降矢木麻耶(ふりやぎ・まや)

性別:女
年齢:17
国籍:日本
所属:WMC
コード:No『女帝(エンプレス)』
種族名:妖女(ベレニケ)

武器:魔器『アジ・ダハーカの魔刃』
身長:160cm
ICV
:浅川悠

ワイズマンクラブのアルカナ・フォースの一人。No『女帝(エンプレス)』。
降矢木響夜の従妹にあたり、
腰あたりまで伸びた長い黒髪を持ち、頭にカチューシャをつけている。
若いが21賢者としては相当のキャリアを積んでいる。
性格は冷静で真面目。WMCの任務に対しては常に真剣に取り組んでいる。
自身の頭髪を伸長含めて自在に操作できるという特殊能力を持ち
『妖女(ベレニケ)』とも呼ばれる。
彼女の髪は物凄い力を持ち、自動車をも吊り上げるぐらいである。
伸ばした頭髪で敵を縛って動きを封じたり、そのまま全身の骨を折ったりするなど
すました顔つきに似合わず戦い方はえげつない。

彼女の両親はかつてある犯罪者のせいで命を落としており、
その憎むべき犯罪者を逮捕……もしくは殺す事を誓っている。
WMC
のエージェントとなったのもその悲しい過去が大きく影響している。
普段は冷静さを保っている彼女だが、両親を死なせた犯人に対しては、
つい復讐心に我を忘れてしまう。


<術技>

髪針(ハールナーデル)

髪の毛を硬質化させ、針状にして相手に飛ばす技。
個々の威力はそれほどでもないが、連射性に優れた飛び道具。

粉骨砕身(ブロークン)

髪の毛で相手を縛り、
力を込める事で全身の骨を砕いて相手をクラゲのようにしてしまう技。
えげつないが麻耶によるとこれでも手加減しているらしい。

解体手術(オペレーション)

髪の毛で相手を縛り、四肢をバラバラに引き千切ってしまう荒技。
麻耶が特に怒っている時に使用される。

疾風怒濤(シュトゥルム・ウント・ドランク)

伸ばした髪を旋回させ、敵を蹴散らす技。

鎧袖一触(ライヒター・ズィーク)

頭髪を槍のような形状に集束させ、伸ばして敵を貫く技。
『妖女』の能力は髪の硬さをも上げることができ、
鋼鉄より硬くすることも可能。
そのためこの『鎧袖一触』は髪で出来ているとはいえ
大槍すら凌ぐ破壊力・貫通力を持つ。

魔女の棲む森(ヘクセンヴァルト)

頭髪を周囲に伸ばし、広範囲にいる敵を絡めとって破壊する全体攻撃。

 
 
○黒き死時計(シュヴァルツ・ウーア)
 
頭髪を二条の長大な刃に変え、
時計の長針と短針に見立て、敵を挟みこんで切断する。
 
 
○アジ・ダハーカの魔刃
 
レジナルド・フーシェが開発した魔器。
通常は、濁った紅色をした片刃の短剣だが、
使用者の魔力を吸うことで急激に大きくなり、大剣サイズとなる。
特性は魔力吸収で、使用者のみならず斬った敵からも魔力を吸収し、使用者へと還元する。
それにより、敵を斬って魔力を吸えば吸うほど、使い手の能力も魔器の破壊力も上がっていく。
最終的には牙の生えた魔竜へと姿を変え、敵を貪り喰らう。
魔力とは、生命力とほぼ同義。生命力を直接吸い取るという特性ゆえに、
実体を持たずに通常兵器では殺せない存在、
ザナドゥ・ナタナトスのような相手には天敵となりうる。
 
彼女はこれをフーシェに与えられ、
『妖女(ベレニケ)』の髪と融合させ、髪と接合させて自在に操る。
ただし、あまりに大量の魔力を吸えば、

使用者の許容量を超えてしまい、心身を魔力で蝕まれてしまう。

 

 

【ネタバレ情報】

 

ザナドゥ=ナタナトスに両親を殺され、その復讐の一念で動く。

東京での戦いでついに交戦するが、全く歯が立たずに完敗。

その後、レジナルド=フーシェと利害の一致で手を組む。

自分専用の魔器を開発してもらい、『妖女(ベレニケ)』の髪と融合させる。
これにより上位のエージェントと比較しても遜色ない力を得るが、
魔器融合による魔力汚染で、極度に体力と精神を磨耗する代償を負う。
アトランティス島の決戦で、フーシェと共にナタナトスと再び交戦。
フーシェを失いつつも後一歩のところまで追い詰める。
以後は魔器融合の代償で前線から退く事になり、後方支援に当たっている。

戦後はリーチェらの下でエージェントとしての仕事を継続中。