こなた×かがみSS保管庫

今日のこなた(15スレ目)

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oyatu1

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だれでも歓迎! 編集
34 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/02/25(月) 23:20:35 1Uv/OP2l
アニ研部室
こなた「こうちゃんいるー?」
こう「あ、先輩方。どうしました」
こな「今月のコンプ無いかなと思ってさー。」
こう「ありますよ。あー、ひよりんのオリキャラですか」
こな「そうそうそう。かがみんも見て見て」

かが「・・・はー・・・オリキャラってか何と言うか・・・」
こな「まあ、私的には全然アリだけどね」
かが「こんな感じでずっとほのぼのと話が続くのなら健康的だわね」
こう「まあ、その辺はお察しで・・・。あ、このキャラの同人も一冊ありますよ、どうぞ」

こな・かが「(うっ・・・)」
ボソボソ
かが「(ちょっと!覚えがある内容じゃない!)」
こな「(いやー、こんな事細かに見られてたとは・・・)」
かが「(だから学校ではやめようって言ったんでしょ!)」
こな「(えーかがみんもノリノリだったじゃーん)」

こう「アレ、不評でした?キャラのセリフとか高1が描いたわりに臨場感あると思うんスけど」
こな「いや・・・よ、よ、良くできてると思うナー」
かが「そ、そ、そうね。キャラ愛が感じられるわにゃ(噛んだ)。じゃあ、私達これで失礼するんで」
こな「あ、ありがとね、こうちゃん」
こう「いえいえ、いつでもまた来てください」

こう「…(でも学校では控えた方がいいですよ、先輩方)」



380 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 本日のレス 投稿日:2008/03/03(月) 00:36:06 4OByLZlc
ほっかいどーGJ! そして真夜中の一発ネタ行きます。


「はあ?こなたファイトぉ?」
帰り道、こなたは突拍子も無い事を言い出した。まあいつものことだけど。
「そう、四年に一度世界各国のこなたが一堂に会して戦うんだよ」
「そういえば、今年はオリンピックイヤーですよね」
「こなちゃん凄いね~♪」
いや、あんたらおかしいだろその反応は。慣れたけど。

「でね、戦って戦って戦い抜いて、最後に勝ち残った一人がかがみを嫁にできるんだ」
「どこから出て来た設定だよ!」
「ちなみにあたしはネオサイタマ代表の、シャイニング・コナタなんだよ。
 あたしのアホ毛が光って唸る!かがみを奪えと輝き叫ぶ!」
「はいはい」

軽い脱力感に見舞われながら、私は適当に相槌を打つ。
その時、前方に大勢のこなたが立ち塞がった。文字通りこなたがいっぱい居る、冗談抜きで。
おお神よ、ここはわたしのパラダイス?
「ふっ・・・遅かったね」
ニヤリと笑うこなた(ネオサイタマ代表)の拳に浮かぶのは毎度御馴染みカドカワの紋章。
コートとカバンが高々と宙に舞う。
「こなたファイトォーーーーー!!!レディーーーGO!!!」
戦えこなた、地球がリングだ! ・・・多分。


「俺の・・・俺のネタなのに・・・」
そして、電柱のカゲで某店長が泣いているのを私は見逃さなかった。
どうでもいいけど。



387 名前:14-586 投稿日:2008/03/03(月) 01:26:24 4EOruEYZ
380

「思いだして、こなた。
 あの陵桜祭で見た境地・明鏡至粋……
 曇りのないかがみちゃんへの気持ち、性別も邪魔な常識も取っ払った、本当の気持ち……」
「本当の、気持ち……!」

 大丈夫よ、別に。
 こなたはもう近寄らないで。
 こなたと一緒にいると、辛いのよ!だって、私……
 ……こなたぁ……

「そうだ、あの時かがみは私を拒絶した。だから私は苛立って、あやうくお父さんの罠に……
 でも、別れ際の泣きそうな顔、あれは嫌いだから避けたんじゃなくて……
 そっか、見えたよっ、かがみの愛のひとしずくっ」

「(ええ、それこそ正しく真の百合百合もーどですっ!!)」

「むぅっ、なんだこの気迫はっ!?今までのこなたのモノとは違う……まさかぁっ!?」
「そうだよ、女同士だからって諦めてたけど、私決めた!!」
「ぬおおおおっ、お父さんも狙っていたのに、キサマがかがみちゃんとケコーンする気かぁっ!
 だがつけ上がるなよこなたっ、かがみちゃんと神前で」
「ごちゃごちゃうるさいっ、しゃぁーいにんぐっ、うぃざぁーーどっ!」
「ぐぼぁっ!!なっ、こんな馬鹿なぁっ!?この俺がっ、当方腐敗マスターファーザーがっっ、
 手も足も出せんなどということがあってぇぇぇ、たまるかぁあああぁぁぁっ!!」

「……諦めが悪いですよ、そう君。あなたはあなたの娘に敗れたんですっ」



……はっ、まてよ、ということは、最後は恥ずかしい告白の後こなたとかがみんが!!
きさまあっ、一体なんてものを想像させるんだあああっ!!


437 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/03/03(月) 22:59:45 I97ln1Ut
こねた

「私がいちばん幸せな時ってどんな時か知ってる?」
「んー限定グッズを手に入れたときとか?」
「ふふ、正解はかがみが隣にいる時だよ」

「…それじゃあ私がいちばん幸せな時も教えてあげよっか」
「どんな時?」
「こなたが私の隣にいる時よ」


459 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/03/04(火)01:22:58 x8BJHZgd
じゃあ、ちょっと小ネタでも

「ねぇ、かがみん。」
「んー?何よ。」
「やっぱさぁ。」
「だから何よ。」
「かがみんのフトモモは気持ちいいね~。」
「こ、こら!なんてこと言うんだアンタは!」
「だってさぁ、気持ちいいんだもん。この柔らかさがたまんないよ。プニプにしてるしさ。」
「ほ~う、それは私の太腿に脂肪がついてるってことをいいたいのね。って、頬擦りするな!」
「照れてるかがみんの顔をこう、下から見上げるのもまた格別だね。」
「ホント発言がオヤジだな。」
「でも、照れてるかがみの顔が好きなのは本当だよ?」
「え、あ、う、、、うん。」

「あ、えっと、そのぉ、か、かがみんの膝枕が気持ちいいから、なんか眠くなっちゃったよ。」
「ネットゲームのやりすぎじゃないの?」
「最近はちゃんと寝てるよ!かがみんのひざが気持ち良過ぎるの。じゃオヤスミ。」
「はいはい。」

(あ~、ヘタレだなぁ。私って)


585 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 本日のレス 投稿日:2008/03/06(木) 19:30:21 toPp/vAV
「こなたー。

……。

……こーちゃん。

…………いずみん。

こな……たん?

こなこな……。

私の嫁?

……こなた様。

ご主人様……」

「かがみさんや、さっきから私の写真相手になに「ひゃっほう!?」」

こなたに聞かれました。


588 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 本日のレス 投稿日:2008/03/06(木) 19:58:49 toPp/vAV
585の続き

「かがみんは私の呼び方を考えてたの? ふ~ん(ニヤニヤ)」
「な、何よ! 何か言いたい事があるならはっきりと……!」

「いやいや~、な~んにもないですよ? 未来の旦那様?」

「またあんたは人を馬鹿に……え?」
「期待してるよ?」

「え? ちょっ、待っ……えぇ?!」
「さてと、どこか遊びに行こっか?」

「こなた、今あんた私の事を……」
「ケーキバイキングでも行こうか?
さあ行こ行こ~♪」

「こらっ! 待ちなさい!」

後ろから見ても耳が赤いのまるわかりよ、ばか……。

…………まぁ。

あたしも、なんだけどね……///



654 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 本日のレス 投稿日:2008/03/07(金) 07:30:03 BvZIjsv6
「こなたー」
「どしたの、かがみ様?」
「ううん、ちょっと呼んでみただけ」

「かがみん」
「どうしたの、こなた」
「何でもないよ。 ちょっと呼んでみただけ」

チュッ

「ん……」
「急にキスしてくるなんて、どうしちゃったのさ?」
「え? ああ、こなたの頬が柔らかそうだなーって思ったら自然に、ね」

チュッ

「はむ……」
「あんただってキスして来たじゃないの」
「いや、かがみの横顔が綺麗だなーって思ったら自然と、ね」

「ふふふ……」
「えへへ……」

「夜ね」
「夜だね」

「一緒に寝よっか、夜だし」
「そうだね。 夜だし、仕方ないよね」

「じゃあ部屋まで手を繋いで行きましょ」
「うんっ」

……。

「……お母さん達、仲良しだよね」
「お姉ちゃん、眠いよぅ……」

「相変わらず可愛いよね、我が妹よー」
「きゃっ! どこ触ってるのよ、お姉ちゃん!」

「私達も一緒に寝よっか」
「うん……」


655 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 本日のレス 投稿日:2008/03/07(金) 07:41:05 BvZIjsv6
「朝ね」
「朝だね」

「コーヒーにしましょうか、朝だし」
「そうだね。 モーニングコーヒーだね」

「砂糖はいる?」
「ううん、いいよ」

「苦いわよ?」
「かがみと一緒なら甘くなるよ」

「そっか」
「うん」

ゴク……ゴク……

「苦いわね」
「苦いね」

「あ……」
「? どうしたの」

「コーヒーのおひげが付いてるわよ」
「え?」

ペロッ

「ん……取れた」
「あ、ありがと……」

「甘いわね」
「甘いね」

……。

「お姉ちゃん、砂糖いる?」
「あ"ー、お母さん達見てたから甘いのは食傷気味だわ。
ブラックで貰える?」
「うん、わかった」

「……ところでさ」
「何? お姉ちゃん」

「やっぱり可愛いわよね、我が妹よー」
「お姉ちゃん、それ3回目ー」


656 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 本日のレス 投稿日:2008/03/07(金) 07:53:12 BvZIjsv6
「朝ご飯美味しいわね」
「うん。 でも……」

「何?」
「さっきからかがみん、梅干し食べ過ぎじゃない?
もう7個目だよ?」

「……」
「何か隠してる?」

「実は……」

……。

「妹、聞いた?」
「どうしたの? お姉ちゃん」

「私達に弟か妹が出来るって!」
「ホント!?」

「妹、急いでもち米買ってきて! あと小豆とゴマ塩!」
「どうするの、お姉ちゃん?」

「決まってるじゃない、お赤飯を炊くのよ!」
「ラ、ラジャー!」

「あ、ちょっと待った!」
「な、何? どうしたの?」

「可愛いわね、我が妹よー」
「それ朝から通算25回目!」

「行ってきますのチューは?」
「う……」

チュッ

「……やっぱり可愛いわねー」
「……帰ってきたら絶対仕返しするんだから」
「楽しみにしてるよ、我が妹よ」

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