豆まきをしよう! 中編

このページを編集する    
前回から舞台が変わって、ここは泉家。
こなたの部屋に居るのは、私。

「意思弱いな、私……」

そう、結局こなたに押し切られて、泉家の節分に付き合わされる事になったのだ。

それで、私はいまこの部屋で準備ができるまで待っている。

何を準備しているのかは、既にこなたから聞いて承知している。

それがあまりにも魅力的な提案だったから私はこなたの家にまで来たし、その為ならきっと私は何時間だろうと飽きもせず待っていられる自信がある。

その提案というのが……。

『だって鬼は私がやるから。
ちゃんとコスプレだって用意してるんだよ?』

……我ながら即物的というか、欲望に忠実よね。

こなたへの欲望なら、それこそ泉のように……って上手い事言ったわね今。

上手い事言ったご褒美にぜひ泉家の一員に加えていただけないものか。
そこのところお願いしますよ、そうじろうお義父さry

「かがみー、見てー」

キターー(゜∀゜)ーーッ!
私が高鳴る胸を抑えながら顔を上げると、そこには……。

「ほらほらー」

う○星やつらのラ○ちゃんのコスプレをした、身の丈1m42cmの可愛いらしい子鬼がいた。

「どう、似合ってる?」
「………………」

私は何も言えなかった。
だって、ねぇ?

「な、何か言ってよ。
この格好相当恥ずかしいんだヨ?!
その、似合わないなら似合わないってはっきり言ってくれた方が……」

「ち、違っ! そうじゃないのっ!」
「かがみ?」

似合わないなんて事無い!
むしろ……。

「そ、そうじゃなくてね?
へ、変な事言っちゃうけど怒らないでよ?」

「う、うん……」
「あ、あのね?
こなたがあまりに可愛くて、その……見惚れてた」

そうなのだ。
私は子鬼なこなたにすっかりメロメロ(死語)になってしまっていたのだ。

それを言ったらこなたってば、

「へあっ!?」

って、M7○星雲から来た某宇宙人みたいな声を出して、わたわたと慌て始めた。

「か、かがみ!
わ、私の攻略フラグを立てようとしてるの?!」

「な、何の話よ?」
「だだだだだだだ」

……OP?

「だ、だって、そんな事言われたら、胸が凄くドキドキして……うあ……」

目を白黒させるこなた。
顔を赤面させ、それを悟られないように頬を両手で隠しているがハッキリ言って全く隠しきれていない。

……うわー、何だろコレ?
この目の前の生き物(こなた)、凄い萌えるんですがー。

何が“みゆきさんは萌え要素の塊”よ。
みゆきには悪いけど、私からすればあんたの方がよっぽど萌えるわよっ!

ああもう可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い……(残響音含む)

「そ、それじゃ豆蒔きしよウか!?って声が裏返るしっ!」
「そそそそうねっ!」

何かギクシャクした雰囲気の中、次回はいよいよ豆を蒔きます。


コメントフォーム

名前:
コメント:
  • ひょっとして「がぉがぉ~」ってやつかな? それなら同感。 -- kk (2008-07-08 02:42:04)
  • この絵からSSを考えたんですかね?
    ttp://blog26.fc2.com/c/celtrance/file/kagakona005.jpg
    もしそうじゃないとしたらこのシンクロ率はヤバイw -- 名無しさん (2008-07-07 00:15:59)
  • これは後編に向けてwktkが止まらないwwwww -- 名無しさん (2008-07-06 22:55:43)

|新しいページ|検索|ページ一覧|RSS|@ウィキご利用ガイド | 管理者にお問合せ
|ログイン|
  



★Counter

TOTAL: -
TODAY: -
YESTERDAY: -

★更新履歴

取得中です。