「天羽燐斗(血刃)」(2010/11/16 (火) 23:29:24) の最新版変更点
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<h2>天羽燐斗 あまばね・りんと</h2>
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<table style="WIDTH: 325px; HEIGHT: 236px" cellspacing="1" cellpadding="1"
width="325" border="1">
<tbody>
<tr>
<td>性別</td>
<td>男</td>
</tr>
<tr>
<td>年齢</td>
<td>17</td>
</tr>
<tr>
<td>武器等</td>
<td>霊剣『天尾羽張』</td>
</tr>
<tr>
<td>搭乗機</td>
<td>ヒノカグツチ</td>
</tr>
<tr>
<td>所属</td>
<td>私立流星館学園2年生、皇会</td>
</tr>
<tr>
<td>ICV</td>
<td>宮野真守</td>
</tr>
<tr>
<td>登場作品</td>
<td>血刃ハ水面ニ踊ル</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><br>
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雫やつばさと同じ高校に通う学生で、高校二年生。<br>
一年間海外に留学していたため、他のクラスメイトよりも1年年上。<br>
燃える炎のような明るい赤色の髪を短く纏め、整った顔立ちをした好青年。<br>
性格も朗らかかつ冗談好きで、男女問わず人気が高く、交友関係も広い。<br>
しかし、それは表向きの顔であり、裏の顔は雫達と同様、<br>
精霊の力でヴィシャスを討伐する霊伐師(スレイヤー)。<br>
蒼峰家と同じ、精霊使いの旧家・炎小角(えんおづの)家の出身で、本名は炎小角燐斗。<br>
火を司る精霊“炎御霊(ほむらみたま)”と契約している。<br>
古来より歴史の陰で動いてきた炎小角家の家名を隠すため、<br>
修行が完了した後、分家である天羽家に養子に出された。<br>
炎を操る力を有し、何も無い場所から炎を呼び出して敵を焼き尽くす。<br>
紅の刀身を持つ霊剣『天尾羽張(アメノオオバリ)』を持つが、彼自身は直接戦う事を好まず、<br>
“ヒノカグツチ”召喚時にしか使われない。<br>
炎の精霊の加護を受けているため、炎の類は全く効かず、服も焼けない。<br>
身体能力のみならず、明晰な頭脳と大局を見る目を持ち合わせる。<br>
学校で見せる好青年の顔とは異なり、ドライでシニカルな本性を持ち、<br>
他人や大義のために命を賭ける事を馬鹿らしいと考えている。<br>
「どうせ命を賭けるなら、自分が楽しいと思うことに賭けるべきだ」とのこと。<br>
他者と笑顔で接する一方で、心からの好意を持たず、自分以外は全てモノだと認識している。<br>
上層部である<皇会>とも密接に関わっており、その能力の高さから若年にして幹部候補を勤める。<br>
しかし、心の底では<皇会>相手にも完全に忠誠を誓っているわけではない。<br>
単にヴィシャスを撃滅するだけでなく、何か遠大な目的があり、<br>
それを叶える為に陰で策動している。<br>
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<strong>「あんたみたいにバカ正直な人は、早死にするって決まってるんだ。まぁ、見ている方は面白いけどね♪」</strong><br>
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