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あふたーすたー」(2023/01/05 (木) 23:53:33) の最新版変更点

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「全くもう…!あいつは、私のことをなんだと思ってるのかしら!!」 C組に戻ってきたかがみは言った。 「ん~、ひいらぎ、まだ怒ってんのかぁ?今、B組行ってきたのに謝れなかったのかな~?」 「ほんとは仲良しなのにね…」 かがみの様子を見ながらみさおとあやのが話す。 で、でもこなたは…私に大好きって言ってくれたのよね… 結局、私だと宿題見せてもらいやすいって話だったけど…でも…何度も私のこと、好きって言ってくれた… 私のこと、大好きって言ったのは否定なんてしてないし… 抱きしめて、私の事を一番好きって言ってくれたし… こなたが…私のこと「大好き」って… な、何よ!なんでこんな恥ずかしがってるのよ私っ…!別に私はあいつのことなんて… 端から見ると、かがみは、笑ったり、怒ったり、困ったり、喜んだり、顔を赤くしたりしていた。 「あやのぉ~、ひぃらぎが何か変だぁ~!」 「どうしちゃったのかしら…?柊ちゃん…;」 授業中。 ぼーっとしてしまい、勉強に集中できないかがみ。 黒井先生が喋っている声は聞こえていない。 後ろから抱きしめてきて、「一番好きなのはかがみだよ」と言うこなた。 私にじゃれてきて、胸まで触ってきて「私はかがみんのココも大好きなのだよー」と言うこなた。 私が怒ると、「でもホントにかがみが一番だよ。大好き」と、微笑んで言うこなた。 こなたは…私のこと…本当に好きなのかな…友達じゃなくて…恋愛対象として… 「柊」 さっきのこと思い出すと…すごくドキドキしちゃうじゃない… やだっ…顔が熱くなってきちゃった… 「おーい、柊ー」 わ、私は別にこなたのことなんて…嫌いじゃないけど……好きだけど。…そ、それは友達って意味の好きで…! 「柊ぃっ!!」 「!! べ…別に、私はあんたのことなんて、気にしてないんだからねっ!!」 「…あ」 黒井先生の鉄拳を喰らった私。 その後、頭の痛みをものともせず、さっきのことを考え続ける。 『一番好きなのはかがみだよ』 …うふっ、今度はお返しで私からこなたに「好き」って言っちゃおうかな? これは、友達同士の好きってことにしとけば…いいよね? …そ、それじゃ、本当は私がこなたのこと好きみたいじゃないっ!! …て何、自分でツンデレしてんのよ私っ!!? 「柊ぃっ!!!」 「私はツンデレじゃないわよっっ!!!!」  後日… 「ね、ねえ、こなた。英語の教科書貸して。置き勉してるでしょ?」 「うん、いいよ。はい」 「ありがと。…わ、私、こなたのことが大好き!!」 「!!???//////(何故このタイミングで告白!!?)」 **コメントフォーム #comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3) - >>一条ニート &br()つかさじゃ不安だったんじゃない? -- 猫好きカービィ (2021-07-19 20:23:29) - 原作でもこなたから教科書借りてたけど、なんで妹から借りなかったのだろう &br() -- 一条ニート (2013-12-29 21:44:22) - かがみ本当は教科書持ってきてたんだろうなwww -- 名無しさん (2010-05-11 22:08:05)
「全くもう…!あいつは、私のことをなんだと思ってるのかしら!!」 C組に戻ってきたかがみは言った。 「ん~、ひいらぎ、まだ怒ってんのかぁ?今、B組行ってきたのに謝れなかったのかな~?」 「ほんとは仲良しなのにね…」 かがみの様子を見ながらみさおとあやのが話す。 で、でもこなたは…私に大好きって言ってくれたのよね… 結局、私だと宿題見せてもらいやすいって話だったけど…でも…何度も私のこと、好きって言ってくれた… 私のこと、大好きって言ったのは否定なんてしてないし… 抱きしめて、私の事を一番好きって言ってくれたし… こなたが…私のこと「大好き」って… な、何よ!なんでこんな恥ずかしがってるのよ私っ…!別に私はあいつのことなんて… 端から見ると、かがみは、笑ったり、怒ったり、困ったり、喜んだり、顔を赤くしたりしていた。 「あやのぉ~、ひぃらぎが何か変だぁ~!」 「どうしちゃったのかしら…?柊ちゃん…;」 授業中。 ぼーっとしてしまい、勉強に集中できないかがみ。 黒井先生が喋っている声は聞こえていない。 後ろから抱きしめてきて、「一番好きなのはかがみだよ」と言うこなた。 私にじゃれてきて、胸まで触ってきて「私はかがみんのココも大好きなのだよー」と言うこなた。 私が怒ると、「でもホントにかがみが一番だよ。大好き」と、微笑んで言うこなた。 こなたは…私のこと…本当に好きなのかな…友達じゃなくて…恋愛対象として… 「柊」 さっきのこと思い出すと…すごくドキドキしちゃうじゃない… やだっ…顔が熱くなってきちゃった… 「おーい、柊ー」 わ、私は別にこなたのことなんて…嫌いじゃないけど……好きだけど。…そ、それは友達って意味の好きで…! 「柊ぃっ!!」 「!! べ…別に、私はあんたのことなんて、気にしてないんだからねっ!!」 「…あ」 黒井先生の鉄拳を喰らった私。 その後、頭の痛みをものともせず、さっきのことを考え続ける。 『一番好きなのはかがみだよ』 …うふっ、今度はお返しで私からこなたに「好き」って言っちゃおうかな? これは、友達同士の好きってことにしとけば…いいよね? …そ、それじゃ、本当は私がこなたのこと好きみたいじゃないっ!! …て何、自分でツンデレしてんのよ私っ!!? 「柊ぃっ!!!」 「私はツンデレじゃないわよっっ!!!!」  後日… 「ね、ねえ、こなた。英語の教科書貸して。置き勉してるでしょ?」 「うん、いいよ。はい」 「ありがと。…わ、私、こなたのことが大好き!!」 「!!???//////(何故このタイミングで告白!!?)」 **コメントフォーム #comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3) - GJ!!(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-01-05 23:53:33) - >>一条ニート &br()つかさじゃ不安だったんじゃない? -- 猫好きカービィ (2021-07-19 20:23:29) - 原作でもこなたから教科書借りてたけど、なんで妹から借りなかったのだろう &br() -- 一条ニート (2013-12-29 21:44:22) - かがみ本当は教科書持ってきてたんだろうなwww -- 名無しさん (2010-05-11 22:08:05)

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