ガンフォース
形式番号 | AGF-103 |
全長 | 16m |
本体重量 | 17t |
最大離陸重量 | 44t |
最大速度 | 秒速14.2km |
動力機関 | シグマ型波動エンジン |
装甲材質 | ゼータチタン |
第一次接触戦争の後期、姫川グループが開発したアトラス。「ガン」シリーズの一号機。
高い汎用性と拡張性から名器と呼ばれ、多くの軍隊で主力に選ばれたディープダイバーを上回る性能を持たせて開発された。
アトラスの標準装備である「波動砲(レイ・ブラスト)」はより高出力での制御が可能となり、機体の姿勢制御を行う「イナーシャル・コントロール・ドライバ(ICD)」はこれまでよりも小型で精度の優れたものとなっている。
しかし、すでにディープダイバーの生産ラインを有し、またディープダイバーに慣れたパイロットの多いAAFには導入されないまま、イクリプスとの戦いは終わる。
その性能が本格的に評価され始めたのは蛇戦争の際で、大気圏下における機動力・戦闘能力はディープダイバーを上回り、各国から注文が殺到。姫川グループの成長に大きく貢献した。
高い汎用性と拡張性から名器と呼ばれ、多くの軍隊で主力に選ばれたディープダイバーを上回る性能を持たせて開発された。
アトラスの標準装備である「波動砲(レイ・ブラスト)」はより高出力での制御が可能となり、機体の姿勢制御を行う「イナーシャル・コントロール・ドライバ(ICD)」はこれまでよりも小型で精度の優れたものとなっている。
しかし、すでにディープダイバーの生産ラインを有し、またディープダイバーに慣れたパイロットの多いAAFには導入されないまま、イクリプスとの戦いは終わる。
その性能が本格的に評価され始めたのは蛇戦争の際で、大気圏下における機動力・戦闘能力はディープダイバーを上回り、各国から注文が殺到。姫川グループの成長に大きく貢献した。
また、ディープダイバーと比べてヒロイックなデザインが子供にウケたのをきっかけに、ガンフォースを主役としたロボットアニメ『戦闘機甲(バトルマシン)ガンフォース』が企画され、2052年から2053年にかけて放送された。
元々は実機のガンフォースのPRとして製作されたアニメだったが、予想以上の人気を博し、今なおシリーズが続いている。
初代ガンフォースのウリであった『実在兵器を主役にしたロボットアニメ』というスタンスは現在も活かされており、新作『戦闘機甲』シリーズの主役ロボットは、姫川グループの開発した新型「ガン」シリーズが務める形になっている。
元々は実機のガンフォースのPRとして製作されたアニメだったが、予想以上の人気を博し、今なおシリーズが続いている。
初代ガンフォースのウリであった『実在兵器を主役にしたロボットアニメ』というスタンスは現在も活かされており、新作『戦闘機甲』シリーズの主役ロボットは、姫川グループの開発した新型「ガン」シリーズが務める形になっている。
現在、後継機として「ガンフォーミュラ」「ガンフラクタル」「ガンドレイク」などが存在する。
武装 |
電磁式メタルストームライフル |
高周波ブレード |
ハイマニューバミサイル |
レイ・ブラスト |
追加装備 | 各部位に一つずつ |
頭 | 高感度レーダーアンテナ |
情報集積レドーム | |
波動コンデンサー | |
肩 | ロングレールカノン |
14連ミサイルポッド | |
追加ブースター | |
腕 | パイルスティンガー |
フォールディング・シールド | |
足 | 四連ロケットランチャー |
ダミーフレアー | |
追加ICD | |
背部 | 追加大型ブースター |
コンテナミサイル |