こなた×かがみSS保管庫

こなかがスレSS保管庫・あらすじ一覧(15~18スレ目)

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こなかがスレSS保管庫・あらすじ一覧(15~18スレ目)

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題名  作者名 投稿されたスレ
 あらすじと設定(舞台、状況、関係、視点など)
 前作→(本作)→続編(または派生作品)

※あらすじという名目上、極力控えめにしてはいますが、ネタバレになる事はあります。
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作者別保管庫(15スレ目)

 こなたを怒ったその日。かがみはC組で、授業にも集中できずに後悔していた。放課後、かがみは黒井先生に呼ばれて、こなたが遠地の大学に行くことを黙っていた理由を聞く。
 「彼方へと続く未来 第一章 (後編)」→(本作)→「彼方へと続く未来 第二章 (中編)」 全10作のシリーズの4作目。

 らき☆すたキャラクター達が「アラジン」の劇をやるギャグ話。アラジン(=こなた)と出会った王国の姫(=かがみ)たちは、魔法の洞窟へランプを探しに行く。なんでもありのカオス話。
 「演劇:らき☆すた美女と野獣」→(本作) シリーズ4作目。

 こなた、かがみ、みゆきの3人はアニ研の部室で、こう、やまとと機関紙の打ち合わせをする。白石は雑用。そんな中、両想いのこなたとかがみは良い雰囲気になっていき、みゆきの思惑通りに進んでいくが…?
 「プロジェクト・こなかがDX」→(本作)→「プロジェクト・こなかが そして時は動き出す」 全6作のシリーズの4作目。

 詩的な文章。3月のある日、陵桜学園を卒業したこなたとかがみ。“星桜の樹”を二人で見上げながら、3年間の思い出を振り返った。二人の別れの日、再会を誓う。
 (本作)→「無題」

 詩的な文章。高校を卒業して、大人になり、子供だった頃が忘れられていく。それでも、高校で出会った大切な彼女だけは、忘れない。桜の樹の下で、再会の約束を信じ続ける。二人の物語は続く。
 「星の卒業式」→(本作)

 第4章「夢の終わりに謳う歌」Cパート2。かがみが留守の間、こなたのアパートへつかさがやってきた。つかさにかがみへの気持ちについて問われたこなたは、自らの想いを叫ぶ。
 「パーフェクトスター 第4章Cパート」→(本作)→「パーフェクトスター 番外編 Interlude:始まり-変化-分岐」 シリーズ13作目。

 転校生のこなたの事が頭から離れないかがみ。それから毎日、昼食時は一人で屋上にいるこなたの所に行っていろいろ話しかけるのだが、彼女は心を開いてくれない。
 「運命を駆ける猫【第三章】」→(本作)→「運命を駆ける猫【第五章】」 シリーズ4作目。

 2月の下旬、大学の進学が決まった頃、突然部活対抗リレーに出場することになったこなた達。こなたはかがみにマネージャーになってもらいたいと言う。
 「メルトダウン」→(本作)→「差し出された手、変われた私」 シリーズ6作目。

 こなた視点。昨晩寝付けなかったこなたは学校に遅刻してしまい、つかさとみゆきに心配される。恋人として付き合うことになった時、こなたはかがみに不安な心を拭い去ってもらっていた。
 「トリケセナイジカン」→(本作)→「ノゾムハダレガタメ」 全7作のシリーズの3作目。

 高校3年目の春。同居するこなた達の隣の部屋に、新しく陵桜学園に通い一人暮らしをするためにやって来たゆたかが越してくる。こなたは、かがみと一緒の暮らしがとても楽しい。
 「6話 絆の作り方」→(本作)→「8話 with you」 シリーズ7作目。


 かがみの車で目覚めた時、こなたはおもちゃの博物館に連れて来られていた。めいっぱい遊んで楽しむ二人。その後、かがみのアパートで一緒に過ごす中、優しくしてもらうこなたは胸の鼓動を抑えられない。
 「二人の時間 3話」→(本作)→「二人の時間 5話」 全5作のシリーズの4作目。

 社会人になったかがみは、アパートでこなたと会話を弾ませる。でもこの楽しい時間もいつかは終わってしまう。その最中、突然こなたが黙り込んで、ずっと言いたかった告白をして、泣き出してしまう。かがみは、彼女のことを抱きしめて、愛した…
 「二人の時間 4話」→(本作) 全5作のシリーズの5作目(完結)

 かなた視点。即売会のイベントへ、娘の恋人・かがみの様子を見に降りてきたかなた。会場で一人彷徨うかがみはひよりに会い、新刊のオススメを聞いて、こなたのために同人誌を購入していく。

 一人の帰り道、かがみは風変わりな駄菓子屋を発見する。その店には、ちょっと不思議な髪の長い女の子がいた。かがみはそこで特売のポッチーを買った。が、その中から出てきたのは…

 15スレ目の小なた・その1。短編SS詰め合わせ。アニ研部室でこなかがモデルの同人誌を見る当人たち。世界各国のこなたが一堂に会して戦うこなたファイト。いちばん幸せな時。かがみの膝枕。こなたの呼び方。らぶらぶこなかが夫婦with娘姉妹。

 15スレ目の小なた・その2。こなたに手料理イベントを起こして好感度をうpすべくかがみんにも簡単かつ確実に出来そうな料理を考えてみる。卵づくし。みかん盛り。短編「〜かがみの30分間くっきんぐ〜 」…ゲームをしているこなたに差し入れするため、料理に挑むかがみ。

 15スレ目の小なた・その3。泉家と柊家の距離。かがみなら10分。「菫色の疾風」

 15スレ目の小なた・その4。問題:以下の写真から簡単なSSを作ってください(ポッキーから顔を出すこなた)。ポッキーが先か、こなたが先か。放送規制。『アッー!!』。Q&Aポッキーごとry

 15スレ目の小なた・その5。ねんどろいどぷちでこなかが。流氷観光旅行のついで。


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作者別保管庫(16スレ目)

 こなたの事を拒絶しているかがみは、つかさの話すらも聞こうとしない。かがみは夢の中で正月の鷹宮神社での出来事の夢を見る。朝、かがみは自分を映す鏡の中の自分から冷徹な言葉を掛けられる。
 「彼方へと続く未来 第二章 (前編)」→(本作)→「彼方へと続く未来 第二章 (後編)」 全10作のシリーズの5作目。

 学校の屋上で、かがみは恋人のこなたと昼休みの時間を過ごしていた。かがみは、最近こなたが名前で呼んでくれないことが気になっている。青空の下、二人は互いを愛し合った。

 3月14日。こなたは、バレンタインにかがみからチョコをもらっていたのでホワイトデーのお返しをしようと思った。しかし、今すぐ用意できる物はなかった。学校の帰り道、公園に雨宿りをした二人は…

 卒業式を向かえたこなた達。皆で集まりみなみの家でパーティーを開く。皆で様々な事を話し合う中、百合カップルが増えていく。
 「ダッシュで奪取?!」→(本作)→「こなかがライフ」 シリーズ7作目。

 かがみ視点。かがみがB組に来ても、こなたは遅刻していて昼食時も来なかった。初めてのデートでのことを思い出し、こなたとの約束を破ってしまったと思うかがみ。帰り道、つかさにこなたの事を尋ねられるが…
 「バラッドノヨウナオモイデ」→(本作)→「マッスグナキモチヲ」 全7作のシリーズの4作目。

 かがみ視点。初めて会った時から今までのこなたとの思い出を振り返るかがみ。かがみはこなたのために、自分に甘えさせてあげたかった。かがみはつかさに言われた言葉で、ある決意をする。
 「ノゾムハダレガタメ」→(本作)→「ホントウノオモイヲ」 全7作のシリーズの5作目。

 夜行列車で、二人旅をしているこなたとかがみ。その日はこなたの誕生日だった。こなたが石川県にまで遠出してきた理由は、お母さんと話したいからだった。かがみは、眠ったまま寂しがるこなたを抱きしめる。
 「7話 third stage」→(本作)→「9話 stand by」 シリーズ8作目。

 ラジオのある曲を聞きながら目覚めたかがみは、病院のベッドの上にいたのだが、自分がなぜここにいるのかが分からない。困惑するかがみは、隣のベッドにいる可愛い女の子に心を奪われる。
 (本作)→『ふぁん☆すた』 第ニ話 →『ふぁん☆すた』 第三話  シリーズ1作目。

 バスの事故に巻き込まれたかがみは、その時の記憶を無くしていた。入院するかがみの隣のベッドで寝るこなたに、かがみは甘える。目覚めたかがみのもとに、つかさがお見舞いに来た。
 『ふぁん☆すた』 第一話 →(本作)→『ふぁん☆すた』 第三話  シリーズ2作目。

 卒業式の日。かがみ達は今日で友人たちと離れてしまうことに寂しさを感じていた。式の終了後、木の下でこなたと二人で話すかがみは涙が止まらなくなり、彼女に抱きしめられる。卒業直後の二人の話。
 (本作)→「終わりと始まりの間に(続き)」 全4作のシリーズの1作目。

 卒業式を終えて、高校生活が終わった日。かがみは、自室でこなたの事をずっと考えていた。こなたに会いたくてたまらないかがみは、翌日こなたの家に向かう。
 「終わりと始まりの間に」→(本作)→「始まりと終わりの間に」 全4作のシリーズの2作目。

 ポエムな文章。かがみがこなたに寄せる想い。涙を流す程、かがみとの幸せを感じるこなた。優しく愛しあう二人の想い。

 こなたやつかさが携帯で見ている占いに、かがみは無関心を装っていたのだが、なぜか今日は不運が続いてしまう。昼休み、こなたに自分の占いの結果を見せてもらうと、ラッキーアイテムはチョココロネだという。
 (本作)→「希望的観測 その2」

 16スレ目の小なた。小ネタの詰め合わせ。互いの寝顔を見ようとする二人。キーボード操作を教えるこなた。←その続き。パジャマ交換。キスマーク刺青。こなたの虫さされ。こなかがデートルート。かがみんルーム。こなたの結婚。ホワイトデー。つかさの仲直り作戦。ラブレター1 〜告白〜。ラブレター2 〜破壊〜。卒業後のこなた。こなた愛レベル。あやとり。進路希望。こなたの携帯。熱暴走。


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作者別保管庫(17スレ目)

 かがみは、母のみきに素直にこなたとのことを打ち明ける。するとみきから、こなたに恋をしているのねと言われて焦る。こなたに電話をかけ、彼女への想いに気付いたかがみは、自分の気持ちを伝えるための方法を探す。
 「彼方へと続く未来 第二章 (中編)」→(本作)→「彼方へと続く未来 第三章 (前編)」 全10作のシリーズの6作目。

 昔々、月に薄紫色の孤独なウサギが住んでいた。そのウサギは、空に浮かぶ蒼い物体に話し掛け、そこへ跳んで行こうとする。こなたがかがみに会いに行く。月の下で、二人の距離が近づいていく。
 「彼方へと続く未来」シリーズの補足的短編。

 かがみの部屋で勉強をする4人。その時、突然みゆきがこなたに愛の告白をする。混乱しながらもひたすら思考し続けるかがみの心情。しかしこれは、こなたの計画の一端に過ぎなかった。

 春も近い季節、こなたの部屋で寝てしまったかがみは、まどろみながらこなたを想う。すると、こなたは寝たふりをするかがみに覆いかぶさってきてキスをしようとする…恋するかがみとこなたの4月1日。

 放課後、こなたは風邪を引いたゆたかの看病のために先に帰った。みゆきの一言で、こなたの体調を心配したかがみは急いでこなたの家に向かう。仲良しの二人は家で楽しく過ごし、一緒の布団で眠った。
 「プロジェクト・こなかが ゼロ」→(本作)→「プロジェクト・こなかが 〜プロジェクトは永遠に〜」 全6作のシリーズの5作目。

 朝のHRが始まるまでの時間に談笑するかがみ、つかさ、みゆき。そこへ遅刻したこなたが来た。こんな何気ない日常の中でも、みゆきはきっかけを作り、二人の仲を接近させようとする。
 「プロジェクト・こなかが」シリーズの外伝。

 かがみは、どうしても友達になりたかったこなたに拒絶されてしまい、落ち込む。一人だけの帰り道、かがみは車に轢かれそうになった黒猫を助けようとする。
 「運命を駆ける猫【第四章】」→(本作)→「運命を駆ける猫【第六章】」 シリーズ5作目。

 こなた視点。転校生として陵桜学園にやってきたこなた。他人の事は信用できないのに、かがみのことが気になってしまう。その周りの人たちの言葉が気になってしまう。
 「運命を駆ける猫【第五章】」→(本作)→「運命を駆ける猫【第七章】」 シリーズ6作目。

 昼休み、こなたがままごとの話をしてきた。みゆきの突飛な家族設定に一同は呆気に取られる。かがみがその話を振られると、こなたとの新婚生活を妄想する。そしてこなたはというと…

 大好きなかがみと同じ大学に行くために努力するこなた。しかし、模試は全く結果の出ないものだった。落ち込み、弱音を言うこなたに、かがみは優しく自分の想いを告げる。

 事故で記憶を無くしたかがみは、なぜか毎日病室に来る謎の女の子・こなたに甘えていた。その時、つかさがお見舞いに来たので、かがみはこなたの事を紹介しようとするが…
 『ふぁん☆すた』 第一話 →『ふぁん☆すた』 第二話 →(本作)  シリーズ3作目(完結しているかは不明)

 こなたの部屋に訪れたかがみは、眠っているこなたを発見する。こなたに告白して、自分の心のままに流されてしまうかがみ。かがみが部屋から出て行った後、こなたは彼女のことを想い、連絡を取ろうとする。
 「終わりと始まりの間に(続き)」→(本作)→「始まりと終わりの間に(続き)」 全4作のシリーズの3作目。

 かがみがあてもなく街を歩いている時に、偶然会ったみゆきにこなたとのことを相談した。翌日、こなたと秋葉で待ち合わせし、色んな場所を廻る。こなたは突然かがみのことを抱きしめて、自身の恋愛感について語り始める。
 「始まりと終わりの間に」→(本作) 全4作のシリーズの4作目(完結)

 大雨の中、ずぶ濡れのまま下校するこなたとかがみは雨宿りをする。その時、突然かがみに抱きついてきて素直な気持ちを述べるこなたに、かがみは心臓の鼓動が止まらない。

 抱きしめ合う二人。こなたとかがみは、今までお互いに触れあいたかったことをずっと我慢し続けていた。

 不運な出来事の続くかがみは、占いではラッキーアイテムが「チョココロネ」だということで、こなたとお弁当を交換することになる。真っ赤になるかがみを、こなたは関節キスが原因だと言っていじくるのだが…
 「希望的観測 その1」→(本作)

 かがみは、母のみきに同性間の愛について尋ねるが、みきは賛成しなかった。その後、部屋で一人泣くみきを見るかがみ。翌日、こなたにその事を告げると、彼女はかがみを勇気づける言葉をかける。

 街を散歩する二人。かがみは、エイプリルフールということでこなたに嘘をつくと、こなたが泣き出してしまった。焦るかがみは、こなたに自分の想いを告白するが…

 ある天気のいい日曜。ラノベを読むかがみのもとにいきなり遊びに来たこなた。膝枕をされるかがみは、なんとか読書を続けようとするが集中できない。すると、こなたはかがみに愛の告白をしてきた。

 短文。かがみの膝の上に座るこなた。大好きなかがみとの嬉しい時間。

 久しぶりに家で遊ばないかとこなたに電話で誘われたかがみ。会話の中でさりげなくこなたに「大好き」と言われた事が気になる。日曜日、かがみはこなたの家に向かい、ゲームをして楽しむ。
 (本作)→「KEEP YOURSELF ALIVE2 第二話」 シリーズ1作目(現状ではシリーズ未完結)

 格闘ゲームで遊ぶ二人。こなたが昼食を作っている間に、彼女のノートを覗いてみると、自分のノートのようにきれいにまとめてあってかがみは驚く。
 「KEEP YOURSELF ALIVE2」→(本作)→「KEEP YOURSELF ALIVE2 第三話」 シリーズ2作目

 こなたの作ったカレーを一緒に食べるかがみ。かがみはこなたの自分への態度が妙に気になる。そのことをこなたに聞こうとしようとした時、突然大きな地震が発生する。
 「KEEP YOURSELF ALIVE2 第二話」→(本作)→「KEEP YOURSELF ALIVE2 第四話」 シリーズ3作目

 17スレ目の小なた・その1。短編二つ。最近かがみは勉強していても、すぐにこなたと自分の妄想百合小説を書いてしまう。授業中も、そんな恥ずかしい内容の小説を書いてしまうかがみは、そのノートをみさおとあやのに見られてしまう。

 17スレ目の小なた・その2。英語で書かれたみさおへの愛の告白はすんなり言うことができるかがみだが、こなたへの告白文だと言えない。かがみは、こなたをからかってやろうとして『鋤』という字を読ませようとするが…
 8-784氏がこの小ネタを4コマ漫画にしている。


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作者別保管庫(18スレ目)

 本編最終回。こなたとかがみは、学校の屋上にそれぞれ呼び出された。つかさはこなたに、みゆきはかがみに、ラブレターを書いて気持ちを伝えることを促す。
 「プロジェクト・こなかが そして時は動き出す」→(本作) 全6作のシリーズの6作目(完結)

 童話風SS。今ではないいつか。あるいたずらっ子の子狐は、村人の仕掛けた罠にはまり、かがみに助けられる。かがみを追った子狐は、彼女の住む神社にまでやってきた。その狐は「こなた」と名付けられる。
 (本作)→(続き)→(完結) 全3作のシリーズの1作目。「プロジェクト・こなかが」シリーズの外伝。

 こなた視点。こなたはかがみとの思い出を振り返り、黒井先生やみゆきの言葉を受け、彼女と向き合う決意をする。かがみからのメールを見たこなたは、急いで彼女のもとへ向かった。
 「マッスグナキモチヲ」→(本作)→「ウチナルカンジョウノニナイテ」 全7作のシリーズの6作目。

 高校3年の夏。同居するかがみに勉強を教えてもらうこなたは、卒業後の進路を選ぶ時期が近づいてきて、楽しい日常が変わってしまうことに不安を覚える。こなたはゆたかとみなみと一緒に帰り、かがみと肩を並べて歩きたいためにある決意をする。
 「8話 with you」→(本作)→「10話 for me」 シリーズ9作目。

 こなたからの告白を受け入れたかがみ。恋人になった二人は、美しい自然に囲まれた田舎まで旅行に来た。ログハウスでの夜。入浴後、ネグリジェを着た二人は熱い口づけを交わし、体を重ね合わせる…

 「みどりの日 〜世界に二つくらいありそうな庭〜」こなた、そうじろう、ゆたかの3人が泉家の雑草だらけの庭を変えようと園芸を始める。そこへかがみが、こなたに呼び出されて庭仕事を手伝う羽目になる。

 雨の日。かがみが考えていた通り、こなたが傘を忘れてきていたため、二人で一つの傘をさして帰ることになる。相合い傘を恥ずかしがるかがみと、彼女に惹かれて時々照れてしまうこなたの、雨の日の話。
 (本作)→「異常、デート?」

 最近こなたの様子がおかしいと訝るかがみ。昼食時、こなたに「放課後デートしない?」と言われ、焦るかがみ。微笑むつかさとみゆき。ちょっぴり噛み合わないけど、意識し合う二人のほのぼの話。
 「雨、相合い傘」→(本作)

 お互いベビードールを着て、部屋で見つめ合うこなたとかがみ。なぜこんなことになったのか?それは昼食時、こなたがかがみに「全裸待機」をしようと誘った事から始まる。いつもの日常から次第に変わっていく、恋する二人のやりとり。

 大規模な地震の後、こなたの家から外に出たかがみは、家の周囲の変わり果てた姿に途方に暮れる。しかし、こんな時でもこなたは冷静だった。二人は、なぜか人気の全く無い街で生存者を探し歩く。
 「KEEP YOURSELF ALIVE2 第三話」→(本作)→「KEEP YOURSELF ALIVE2 第五話」 シリーズ4作目

 こなたのひとり語り。朝、かがみからメールが来た。放課後二人で残りたいのだと言う。告白だったらうれしいこなた。放課後、言葉を濁すかがみ。大好きなかがみへのこなたの独り言。

 かがみのひとり語り。風邪を引いたこなたのお見舞いに来たかがみ。こなたの旦那になりたい暴走かがみ。引きつった顔で見ているこなた。その場から逃げ出し後悔するも、出戻ってくると「泉こなたの旦那 試験会場」。

 いつものようにこなたの家に遊びに来たかがみ。こなたは部屋で接着剤を使ってプラモデルを作っていた。はしゃぐこなたを受け止めたかがみだが、接着剤でお互いの手が離れなくなってしまう。

 休みの日、畑が広がる道を散歩するふたり。クローバーの花言葉について話すこなたは、かがみに四つ葉のクローバーとその花言葉を一緒に渡す。

 付き合い始めて一週間経った日、二人だけの夜を過ごすこなたとかがみ。白いレースの服に身を包みかがみをからかうこなたと、妄想が止まらないかがみ。

 こなたと恋人になって2週間が経つ。かがみは、あいかわらずこなたに弄くられている。こなたは、いつでもかがみとイチャイチャしたかった。
 「〜想いが重なるその前に(1)〜」→「〜想いが重なるその前に(2)〜」→「〜想いが重なるその前に(3)〜」 全3作のシリーズの1作目。

 もうすぐ夏休み。昼食時、突然こなたから話があると言われる。かがみは、恋人のこなたに一緒に旅行に行こうと誘われる。
 「〜想いが重なるその前に(1)〜」→「〜想いが重なるその前に(2)〜」→「〜想いが重なるその前に(3)〜」 全3作のシリーズの2作目。

 1月の終わり頃、高校生活の終盤。受験の日が迫る中、こなたとかがみは心のすれ違いであまり話すことができなくなっていた。会いたいのに相手の事を思って電話もできない。お互いの寂しい心情が語られる。
 (本作)→「小さな足跡(2)」 全5話のシリーズの1作目。

 震えるような寒さの中、目を覚まし、雪の積もった真っ白い世界を見て、こなたは外へ出たくなり雪に覆われた町を散歩する。一方、かがみはこなたを避けていた事を謝ろうと思っていた。
 「小さな足跡」→(本作)→「小さな足跡(3)」 全5話のシリーズの2作目。

 幼い頃、神社で遊んでいたかがみは、一人の男の子と友達になってある約束をする。しかし、その子は突然引っ越してしまう。そして現在、こなたの家のお泊まり会で楽しむかがみ達。こなたは、昔の自分のアルバムをかがみ達に見せる。

 かがみに恋するこなたの物語。三年生になった年、季節は五月。放課後、二人だけになったこなたとかがみは屋上へ向かった。青空の下でのんびり話す二人。こなたは、かがみのことをずっと見ていた。
 (本作)→「レイニー・レイニー」 シリーズ1作目。


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こなかがスレSS保管庫・あらすじ一覧(11~14スレ目)

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