マリアレイユ=ルナティスタ

 
性別:女
年齢:不明(20代)
ICV:松来未祐

黒髪にふっくらした顔立ちの、
いつも糸目でニコニコ笑顔を絶やさないシスター。
だが、その正体は聖十字教団の実働部隊、磔刑の丘騎士団の団長である。
敬虔な聖十字信徒で、神による世界の救済を信じ、人類の平和と安寧を心から望んでいる。
貧しい民には施しを与え、身分に関係なく慈愛の心で接し、
その法力で病や傷を癒す事から、『聖女』として慕われ、大衆から崇められている。

だが、その慈悲はあくまで人間にだけ向けられるものであり、
彼女は神が救済するのは人類のみと考え、
それ以外は淘汰される存在と見なしている。
魔族などは『汚れた血と肉を持つ罪深き生命』と考え、
その肉体を滅ぼすことで初めて彼らの魂は救済されると本気で信じており、
異種族には極めて残酷に振舞う事が出来、
騎士団を率いて数多くの魔族や異教徒を虐殺してきた。
魔族であるならば、例え子供だろうと赤子だろうと一切容赦しない。
それどころか、魔族として生きる事はこの上ない屈辱と考え、
その苦しみから解き放ってあげようとさえ思っている。
どれだけ自分の手を血に染めようとも、
全ては純粋すぎる程純粋な信仰心からの行動であり、
彼女の心は揺れる事無く、虐殺の最中であっても笑顔を絶やさない。
普段の行動は愛嬌あるもので、考えなしに発言する事が多く、
それを部下に責められて涙目になることも。