269 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/06/27(金) 01:39:43 ID:uZbZzuLt
かがみ「最近暑いわね。何か涼しくなる方法って無いかしら」
みゆき「人肌に直接触れると、互いの汗が蒸発する際、熱を奪うので涼しくなるそうですよ」
こなた「じゃあ、かがみん♪」(ピトッ)
かがみ「こ、こなた!?」
こなた「どう、涼しくなった?」
かがみ「余計に暑くなったわよ・・・でも、ありがと、こなた」
こなた「あ・・・う、うん」
俺ではこれが限界だ、誰か続きを、頼む。
かがみ「最近暑いわね。何か涼しくなる方法って無いかしら」
みゆき「人肌に直接触れると、互いの汗が蒸発する際、熱を奪うので涼しくなるそうですよ」
こなた「じゃあ、かがみん♪」(ピトッ)
かがみ「こ、こなた!?」
こなた「どう、涼しくなった?」
かがみ「余計に暑くなったわよ・・・でも、ありがと、こなた」
こなた「あ・・・う、うん」
俺ではこれが限界だ、誰か続きを、頼む。
271 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/06/27(金) 01:55:46 ID:G6ZBeIbF
269 微妙に続いていたり。
269 微妙に続いていたり。
「かがみ~ 暑いよ~」
「もうしょうがないわね。でも梅雨時だから蒸すわね」
「そうだよ~ 宿題やる気おきないし」
「こなた。アンタは暑くなくてもやる気ないだろ」
「うん」
「あっさり肯定すんな! 」
「でも、ほんとに暑いよ~ もうとけそうだよ~ 」
「ええい。暑いっていうな! ぐたーっと机にねそべるな! 」
「あついあついあついあつい」
「連呼すんな! 」
「だって~ 暑いんだもん」
「もんって、あんたは子供か! 」
「もうしょうがないわね。でも梅雨時だから蒸すわね」
「そうだよ~ 宿題やる気おきないし」
「こなた。アンタは暑くなくてもやる気ないだろ」
「うん」
「あっさり肯定すんな! 」
「でも、ほんとに暑いよ~ もうとけそうだよ~ 」
「ええい。暑いっていうな! ぐたーっと机にねそべるな! 」
「あついあついあついあつい」
「連呼すんな! 」
「だって~ 暑いんだもん」
「もんって、あんたは子供か! 」
「全くっ、こっちまで暑くなってきたわよ! 」
「あっ、そだ。いいこと思いついた」
「何よ 」
「シャワー浴びよ」
「確かに…… いいかもしれないわね 」
「かがみ。一緒に…… ネ」
「えっ、でも、そんな。わ、私」
「もしかして恥ずかしいの? 」
「そんなんじゃないわよっ! 」
「あっ、そだ。いいこと思いついた」
「何よ 」
「シャワー浴びよ」
「確かに…… いいかもしれないわね 」
「かがみ。一緒に…… ネ」
「えっ、でも、そんな。わ、私」
「もしかして恥ずかしいの? 」
「そんなんじゃないわよっ! 」
「ふふ…… 恥じらうかがみん萌え」
「萌えってゆーな」
「一緒に入ろうよ。ねえ。かがみ~ 」
「萌えってゆーな」
「一緒に入ろうよ。ねえ。かがみ~ 」
「しょうがないわね。今日だけよ」
「なんだかんだ言って。付き合ってくれるかがみん。大好きだよ」
「あーもうっ こなた。さっさと入るわよ」
「なんだかんだ言って。付き合ってくれるかがみん。大好きだよ」
「あーもうっ こなた。さっさと入るわよ」
(おしまい)
272 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/06/27(金) 02:01:58 ID:uC6AslYM
271
夏は暑いと言ってくっつき、梅雨は蒸すと言ってシャワー。
冬は当然寒いからとくっつくわけで……春と秋は何だろうw
幸せそうで口元が緩みますな。
271
夏は暑いと言ってくっつき、梅雨は蒸すと言ってシャワー。
冬は当然寒いからとくっつくわけで……春と秋は何だろうw
幸せそうで口元が緩みますな。
273 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/06/27(金) 02:19:10 ID:uGuHvslY
春…「あ、かがみ桜が綺麗だヨ!お花見していこー!!」
「いつもあんたは唐突だな…。場所なんて取ってないから
座るとこなんてないわよ」
「お花見っていってもちょっと歩くだけだから。
ほらほら早くしないと散っちゃうよー!」
「そんなに短時間で散るか!ってちょっと!そんなに早く歩いたらはぐれちゃうでしょうが!
もう!ほら手!」
「ふぉぉ…!久々のかがみんデレ…!!」
「誰がツンデレか。これ以上何か言うなら離すか?」
「あぁー!かがみさまー!!ダメー!」
「様付けもやめい。…それにしても、すごい人ねー」
「日本人ってのは何かにつけて騒ぎたい国民性なんだろうネ。あ、ほら
邪魔になってるよ、こっちによらないと」
「あ、ごめん…。って近いわよ!!」
「えー?でもこうでもしないと邪魔になっちゃうしー」
「だからって…」
春…「あ、かがみ桜が綺麗だヨ!お花見していこー!!」
「いつもあんたは唐突だな…。場所なんて取ってないから
座るとこなんてないわよ」
「お花見っていってもちょっと歩くだけだから。
ほらほら早くしないと散っちゃうよー!」
「そんなに短時間で散るか!ってちょっと!そんなに早く歩いたらはぐれちゃうでしょうが!
もう!ほら手!」
「ふぉぉ…!久々のかがみんデレ…!!」
「誰がツンデレか。これ以上何か言うなら離すか?」
「あぁー!かがみさまー!!ダメー!」
「様付けもやめい。…それにしても、すごい人ねー」
「日本人ってのは何かにつけて騒ぎたい国民性なんだろうネ。あ、ほら
邪魔になってるよ、こっちによらないと」
「あ、ごめん…。って近いわよ!!」
「えー?でもこうでもしないと邪魔になっちゃうしー」
「だからって…」
こうですか!わかりません><
秋は任せ…た…
秋は任せ…た…
274 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/06/27(金) 02:49:19 ID:2WQZzij5
シャワーの音。
シャワーの音。
「あんたってさ…結構スタイルいいのね」
「そうかな?」
「意外と足長いんだ…」
「あんまじろじろ見ないでよ。恥ずかしいから」
「そうかな?」
「意外と足長いんだ…」
「あんまじろじろ見ないでよ。恥ずかしいから」
「…意外とボリュームある」
「う……別に、変わったことなんかしてないんだからね」
「へぇ」
「あ…こら!ひゃっ!!」
「かがみ…かわいいよ」
「う……別に、変わったことなんかしてないんだからね」
「へぇ」
「あ…こら!ひゃっ!!」
「かがみ…かわいいよ」
「こなた…」
「二人っきりで入るのは、初めてだよね」
「…うん」
「肌キレイすぎるよ…うらやましい」
「あんただって、すべすべしてる…」
「かがみ…」
「え、何?…んっ」
「二人っきりで入るのは、初めてだよね」
「…うん」
「肌キレイすぎるよ…うらやましい」
「あんただって、すべすべしてる…」
「かがみ…」
「え、何?…んっ」
「やわらかい」
「ば…ばかっ…いきなり何を…」
「動揺するかがみん萌え~」
「…っ」
「ば…ばかっ…いきなり何を…」
「動揺するかがみん萌え~」
「…っ」
「え、ちょっと、背中?……ソコ触っ…ああぁん」
275 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/06/27(金) 07:07:40 ID:G6ZBeIbF
273
秋……
273
秋……
「おはよ。こなた」
「おはよう。かがみ…… ご飯炊けてるよん」
「美味しそうな匂いがするわね」
「今日は、かがみ大好き。栗ごはんだよ」
「えっ、ほんと? 」
「おはよう。かがみ…… ご飯炊けてるよん」
「美味しそうな匂いがするわね」
「今日は、かがみ大好き。栗ごはんだよ」
「えっ、ほんと? 」
「大きな栗ね。どこで買ってきたの? 」
「近くのスーパーで大安売りだったから 」
「ふうん。いただきます」
「ちょっと待ったあ! 」
「ま、何よ」
「近くのスーパーで大安売りだったから 」
「ふうん。いただきます」
「ちょっと待ったあ! 」
「ま、何よ」
「ふふ かがみ~ 」
「こなた? にじり寄ってきて、何をするつもりよ」
「はい。あ~ん」
「こらっ、恥ずかしいって」
「あ~ん」
「いや、マジで」
「あ~ん」
「こなた? にじり寄ってきて、何をするつもりよ」
「はい。あ~ん」
「こらっ、恥ずかしいって」
「あ~ん」
「いや、マジで」
「あ~ん」
「し、しょうがないわね。す、好きでやっているんじゃないわよ。
こなたがどうしてもって言うから、付きあってあげるだけだからねっ! 」
こなたがどうしてもって言うから、付きあってあげるだけだからねっ! 」
ぱくっ
「どう? 」
「とても…… おいしい。でもね…… 」
「な、なにかな? 」
「こなたの方が、もっとおいしいわよ」
「とても…… おいしい。でもね…… 」
「な、なにかな? 」
「こなたの方が、もっとおいしいわよ」
ちゅっ
277 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/06/27(金) 08:26:54 ID:uZbZzuLt
こなかが春夏秋冬、冬。
かがみ「あー、寒い」
こなた「んー、かがみ手袋どうしたの?」
かがみ「いや、ちょっと忘れちゃってね」
こなた「ふーん・・・ハイ」
かがみ「え、これ、アンタの手袋じゃ」
こなた「私は大丈夫。えっと、その・・・そう!さっきホットコーヒー飲んだし」
かがみ「・・・ん、これ、ちょっと小さい」
こなた「む。失礼な、そんな事言うなら返してよ」
かがみ「冗談よ、アンタの熱が残ってて温かい。ありがと、こなた」
こなた「・・・うん」
かがみ「手、繋ご?その方が、もっと温かい」
こなた「・・・うん」
かがみ「大好きだよ、こなた」
こなた「・・・うん、私も」
こなかが春夏秋冬、冬。
かがみ「あー、寒い」
こなた「んー、かがみ手袋どうしたの?」
かがみ「いや、ちょっと忘れちゃってね」
こなた「ふーん・・・ハイ」
かがみ「え、これ、アンタの手袋じゃ」
こなた「私は大丈夫。えっと、その・・・そう!さっきホットコーヒー飲んだし」
かがみ「・・・ん、これ、ちょっと小さい」
こなた「む。失礼な、そんな事言うなら返してよ」
かがみ「冗談よ、アンタの熱が残ってて温かい。ありがと、こなた」
こなた「・・・うん」
かがみ「手、繋ご?その方が、もっと温かい」
こなた「・・・うん」
かがみ「大好きだよ、こなた」
こなた「・・・うん、私も」