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ハヅキ=ガウェイン

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da104

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ハヅキ=ガウェイン(HADUKI=GAWEN)

 

性別
年齢 18
搭乗機

レグリオン、レグルス

所属 地球連合、GGG等
ICV 緑川 光
イメージカラー グリーン
アイカラー ブラック
登場作品 スーパーロボット大戦TH、BB

※以下スーパーロボット大戦TH、BBにおける設定。 

地球連邦軍特務調査院(諜報部)に席を置く青年。
DC
において恒星間宇宙パイロット候補としてのプロジェクトに参加しており、パイロットとしても高い技量を持つ。
性格は人懐っこくマイペースで、一見真面目なのかいい加減なのか解らないが、その実かなりの切れ者であり、物事を客観的に捉え、きちんと本質を見極める事が出来る。
諜報員、パイロット、更には戦況を高みから見て的確な判断の出来る指揮官としての才覚も持ち合わせるなど非常に多芸。
にも拘らず、本人は集団の中において常に一歩引いた立場を取り、Noとしての立場に臨んで甘んじる傾向がある。
加えて、率先して汚れ役をかって出る事が多いのも特徴。
非常に惚れっぽい面があり、特に18歳以上年上の女性には特に目が無い。
また、異常に交友関係が広く、連邦よりの組織であれば必ず一人は友人がいるというネットワークの広さも持つ、
他人の『遺伝的形質による身体的特性に起因するものではない特殊能力(所謂超能力等)』を使用する事が出来る。という極めて不可解な特殊能力を持っている。
尚、現在彼ら三人は表向きは宇宙開発公団所属、という事になっている。

『マインドシンクロ』と呼ばれる特殊能力を持ち、「他者と脳波を一体化させる」事によって、脳機能による特殊能力(念動力、天眼など)を精度は下がるがデッドコピーして使うことが出来る。
また、他人の脳波を受信する事で、その人物の特徴、戦闘技能のみならず、癖や挙動といったものを自分に反映することが出来る(解りやすく言うと、射撃が得意なものの傍にいれば、ハヅキ本人も射撃の精度が向上する)。
一見、多芸に見えるハヅキの汎用性は、この能力による所が大きい。
但し、この機能は自分での制御が出来ず、常に他人の思考、行動に影響を受け続けるというデメリットもある。
その為、この能力を持つものは自我が希薄になりやすく、ハヅキ自身も、己の人格を「他人から借り受けて作られたもの」という認識でいるため、軽い劣等感を抱いている。
また、常に脳に過負荷が掛かり続ける為、脳機能が麻痺する可能性が非常に高く、ハヅキも既にその寿命が数年持たない所まで来ている。
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