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群雄 董卓軍

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群雄 董卓軍


 

董卓/仲穎

 

不老年齢:40歳

武器:拳

ICV:若本規夫

 
一人称は『我』。
身長3メートルの規格外の巨人で、
逆立てた黒髪に彫りの深い顔立ちはまさに地獄の悪鬼そのものである。
宦官と将軍との争いに乗じて天子(献帝)を確保。
以後、天子を傀儡として最高権力者の地位に登り詰め、暴虐の限りを尽くす。
体格同様の超人的な戦闘力の持ち主で、その鍛え抜かれた筋肉は槍や刃物を通さず、
生身の拳で牛馬や甲冑を纏った武将を葬り去る。
物理的な攻撃力を持ったオーラを放つことも可能。
また董卓に相対したものはそのあまりの恐怖ゆえに
実際の背丈以上に大きく見えてしまう。
一説には仙人の血が流れているとも言われる。

本作では欲望や邪心、まして高邁な理想などではなく、

ただ本能の赴くままに、人々を苦しめ恐怖を与える絶対悪として描かれる。

曹操曰く「魔王は鬼を統べる事はできようが、人を統べる事はできぬ」

 

「貴様はその目で見るのだ。

一族、友人、恋人・・・貴様の大切な者全てが

目を抉られ鼻を削がれ皮を剥がれ肌を焼かれ嬲られ

切り刻まれて苦しみの極限を味わいながら死に逝く様をな。

貴様はその耳で聞くのだ。

貴様の愚かな行いで地獄の苦しみを味わったそやつらの怨嗟の声をな。

そして死の寸前まで後悔させてやろう・・・

ちっぽけな正義感でこの董卓に刃を向けた愚かしさをな!」

「天子よ、何故我が貴様を殺さぬかわかるか?

人間の代表たる貴様には、この董卓の行いを

未来永劫に渡って伝える生き証人になってもらう。

目を逸らす事は許さぬ。

自ら死を選べば、無辜の民が何万何億死ぬと思え。

その目に焼き付けるがいい、この董卓の暴虐の全てを・・・」

 

 

華雄

 

不老年齢:25歳

武器:槍

ICV:浪川大輔

 
一人称は『俺』。ぼさぼさにした赤褐色の髪に、
三日月形の口からかみ合わせた白い歯を覗かせている(ノイトラやヴィラルみたいな)
自称、『董卓軍最強の将』(ただし董卓を除く)

己の実力に絶対の自信を抱いており、自分が最強だと信じて疑わない。

 

「俺様は董卓軍最強の将だ!!負けるわけがない!!」

 

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