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ナックルパート
拳での殴打を避けるため、プロレスではナックル・パート(knuckle part)と呼ばれる派生技が生まれた。試合中では、後述のナックル・パンチとの違いは見分け辛いが、ナックル・パートとは、握り拳の曲げた指側、掌の下方の辺りで相手を殴打するものである。このナックル・パートをボクシングや武道で使用されるパンチング応用してプロレスの試合で使用する者も多い。
テリー・ファンクが使い手として有名で、ジャブやストレートの形で織り交ぜて使用した。通称「テキサス・パンチ」(「テキサス・ナックル」、「テキサス・ジャブ」とも)と呼んだ。(ちなみにナックル・パンチも使用した)

ナックル・パンチ
ナックル・パートにたいして、拳で殴打するパンチングをナックル・パンチ(knuckle punch)と呼んでいる。他の格闘技におけるパンチングと同様である。天龍源一郎は「グー・パンチ」の名称で使用している(主にストレートやジャブ)。上記のナックル・パートと、このナックル・パンチの二つが、プロレスでは最も使用されており、どちらかを使う選手もいれば、一人のレスラーが、この二種類を使い分けている場合もある。

ナックル・アロー
アントニオ猪木が使用したパンチ。大きく弓を引くような独特のフォームで振りかぶった後、一気に相手を殴打する。ナックル・パートで使用するときとナックル・パンチで使用するときとがあった。通称「鉄拳制裁」。ちなみに、手を引き込む動作は、威力自体にはあまり関係無いとのこと。

オープン・ハンド・ブロー
腕パンチとも言われ、元アマチュアボクサーの経歴を持っていたベイダーが、「プロレスの試合でも思い切り殴りたい」と考え、かつて存在したUWFインターナショナル時代に開発した技である。握りこぶしを握って、腕と拳の境目付近、手首辺りで相手を殴打する技。フックのように横から腕を振り回すように繰り出す。頭部を狙うことが多く、相手は頭部を大きく振られる。左右の腕で交互に連続して繰り出すと強力。拳で殴打をしないため、反則を取られず、思い切り殴りつけることが可能である。上記のベイダーがベイダー・ハンマーの名称で使用。最近では森嶋猛がモリシー・ハンマーという名称で使用している。

ロー・ブロー
金的へのパンチ。致命傷を避けるため、腕パンチの形で繰り出すものが多い。

ハンマー・ブロー
前屈みになっている相手の背面へ上方からパンチを振り下ろす。
ハンマー・パンチ
立っている相手の背面へ上方から振り下ろすようにパンチを繰り出す。

ヘッドロック・パンチ
ヘッドロックを極めながら、相手の頭頂部へパンチを繰り出す。この技を「鉄拳制裁」と呼ぶときもある。

ダブル・スレッジ・ハンマー
アメリカではダブル・アックスハンドルとも呼ばれ、上方で両手を組んで、そのまま振り下ろし、組んだ手の部分で相手を殴打する。トップロープからも使用される。

ヴィーナス
CIMAのオリジナル技。コーナー上に相手を座らせ、助走をつけてジャンプしながら掌底を繰り出すものだが、稀にアッパー・カットを繰り出す。