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●清涼のスーパーロボット大戦 参戦作品 ・機動戦士ガンダムZ ・機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ・機動武闘伝Gガンダム ・機動戦士ガンダムSEED DESTINY ・マジンガーZ ・グレートマジンガー ☆真マジンガー 衝撃! Z編 ・真(チェンジ)! ゲッターロボ~世界最後の日~ ・新ゲッターロボ ・大空魔竜ガイキング ・大空魔竜ガイキング Legend Of Daikumaryu ・新世紀エヴァンゲリオン ・新世紀エヴァンゲリオン 新劇場版 ・超獣機神ダンクーガ ・獣装機攻ダンクーガノヴァ ・ジャイアントロボ 地球が静止する日 ☆ジャイアントロボ 地球が燃え尽きる日 ・マクロス7 ・マクロスF ※☆はスパロボ未登場作品。 ◇オリジナルキャラ 主人公は男女選択制。 選んだ主人公によって登場作品・ストーリー・世界観・シナリオ・オリジナル敵が変わる。 詳細は[[スーパーロボット大戦パラドックス 登場人物]]にて。 <ストーリーライン:男主人公ルート> 西暦22XX年。第13回ガンダムファイトを前に、世界は戦乱に包まれようとしていた。 鬼、使途、プロトデビルン。人智及ばぬ者どもを前に人は結束せず、地球とプラントの情勢は悪化の一途をたどる。 その混乱をつき、地球の覇権を得ようと暗躍する者たちもいた。 世界征服の野望を掲げる悪魔の科学者Dr.ヘル。異世界より来たる侵略者ダリウス帝国。人を超えた異能者達が集うビックファイア団。 そして人同士が争う戦場へ出でる、獣の神ダンクーガ。 人類に明日はあるか。地球の存亡を賭け、我らがロボット軍団は一つの旗に集う。 だが、まだ誰も気付いていなかった。 人が生まれてもいなかった時代、この星を支配していた『龍』が、長い眠りから目覚めようとしていることなど…… ●登場作品 ・機動武闘伝Gガンダム ・機動戦士ガンダムSEED DESTINY ☆真マジンガー 衝撃! Z編 ・新ゲッターロボ ・大空魔竜ガイキング Legend Of Daikumaryu ・新世紀エヴァンゲリオン ・獣装機攻ダンクーガノヴァ ・ジャイアントロボ 地球が静止する日 ・マクロス7 #region(概要) 基本的に各作品が原作通りに進むルート。 第三新東京を拠点に、方々で暗躍する敵組織と戦っていく。 インターミッション中には3択以上の選択肢を選ぶ機会が多くあり、どういった選択肢を選んだか、戦闘マップでどういう行動を取ったかによってフラグが立ち、終盤の展開やEDが変化する。 #endregion <ストーリーライン:女主人公ルート> 西暦20XX年。新マクロス級移民船団による人類移住計画が始まってより30年目。 異世界《フロート》における人類とイクリプスの戦争は、40年目を迎えようとしている。 故郷である蒼き星を守るため、多くの戦士が異界の空へ散っていった。その尊い犠牲により、イクリプスによる地球侵略は防がれ続けている。 その間にも地球では人間同士、もしくは人間とそれ以外の戦いがあり、今なお全てが終わったわけではない。 地球人類は移民船団計画を推し進め、異界の戦場を忘れ、新天地を目指し始めていた…… 全レイヴンへ通達。 AAFは長きに渡るイクリプスとの戦いに決着をつけるため、最終作戦を実行段階に移す。それには地球側の協力が不可欠である。 作戦決行は四ヶ月後。それまでに地球圏の混乱を鎮圧せよ。 ●登場作品 ・機動戦士ガンダムZ ・機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ・マジンガーZ ・グレートマジンガー ・真(チェンジ)! ゲッターロボ~世界最後の日~ ・大空魔竜ガイキング ・新世紀エヴァンゲリオン 新劇場版 ・超獣機神ダンクーガ ☆ジャイアントロボ 地球が燃え尽きる日 ・マクロスF #region(概要) ターン制限が設けられたシナリオが多く、通算400ターン以内で一周しなければゲームオーバーになる。プレイヤーはSLGにあるまじきテンポの早解きを求められ、全滅プレイによる荒稼ぎや補給ループによる無限レベルアップを禁じられる。 その代わりとでも言うのか、主人公である鈴理の能力値は色々チート臭い。が、それでも負ける時は負けるという高難度ルート。先に鈴童ルートで資金を稼ぎ、引き継ぎすることをオススメする。 少ないターンでクリアすることで隠しユニット・キャラクターの参入フラグが立ったり、隠しシナリオが出現したりする。 相当のやり込みと緻密な計算を要するが、最短だと200ターン前後でクリアが可能。普通にやっても350ターン前後でクリアができる。 #region(余談だが) 実はこのルート、まれに見るレベルの&bold(){初見殺しゲー}である。 それというのも、マップ上で確認できる敵ステータスは&bold(){残りHPとパイロット顔グラの二つだけ}。現在気力や残りENがいくつだとか以前に、敵パイロットがどんな特殊技能を備えていて、敵ユニットがどんな武器と能力を持っているか一切分からない。 そのため、&bold(){ボス敵囲んでリンチにしようとしたら全方位MAP兵器持ちだったでござる}なんてのはザラである。 しかも、このルートの敵は特定の精神コマンドに対するカウンター技能を持っているため、難易度を上げる要因のひとつになっている。 #region(「食らえ!熱血必中Fダイナミックスペシャル!」ダメージ10「なん・・・だと・・・」) 『必中』を使用中の相手から受けるダメージを10にする&bold(){フォーリング}。 『閃き』使用中の相手にのみ、効果を無効にして命中率100%になるフ&bold(){ラッシュテイカー}。 『不屈』の効果を無効にしてクリティカルダメージを与える&bold(){ガードブレイク}。 『幸運』を発動中の相手と戦闘するとき、お互いの命中率を強制的に0%にする&bold(){アンハッピー}。 『熱血』を使って攻撃してきた相手に、逆に2倍の攻撃力で反撃する&bold(){ヒートバスター}。 『魂』を使って攻撃してきたら戦闘もせずに問答無用で撃墜する&bold(){ソウルスレイヤー}。 これらを&bold(){ボス敵・ザコ敵の区別なく持っていたりする}。さすがに全部兼用してたりする奴はいないが。 『幸運』発動MAP兵器で資金ウマーしようとしたら完全に空振りしたりすることもあり、何人ものプレイヤーを涙目にさせた。 一度に複数の精神コマンドを発動させる『愛』『奇襲』『奇跡』などをうかつに使うと、どれかに引っ掛かって痛い目を見る。 しかも、このルートでは敵のステータスが一切伏せられているので、誰がどの能力を持っているかわからない。そのため、戦闘のときは壮絶な読み合いになる。 閃きを使って大丈夫か? 必中は通用するのか? まさか魂奪われたりしないよね・・・? などなど。 無条件に頼っていいのは『集中』と『鉄壁』だけである。 #endregion 従来のスパロボとはほぼ別ゲー化するのでプレイヤーからの賛否は分かれる。 しかし決して無理ゲーではなく、歯ごたえのある難易度を楽しみたいユーザーにはオススメする。 #endregion #endregion #region(男女両主人公のシナリオをクリアすると……) ストーリー的な矛盾を起こしたシナリオ、&bold(){パラドックスシナリオ}が発生する。 具体的に例を挙げると、鈴理ルートのシナリオで新ゲッターやガイキングLODが出てきたり、鈴童ルートでアクシズ落としが発生したりする。 時にはマジンガーZ&マジンガーZ(ゴッドスクランダー)やエヴァ初号機&ヱヴァ初号機といった、初代版ロボットとリメイク版ロボットの共演もある。 参入するユニットや発生するイベントはプレイヤーの行動で左右されるが、場合によっては鈴理ルートにも鈴童が現れて、 そっちのイベントもしっかり発生するからどっちのルートでプレイしてるのかわからなくなる。 何より異様なのは、登場人物が誰一人としてそれに突っ込まないこと。 初代ガイキングとLODガイキングで合体技なんてのは序の口。&bold(){新ゲのゲッターチームと真ゲのゲッターチームがお互いのゲッター乗り換え始めたり、TV版チルドレンと新劇版チルドレンが普通に会話してたり、極めつけにはバサラが星間飛行を歌い出す。}%%キラッ☆%% プレイヤーからすれば異常事態だってのに当人達はナチュラルスルー。不気味というかなんというか。 ほとんどバグみたいな現象として扱われ、プレイヤー側に多大な混乱を与えていたが…… #region(パラドックスシナリオを起こしながら進んでいくと) 中盤で両ルートの主人公二人が異常に気付き始め、世界観の矛盾を引き起こしている黒幕をつきとめるべく奔走する。 そして、パラドックスシナリオを起こしている元凶にたどり着いた時、物語は本当のEDを迎える。 #endregion #endregion
●清涼のスーパーロボット大戦 参戦作品 ・機動戦士ガンダムZ ・機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ・機動武闘伝Gガンダム ・機動戦士ガンダムSEED DESTINY ・マジンガーZ ・グレートマジンガー ☆真マジンガー 衝撃! Z編 ・真(チェンジ)! ゲッターロボ~世界最後の日~ ・新ゲッターロボ ・大空魔竜ガイキング ・大空魔竜ガイキング Legend Of Daikumaryu ・新世紀エヴァンゲリオン ・新世紀エヴァンゲリオン 新劇場版 ・超獣機神ダンクーガ ・獣装機攻ダンクーガノヴァ ・ジャイアントロボ 地球が静止する日 ☆ジャイアントロボ 地球が燃え尽きる日 ・マクロス7 ・マクロスF ※☆はスパロボ未登場作品。 キャッチコピーは&bold(){「神に盾突く男/世界と剣を交える女」「間違っているのは世界か、人か」} ◇オリジナルキャラ 主人公は男女選択制。 選んだ主人公によって登場作品・ストーリー・世界観・シナリオ・オリジナル敵が変わる。 詳細は[[スーパーロボット大戦パラドックス 登場人物]]にて。 ***<ストーリーライン:男主人公ルート> 西暦22XX年。第13回ガンダムファイトを前に、世界は戦乱に包まれようとしていた。 鬼、使途、プロトデビルン。人智及ばぬ者どもを前に人は結束せず、地球とプラントの情勢は悪化の一途をたどる。 その混乱をつき、地球の覇権を得ようと暗躍する者たちもいた。 世界征服の野望を掲げる悪魔の科学者Dr.ヘル。異世界より来たる侵略者ダリウス帝国。人を超えた異能者達が集うビックファイア団。 そして人同士が争う戦場へ出でる、獣の神ダンクーガ。 人類に明日はあるか。地球の存亡を賭け、我らがロボット軍団は一つの旗に集う。 だが、まだ誰も気付いていなかった。 人が生まれてもいなかった時代、この星を支配していた『龍』が、長い眠りから目覚めようとしていることなど…… ●登場作品 ・機動武闘伝Gガンダム ・機動戦士ガンダムSEED DESTINY ☆真マジンガー 衝撃! Z編 ・新ゲッターロボ ・大空魔竜ガイキング Legend Of Daikumaryu ・新世紀エヴァンゲリオン ・獣装機攻ダンクーガノヴァ ・ジャイアントロボ 地球が静止する日 ・マクロス7 #region(概要) 基本的に各作品が原作通りに進むルート。 第三新東京を拠点に、方々で暗躍する敵組織と戦っていく。 インターミッション中には3択以上の選択肢を選ぶ機会が多くあり、どういった選択肢を選んだか、戦闘マップでどういう行動を取ったかによってフラグが立ち、終盤の展開やEDが変化する。 #endregion ***<ストーリーライン:女主人公ルート> 西暦20XX年。新マクロス級移民船団による人類移住計画が始まってより30年目。 異世界《フロート》における人類とイクリプスの戦争は、40年目を迎えようとしている。 故郷である蒼き星を守るため、多くの戦士が異界の空へ散っていった。その尊い犠牲により、イクリプスによる地球侵略は防がれ続けている。 その間にも地球では人間同士、もしくは人間とそれ以外の戦いがあり、今なお全てが終わったわけではない。 地球人類は移民船団計画を推し進め、異界の戦場を忘れ、新天地を目指し始めていた…… 全レイヴンへ通達。 AAFは長きに渡るイクリプスとの戦いに決着をつけるため、最終作戦を実行段階に移す。それには地球側の協力が不可欠である。 作戦決行は四ヶ月後。それまでに地球圏の混乱を鎮圧せよ。 ●登場作品 ・機動戦士ガンダムZ ・機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ・マジンガーZ ・グレートマジンガー ・真(チェンジ)! ゲッターロボ~世界最後の日~ ・大空魔竜ガイキング ・新世紀エヴァンゲリオン 新劇場版 ・超獣機神ダンクーガ ☆ジャイアントロボ 地球が燃え尽きる日 ・マクロスF #region(概要) ターン制限が設けられたシナリオが多く、通算400ターン以内で一周しなければゲームオーバーになる。プレイヤーはSLGにあるまじきテンポの早解きを求められ、全滅プレイによる荒稼ぎや補給ループによる無限レベルアップを禁じられる。 その代わりとでも言うのか、主人公である鈴理の能力値は色々チート臭い。が、それでも負ける時は負けるという高難度ルート。先に鈴童ルートで資金を稼ぎ、引き継ぎすることをオススメする。 少ないターンでクリアすることで隠しユニット・キャラクターの参入フラグが立ったり、隠しシナリオが出現したりする。 相当のやり込みと緻密な計算を要するが、最短だと200ターン前後でクリアが可能。普通にやっても350ターン前後でクリアができる。 #region(余談だが) 実はこのルート、まれに見るレベルの&bold(){初見殺しゲー}である。 それというのも、マップ上で確認できる敵ステータスは&bold(){残りHPとパイロット顔グラの二つだけ}。現在気力や残りENがいくつだとか以前に、敵パイロットがどんな特殊技能を備えていて、敵ユニットがどんな武器と能力を持っているか一切分からない。 そのため、&bold(){ボス敵囲んでリンチにしようとしたら全方位MAP兵器持ちだったでござる}なんてのはザラである。 しかも、このルートの敵は特定の精神コマンドに対するカウンター技能を持っているため、難易度を上げる要因のひとつになっている。 #region(「食らえ!熱血必中Fダイナミックスペシャル!」ダメージ10「なん・・・だと・・・」) 『必中』を使用中の相手から受けるダメージを10にする&bold(){フォーリング}。 『閃き』使用中の相手にのみ、効果を無効にして命中率100%になるフ&bold(){ラッシュテイカー}。 『不屈』の効果を無効にしてクリティカルダメージを与える&bold(){ガードブレイク}。 『幸運』を発動中の相手と戦闘するとき、お互いの命中率を強制的に0%にする&bold(){アンハッピー}。 『熱血』を使って攻撃してきた相手に、逆に2倍の攻撃力で反撃する&bold(){ヒートバスター}。 『魂』を使って攻撃してきたら戦闘もせずに問答無用で撃墜する&bold(){ソウルスレイヤー}。 これらを&bold(){ボス敵・ザコ敵の区別なく持っていたりする}。さすがに全部兼用してたりする奴はいないが。 『幸運』発動MAP兵器で資金ウマーしようとしたら完全に空振りしたりすることもあり、何人ものプレイヤーを涙目にさせた。 一度に複数の精神コマンドを発動させる『愛』『奇襲』『奇跡』などをうかつに使うと、どれかに引っ掛かって痛い目を見る。 しかも、このルートでは敵のステータスが一切伏せられているので、誰がどの能力を持っているかわからない。そのため、戦闘のときは壮絶な読み合いになる。 閃きを使って大丈夫か? 必中は通用するのか? まさか魂奪われたりしないよね・・・? などなど。 無条件に頼っていいのは『集中』と『鉄壁』だけである。 #endregion 従来のスパロボとはほぼ別ゲー化するのでプレイヤーからの賛否は分かれる。 しかし決して無理ゲーではなく、歯ごたえのある難易度を楽しみたいユーザーにはオススメする。 #endregion #endregion #region(男女両主人公のシナリオをクリアすると……) 以降の周回から、ルートごとのストーリーに矛盾している&bold(){パラドックスシナリオ}が発生する。 具体的に例を挙げると、鈴理ルートのシナリオで新ゲッターやガイキングLODが出てきたり、鈴童ルートでアクシズ落としが発生したりする。 時にはマジンガーZ&マジンガーZ(ゴッドスクランダー)やエヴァ初号機&ヱヴァ初号機といった、初代版ロボットとリメイク版ロボットの共演もある。 参入するユニットや発生するイベントはプレイヤーの行動で左右されるが、場合によっては鈴理ルートにも鈴童が現れて、 そっちのイベントもしっかり発生するからどっちのルートでプレイしてるのかわからなくなる。 何より異様なのは、登場人物が誰一人としてそれに突っ込まないこと。 初代ガイキングとLODガイキングで合体技なんてのは序の口。&bold(){新ゲのゲッターチームと真ゲのゲッターチームがお互いのゲッター乗り換え始めたり、TV版チルドレンと新劇版チルドレンが普通に会話してたり、極めつけにはバサラが星間飛行を歌い出す。}%%キラッ☆%% プレイヤーからすれば異常事態だってのに当人達はナチュラルスルー。不気味というかなんというか。 ほとんどバグみたいな現象として扱われ、プレイヤー側に多大な混乱を与えていたが…… #region(パラドックスシナリオを起こしながら進んでいくと) 中盤で両ルートの主人公二人が異常に気付き始め、世界観の矛盾を引き起こしている黒幕をつきとめるべく奔走する&bold(){パラドックスルート}に入る。 そして、パラドックスシナリオを起こしている元凶にたどり着いた時、物語は本当のEDを迎える。 #endregion #endregion

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