対象捕獲機-OCM- ライトスティンガー

形式 次世代型対象捕獲機-OCM-
全長 8.1m
重量 7.8
武装 ・マジックハンド
特殊装置 ジェットローラー走法

ヒカルが対象捕獲機、通称、OCMを改良して造られた『星屑ファミリー』製の機動兵器。
本来は地球で製造された戦闘用ではないOCMだが、ヒカルはOMCの拡張の広さに目を付けて、第一線の戦闘までに改良させられるまで発展させた。

生業だけに、“宝”を優先的に持ち運べるようにするためにこの機種を選んだのが始まりだったが、なにより特徴的なのはその“手”にあった。
OCMの手、特に指は非常に人間に近く。かつ、捕獲対象が人間に届かないような個所にも届くように伸縮自在が可能なそれは、丈夫かつ、使いようによっては鞭のようにしなることもできる。
ヒカルは、そこに暗号ハッキングプログラム、通称、『マジックハンド』を組み込み、相手の武器を奪い。その場で識別照合を解除し、己の武器として扱うような仕様にしたのだ。

つまり、余計な武器を持たずに戦場に突入し、相手の武器を強奪し、突破しながら対象を奪い無力化に追い込むのが本機のコンセプトである。
なお、奪った武器は売ったり、場合によっては闇ルートに流したりもしている。

また、あらゆるOCM自体があらゆる場所(宇宙以外)での激しい活動を想定したいるため、地上においてはジェットローラー走法による縦横無尽に駆け巡ることができ、水陸は万能ではある。

しかしながら、宇宙での活動は想定されていないため、こと『星屑ファミリー』では宇宙用ブースターパックを装備することで補っている。



武装


  • マジックハンド

ヒカルが開発した暗号ハッキングプログラムが内蔵されており、ありとあらゆる武器を即時に演算して、ロックが掛かっていればすぐに解除してしまうというまさに強奪用に最適の手となっている。


ヒカル機


白をベースに、青のラインが入っているのが特徴。
宇宙や水中での活動をできるのを想定済みでの気密性を維持しつつ、ギリギリまで削った装甲は当たれば痛いがスピードと回避能力に最も長けている。
最もスタンダードな、相手の武器を奪って制圧するという戦い方なので、ある意味、パイロットは武芸達者なのである。
だが、本人曰く最も得意なのは格闘戦らしい。この場合、基本的にOCMのマニピュレーターは脆弱なので、蹴りでの格闘術が多い。


真琴機


全身黒に染まっているのが特徴。
パイロットと同じく、刀と脇差しの二刀流を予め装備した状態で戦場に臨む。
持ち前の腕を寸分たがわず体現させては、その漆黒のボディに異色のオイルをぶちまけている。ヒカル機とは違って、奪う行為はせずただ場を制圧するだけ。
純粋なる戦闘用にチューンナップされている。


パーシャ機


薄緑をベースにしているのが特徴。
あまり前線には出ず、どちらかと言えば後方で固定射撃しているだけ。
だが、この機体が持つアウトレンジライフルは、『星屑』の射程範囲外からでもその対象を撃ち抜けることができる。
また、元々パーシャが高性能なパイロットAIなため、例え、前線で真琴機やヒカル機が乱戦になっていても、誤射することなく正確な射撃が可能。