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獣鬼将ロウガ

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hanptidanpti

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獣鬼将ロウガ(じゅうきしょう・-)

 

年齢:不明
性別:男

ICV:大友龍三郎

クランタオ四天王の一人。ロウガ鬼狼衆を率いる。

黒い毛の狼人間で、全身を赤い鎧で包んだ武者のような男。
その姿の通り武人のような性格で、戦いを何よりも好む。
他の幹部とは違い、部下達とは厚い君臣の義で結ばれている。

 
三代目の討星将軍となり、冥軍師カルラと共に日本攻略に乗り出す。
アマクサ戦後、力を使い果たした星火神を、精鋭を率いて強襲するも、
新たに参戦した『星火騎兵・黒雲』の前に撤退を余儀なくされる。
星火神・大和とは古代日本において幾度と無く戦った因縁の宿敵であり、
果たされなかった決着をつける事を渇望している。
大和の操縦者が未熟な少年である事に苛立ちを感じる一方、
彼を真の戦士に変えようと、
全てを捨てて戦うだけの修羅と化すことが、真に強くなる道だと説く。
最終決戦時では、焔馬は徐々に修羅の道に捕らわれ始めていた。
しかし、焔馬は仲間達のために戦うことが、自分の道であると認識し、
ロウガの説く修羅道を跳ね除ける。
最後は灼堂焔馬と一騎討ちになり、大和が生み出した新たな力「爆閻戟」の前に敗北し、
「良き敵と出会えた、悔いは無い」と言い残し、死亡した。
 
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