひっく」 午後の授業になっても、やっぱりかがみが恋しくて泣いてしまうこなた。 つかさやみゆきがいくら手を尽くしても、いっこうに泣き止む気配はなかった。 「うっ、うっ…ぐすん、ひぐ……ぇうう……」 いつまでも泣きやまないこなたに黒井先生が言った。 「泉!いいかげんにしーや!!」 「ぐすん…だって……だって……かがみがいなくてさみしいんだもん……!」 「柊姉はクラスが違うんや!!無理言うなや!!!!」 「!!!……………………ふえっ、ふぇ……ふえぇ…!!!」 「びえええええええええええ!!!!!!!!!」 こなたは大泣きしだした。 クラス中の生徒から白い目で見られる黒井先生。   「かがみぃ~~!!!かがみぃ~~!!!」 こなたはひたすらかがみを呼びながら泣き続ける。 そこで、つかさはある行動をとった。 自分の髪を二つに分けてリボンでまとめる。 「ほ、ほ~ら、こなちゃん、私はかがみよぉ~~~」 「……」 涙目で見つめるこなた。 「…こなた、宿題はやってきたの!?」 「……」 涙目で見つめるこなた。 「べっ、別にこなたのためにやったんじゃないからねっ!」 「……」 涙目で見つめるこなた。 「あっはは~、パン工場~」 「……」 こなたの肩が震えはじめた。 つかさは固まっている。 仕方なさそうに、みゆきが言った。 「…かがみさんを呼んできますね」 「私がふがいないばかりに……面目ねえ……」 そんなわけで仕方なく、かがみが急遽C組から連れてこられた。 orz ←つかさ 今はこなたの席に座り、かがみは泣きやまないこなたを抱っこしてなだめている。 「くすん…くすん…」 「よしよし……もう大丈夫だからね……」 こなたはかがみにしがみついている。かがみは頭を優しくなでて抱きしめる。 「よーしよし」 泣いているこなたをあやす様子は、まるで泣く子をあやすお母さんのようだった。 クラス中がなごむ。 かがみが優しく聞く。 「もう…一体どうしたのよ…?」 「黒井先生がいぢめる…」 「!!!」 「そ う」 かがみは、頭をゆっくり…ゆっくりと持ち上げ、黒井先生の方を見る。 笑顔だった。 〈殺意の込もる〉笑顔だった。 それは誤解や~!という声は意味をなさず、 かがみは、一言も発さず、ゆらり、と立ち上がる。 その時、クラス中の誰もが思った。 今 日 が 黒 井 先 生 の 最 終 回 だ と !!! だが。奇跡は起こった。 「かがみだいすき…」 俯いてるこなたが、ぼそっと呟いた。 かがみは、こなたの席の所に戻った。 「…ありがとね。私も…大好きよ…」 こうして、黒井先生は生き長らえることができた。寿命は縮んだけど。 その後も、こなたはずっとかがみに抱きしめられていた。 「かがみぃ…」 「なあに?」 「…かがみ…あったかくて…いいにおい……」 「…眠くなっちゃったのね」 こなたの長い髪を優しくなでる。 「……うん」 こなたが弱々しく応える。 「じゃあ、お昼寝しよっか。子守唄歌ってあげるから…」 「うん…」 「ねーんねーんころーりーよー、おこーろーりーよー」 子守唄を歌うかがみ。 その優しい歌を聞きながら、こなたの瞼が少しずつ閉じられていく。 やがて、抱っこされているこなたはそのまま眠りについた。 「すう……すう………」 子供のように、かがみにしがみついて寝息をたてるこなた。 クラス中がなごむ。 黒井先生が言った。 「ふう、やっとこさ眠ったか…柊姉はもうC組に戻ってえーよ」 「え…でも、こなたが…」 「ははは、大丈夫やって!こいつ昨日も遅くまでネトゲに勤しんでたんや。授業終わるまでぐっすりや」 かがみはC組に戻っていった。 数分後、こなたが目覚めた時、B組が大変なことになったのは言うまでもない。   それから後日。 かがみは、B組に変わった。 思わぬ所で、かがみの念願が果たされたわけだ。 よかったね。 -[[だだっ子こなたん・保護者のかがみん~お前…唇で教育が必要か?~>http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/730.html]]へ続く **コメントフォーム #comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3) - GJ!!笑 -- 名無しさん (2023-05-02 00:34:49) - ...よかったね。 -- 名無しさん (2023-02-13 03:12:29) - 爆笑した -- ブレイブ (2012-12-25 14:34:24) - 面目ねぇて &br()随分漢らしくなったなw &br() -- 名無しさん (2012-12-25 07:59:46) - いやはや何たるカオス…色々な壊れっぷりが素晴らしい。 -- 名無し (2010-05-31 00:38:28) - この混沌とした全ての状況をなごんだ…で済ますこのクラスって、一体…。 -- 名無し (2010-04-27 18:41:47) - こなたかわいいよこなた &br()”今 日 が 黒 井 先 生 の 最 終 回 だ と !!! ” &br()わらっちまったヴぁ -- 名無しさん (2009-11-08 23:30:08) - なごんだ・・・でOKなクラスっていったい・・・ &br()もはやオタクこなたは陰も形もないwでもそこもいい! &br()つかさ毎回ドンマイ。 -- 白夜 (2009-10-14 00:36:07) - このこなたなら……同じクラスになれば普通に頭撫でたりできるのでは…? -- 名無しさん (2009-08-28 00:45:08) - なごんだよりも、よかった。黒井先生殺されずに済んでww -- 名無しさん (2009-08-20 23:22:02) - これを読むと…なんだか自分の甥っ子を思い出します…? -- 名無しさん (2009-05-05 17:59:21) - なごんだにふいたww -- 名無しさん (2008-09-26 00:10:49) - 私もなごんだ//// &br() -- ハルヒ@ (2008-09-16 23:34:24) - こなたいいなあー… -- 名無しさん (2008-08-14 12:40:22) - 面目ねぇWWWつかさWW -- 名無しさん (2008-08-14 01:30:23) - つかさの努力が健気w -- 名無しさん (2008-07-13 23:43:46) - 「かがみぃ…」で萌え死んだw -- 名無しさん (2008-07-13 23:37:45) - さすが!絶妙な壊れ具合w &br()俺の糖尿病どうしてくれるんだ -- 名無しさん (2008-07-08 23:46:00) - はちゃめちゃだが、いい!! &br() -- 名無しさん (2008-07-08 23:05:37) - 面白すぎるww &br()あなたの作品大好きだw -- 名無しさん (2008-07-08 20:27:53)

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