真香月 九遠(まがつき くおん)

性別
年齢 23
搭乗機 姫霊獣・九尾狐
所属 グール・レギオン
ICV 島本須美

 

古来日本より、妖や魑魅魍魎を使役し、
呪いを秘術として扱う“呪術師”の一族『真香月家』の一員。

真香月とは、『禍憑(まがつき)』の隠し名である。
静かで落ちついた雰囲気と、背中まで伸ばした黒髪を持った美女。
どこか悲しげな雰囲気を持っているが、
全てに達観しており、自分に降りかかった運命をあるがまま受け入れている様子が見受けられる。

真香月家は日本古来より権力者と結びつき、妖や呪術を用いて人類社会に干渉してきた。
しかし、やがて時代の激変と共に一族は次第に衰退していき、
現代においては見る影もないほど没落してしまう。
それだけではなく、邪道の秘儀を扱う彼女らは左道邪門の一派と見なされ、
表の道士勢力によって迫害と討伐を受けてきた。
彼女の住んでいた里も滅ぼされ、弟・八雲と共に各地を転々とする放浪生活を送ることになる。
追っ手を振り払いながら、明日無き逃亡生活を続けていたが、
その類稀なる“呪術師”の血に眼をつけた夜天蛾家に拾われ、
夜天蛾彼岸が主導する魔導軍に加わることで何とか生きる場所を得る。
しかし、そこも決して安住の地ではなく、
身の安全と引き換えに夜天蛾家への絶対の忠誠を誓うことを要求され、
一族の尖兵として数多くの血生臭い仕事に弟共々手を染めてきた。
また直属の上司にあたる、夜天蛾世観とは男女の仲になっている。

戦闘においては、手に携えた鈴のついた錫杖を振るう他、
呪言を紡ぎ円陣を組み上げ、相手に病を引き起こす陣術を使用する。