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☆FGO風バレンタインイベント2018caseはばたき

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da104

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☆FGO風バレンタインイベント2018caseはばたき


ハヅキ・ガウェイン


+ <チョコを渡す>
ハヅキ「ん?今日は何の日かって?そりゃあんた……」
ハヅキ「年に一度の血潮の涙を流す日だろ!!?」

(血涙!?)

ハヅキ「えーえー!どうせ、俺は報われませんよ、薄幸属性ですよ!ホレたお姉さま方からの贈り物なんて夢物語ですよ!!」
ハヅキ「は?部下は女の子で囲ってるって?」
ハヅキ「マスター……。あんた、あのアホと外道からチョコ貰いたいっすか?」

(かわいそうになって来たのでチョコをあげる)

ハヅキ「え?俺に?マジで?」
ハヅキ「やべぇ、職場の義理チョコと義妹から以外で初めてだ……」
ハヅキ「なんか泣けてきた。ちょっと待ってな!」

(これは?)

ハヅキ「お返しさ。ホントは来月なんだろうけどさ、ほら……」
ハヅキ「俺、いつまでこうして無事でいられるか、わかんないしさ」
+ <月の石>
ハヅキからのバレンタインのお返し。星の海を行く事を夢見た青年の青春の欠片。星空に憧れた気持ちそのものと言えるが、それを簡単に手渡してもらえるほどの信頼が、そこには詰まっている。

エリアル・A・ギーゼルシュタイン


+ <チョコを貰う>
エレ「やっほー!マスター。ぷれぜんとふぉ~ゆ~!」

(え?割と普通のチョコ?)

エレ「あ~、ひっどーい。こう見えても手先は器用なんだよ?」
エレ「まー、味はほら、他の人には劣るかもしれないけどさ……」
エレ「はあ、比較対象が男の子ばっかって、女の子として凹むよねぇ」
エレ「ま、いっか。それはそれとして、じゃ、他の人にも配って来るね!」
+ <手作りチョコ>
エレからのバレンタインチョコ。何の変哲もない市販のチョコにちょっと手を加えただけのもの。あまりに普通だが、その普通であるという事こそが、彼女にとってどれだけ尊いものであったか、あなたは知っているだろうか?

零霄


+ <チョコを渡す>
零霄「……」

(何、コソコソしてるの?)

零霄「む?マスターか。いや、今日はバレンタインだろ?」

(もう誰かに貰った?)

零霄「いや、まだだが……。はあ、その質問をするという事はだ」

(あの……何で武装を?)

零霄「バレンタインだからな。マスターも乗ると言うなら仕方ない」
零霄「なるべく峰打ちにするから恨むなよ?」
零霄「は?チョコレート?何のことだ」

-閉話休題-

零霄「そうか、こっちのバレンタインってのはそう言うイベントか」
零霄「しかし、長い事世界を渡ってるが、不思議とそう言う巡り合わせは無いんだがなぁ?」
零霄「なんせ、出会う女悉くこの日は殺しに掛かってくる……」
零霄「まあ、郷に入っては郷に従う。有難く頂戴するよ」
零霄「だが、生憎と手持ちに返せるようなものが……。ん?この羽でいい?」
零霄「言っても、それ体毛だぞ?何?綺麗だからいい?はあ、しょうがない……」
零霄「ほれ。ちょっと時季外れだが、縁起物だと思って受け取ってくれ」
+ <破魔矢(お手製)>
零霄からのバレンタインのお返し。自分の羽を加工した破魔矢。厄を退けてくれそうだが、貰った経緯を考えると災いを呼びそうでちょっと怖い

雪花霞 なつき


+ <チョコを貰う>
なつき「よ!マスター、景気はどうよ?」
なつき「あん?何のってそりゃ、今日はアレだろ?バレンタイン」
なつき「……なんで、意外そうな顔すんだよ。俺は古今東西の祭事には結構詳しいんだぞ?」
なつき「つーわけで、ほら!貰っとけ」
+ <メッセージカード>
意外な人が、意外な由来を知っているものだ。ただ、そのまんまでは重すぎると考えたか、古今東西の風習を込々、これに落ち着いたようだ。やはり意外

アオナ・オーシェット


+ <チョコを渡す>
アオナ「あ、マスター」
アオナ「はい?チョコレートですか?都合10箱ほど貰ってますけど?」
アオナ「え?くれるんですか?あ、ありがとうございます」
アオナ「はい、保存が効きますから、貰う分には困らないし……」
アオナ「でも困ったな、お礼は何がいいだろうか。僕、あまり持ち合わせがないし」
アオナ「そうだ。手抜きに見えるかもしれないけど、僕が一番得意な事ですから」
+ <アオナの家事手伝い>
アオナからのバレンタインのお返し。貰ったものに見合うかどうか、彼は知らない。だけれども誠心誠意、精一杯の気持ちで返すためにはこれしかない、と言う真心が籠っている

Coming Soon……
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