星火神(せいかじん)

 

○星火神(せいかじん)
 
遥か古代に宇宙より飛来した、『星火鋼(せいかこう)』と言われる金属で造られた超兵器。
大和、水無月、飛鳥、白鷺、芭蕉の五機がある。
現代の科学では解析できない未知のテクノロジーで造られているらしいが、
分かっていることはそれぞれの星火神自身が搭乗者を選び、
その者にしか操縦できない事、人が持つ『心』に感応し、その力を引き出す事である。
普段はそれぞれ土偶のように小さいサイズだが、
『星火転生(せいかてんしょう)』の掛け声で巨大化する。
なお、文献によれば古代日本の技術者達が空から降って来た
『星火鋼』を素材として造った兵器とされている。
 
 

 

星火神・大和(やまと)

 

パイロット:灼堂焔馬
武器:槍
 
焔馬の搭乗する星火神。機体色は燃えるような赤色。炎を操ることが出来る星火神である。
武器は背中にかついだ長槍。槍に炎を纏わせた突きが主な必殺技である。
 
<術技>
烈火槍(れっかそう)
必殺・無双爆炎突き:炎を纏った槍で百烈突きを繰り出す。
 

 

星火神・水無月(みなづき)

 

パイロット:速水麟太郎
武器:日本刀
 
麟太郎の搭乗する星火神。機体色は流れるような水を象徴したような水色。
武器は日本刀で、麟太郎の持つ剣技を最大限生かせるようになっている。
 
<術技>
流波刃(りゅうはじん):刀を振る事で生み出す水のカッター。
水封剣(すいほうけん):敵を斬った時に、刀から濁流を生み出し、相手の動きを封じる技。
           「荒れぶる濁流よ、敵を飲み込み深き淵に封じよ」
清流斬晶剣(せいりゅうざんしょうけん):水無月の持つ必殺剣。
流れる滝の如き一閃で敵を一刀両断にする。

 

 

星火神・飛鳥(あすか)

 

パイロット:綾咲鞠藻

武器:脚技
 
鞠藻が搭乗する星火神。翼を生やした鳥人のようなデザインで、
橙色と黄色が入り混じったようなカラーリング。
空を飛ぶことが可能であり、軽やかな動きを生かした空中戦を得意とする。
主体武器は足技。変幻自在の脚で敵を打ち倒す。
 
<術技>
飛燕脚(ひえんきゃく):刃の如き切れ味を誇る蹴り技。
旋風裂脚(せんぷうれっきゃく):回転蹴りで周囲の敵を文字通り蹴散らす。
弧月閃(こげつせん):いわゆる月面宙返り蹴り。
彩華幻影脚(さいかげんえいきゃく):色とりどりの蹴りを一斉に放つ必殺技。

 

 

星火神・白鷺(しらさぎ)

 

パイロット:浮宮遥香
武器:弓
 
遥香の搭乗する星火神。星火神・飛鳥に似たデザインをしており、
翼を生やしている。機体色は白。
弓矢を用いた遠隔射撃を得意とする。
 
破光閃(はこうせん):光のエネルギーを纏った矢。
降星雨(こうせいう):上空に多数の矢を放ち、それが相手に降り注ぐ技。
秘弓技・破魔滅光(はまめっこう):破光閃の強化版。
                 狙いを定め多数の光矢を一斉に放つ必殺技。

 

 

星火神・芭蕉(ばしょう)

 

パイロット:百鬼園文麻呂
武器:重火器
 
文麻呂の搭乗する星火神。機体色は緑。太ったカエルようなデザインで、
両肩に大きなガトリング砲を背負っており、
さらに腹部、腕部、脚部と全身に武器が内蔵されている。
また、索敵能力に優れており、解析作業、広範囲サーチ、ジャミングはお手のもの。
重火器による後方射撃を専門とした機体。その代わり動きは鈍い。
文麻呂によって幾度か改造が施され、よく武装が増えたり空中戦用になったりする。
 
<特殊能力>
修理能力
EMAC(大)
 
<術技>
指弾砲(しだんほう):指から弾丸を発射。
爆蓮華(ばくれんげ):両肩のガトリング砲。回転しながら弾を撃つ。
轟天砲(ごうてんほう):腹に内臓された強力な破壊力を持ったバズーカ砲。
大型メーザーキャノン:文麻呂が追加した装備。やや重いが破壊力は中々のもの。
ミサイルランチャー:文麻呂が追加した装備。背中に背負う。

 <合体必殺技>
星火轟天砲(せいかごうてんほう)

星火神・芭蕉の腹部が展開し、巨大バズーカ砲・『轟天砲』が出現する。
それを大和・水無月が支え、芭蕉の背後を飛鳥・白鷺が支える。
白鷺の弓を背部にセットし、4体の星火神のパワーを芭蕉に送りこむ。
そして、白鷺が弓を引くと同時に、轟天砲から巨大な火の玉を発射する。

 

 

星鳳神(せいほうしん)

 

パイロット:灼堂焔馬、速水麟太郎、綾咲鞠藻、浮宮遥香、百鬼園文麻呂
武器:神鳳剣(しんほうけん)
 
五体の星火神が合体し、巨大な一体のロボットとなった姿。
芭蕉が両足・腰に、水無月が腹部に、飛鳥が右腕、白鷺が左腕に、
そして大和が胸部、頭のパーツになる。飛鳥と白鷺の翼が肩の位置に来るため、
ちょうど両肩から翼を生やしている状態になる。
その力は強大で各星火神が持つ五倍以上の力を出せる。
しかしいつでも合体できるわけではなく、
合体が可能になるには5人の心が一つになった時だけである。
武器は飛鳥・白鷺の尻尾が合わさり刀身となり、
それに大和の腹部にあるエンブレムが柄となり組み合わさることで出来る剣・神鳳ノ剣。
神鳳剣(しんほうけん):飛鳥・白鷺の尾のパーツを合わさり刀身となり、
大和の腹部のエンブレムを柄として完成する星鳳神の必殺剣。
刀身には五つの穴が開いており、
そこに各星火神のコアである『星珠』を嵌めこむことで、属性に応じた技を繰り出す事が可能となる。
また、刀身を展開して、弓型の武器へと変形できる。
鳳翼閃(ほうよくせん):両翼から光の羽根を撃つ。
鳳閃射(ほうせんしゃ):弓型にした神鳳剣から、光の矢を発射する。
<必殺技>
焔華熱光輪(えんかねっこうりん):大和の「炎星珠」を神鳳剣に嵌める事で発動する。
蒼河麗流閃(そうがれいりゅうせん):水無月の「水星珠」を神鳳剣に嵌める事で発動する。
 刀身から高圧で流水を放ち、敵を切り刻む。
天覇神鳳断(てんぱしんほうだん):神鳳剣を使った最大必殺技。
飛鳥の「風星珠」を神鳳剣に嵌めることで発動する。
天高く舞いあがった後、五人の心の力を帯びた剣で敵を一刀両断にする。
虚空裂光射(こくうれっこうしゃ):白鷺の「光星珠」を神鳳剣に嵌めることで発動する。
乾坤激震砲(けんこんげきしんほう):芭蕉の「地星珠」を神凰剣に嵌めることで発動する。