詠春院櫻歌(えいしゅんいん・おうか)
性別:女
年齢:33
所属:無所属
武器等:斬桜刀、花霞羽衣
ICV:川村万梨阿
登場作品:からすま幻戯譚
年齢:33
所属:無所属
武器等:斬桜刀、花霞羽衣
ICV:川村万梨阿
登場作品:からすま幻戯譚
帝都の中でも最強の誉れ高き六人の浄滅師、『帝華六歌仙』の一人。
市女笠(いちめかさ)を被った黒髪の美女で、桜色の着物を着用している。
聡明な雰囲気を漂わせており、『わし』『~じゃ』など、
美しい容貌に似合わず老婆のような喋り方をする。
戦闘においては、大型の薙刀『斬桜刀(ざんおうとう)』、
頭からかけた透き通る桜色の衣、『花霞羽衣(はながすみのはごろも)』を振るい、優雅かつ鮮烈な攻めを見せる。
『詠春院流葬送舞(そうそうぶ)』と呼ばれる秘伝の舞いを習得しており、
羽衣で心を幻惑(まどわ)し、薙刀で命を断ちて罪深き者を黄泉路へ葬送(おく)る。
普段は諸国を渡り歩き、浄滅師としての活動を行う他、
各地の情報を仕入れ、帝都側に提供している。
塗仏円空とは仲が良く、よく寺で将棋に興じている。
長年ある業人を追い求めているが、未だ手がかりは得られていない。
市女笠(いちめかさ)を被った黒髪の美女で、桜色の着物を着用している。
聡明な雰囲気を漂わせており、『わし』『~じゃ』など、
美しい容貌に似合わず老婆のような喋り方をする。
戦闘においては、大型の薙刀『斬桜刀(ざんおうとう)』、
頭からかけた透き通る桜色の衣、『花霞羽衣(はながすみのはごろも)』を振るい、優雅かつ鮮烈な攻めを見せる。
『詠春院流葬送舞(そうそうぶ)』と呼ばれる秘伝の舞いを習得しており、
羽衣で心を幻惑(まどわ)し、薙刀で命を断ちて罪深き者を黄泉路へ葬送(おく)る。
普段は諸国を渡り歩き、浄滅師としての活動を行う他、
各地の情報を仕入れ、帝都側に提供している。
塗仏円空とは仲が良く、よく寺で将棋に興じている。
長年ある業人を追い求めているが、未だ手がかりは得られていない。
鳳仙境に住まう伝説の妖族、櫻樹(おうじゅ)の民の末裔。
帝都から離れた北方の隠れ里で穏やかに暮らしていた。
しかし、当時その地域を支配していた
部族の王が派遣した軍隊に集落を襲われ、
彼女一人を残して殺されるか、あるいは囚われてしまう。
その時の怒りで、櫻樹の民本来の能力を目覚めさせている。
以降は怒りと憎しみに身を任せ、戦場を渡り歩き、
故郷を襲った軍と同じ旗を持つ軍を襲い、滅ぼしてきた。
やがて、帝都とその部族との間で全面戦争が勃発。
その混乱に乗じて都の中枢まで乗り込むも、
仇である王には逃げられてしまう。
しかし、力の使い過ぎで能力を制御できなくなり、
悪鬼と化して暴れ回る塗仏円空と遭遇。
二十四時間に渡る死闘の末に敗北するも、生命を取られることは無かった。
以降は円空に引き取られ、彼を父親代わりとして成長する。
復讐に狂った結果、仇とは関係ない多くの人々を殺した償いとして、
悪と戦い、多くの人々を救ってきた。
帝都から離れた北方の隠れ里で穏やかに暮らしていた。
しかし、当時その地域を支配していた
部族の王が派遣した軍隊に集落を襲われ、
彼女一人を残して殺されるか、あるいは囚われてしまう。
その時の怒りで、櫻樹の民本来の能力を目覚めさせている。
以降は怒りと憎しみに身を任せ、戦場を渡り歩き、
故郷を襲った軍と同じ旗を持つ軍を襲い、滅ぼしてきた。
やがて、帝都とその部族との間で全面戦争が勃発。
その混乱に乗じて都の中枢まで乗り込むも、
仇である王には逃げられてしまう。
しかし、力の使い過ぎで能力を制御できなくなり、
悪鬼と化して暴れ回る塗仏円空と遭遇。
二十四時間に渡る死闘の末に敗北するも、生命を取られることは無かった。
以降は円空に引き取られ、彼を父親代わりとして成長する。
復讐に狂った結果、仇とは関係ない多くの人々を殺した償いとして、
悪と戦い、多くの人々を救ってきた。
<術技>
○詠春院流葬送舞・羽衣の舞『八重櫻(やえざくら)』
『花霞羽衣』で相手を拘束した後、強烈な圧迫を加えて破壊する。地面に叩きつける場合もあり。
○詠春院流葬送舞・刀の舞『花散風(はなちるのかぜ)』
斬櫻刀を翳したまま神速で相手を駆け抜け、瞬時に敵を両断する必殺の一閃。
<秘奥義>
春風颱刀・櫻華嵐漫(しゅんぷうたいとう・おうからんまん)
羽衣で敵を巻き込み、空中に舞い上げた後、
舞散る桜と共に斬桜刀で何度も切り裂く。
舞散る桜と共に斬桜刀で何度も切り裂く。
吸魂・死垂櫻(きゅうこん・しだれざくら)
白髪に桃色の瞳を持つ櫻樹の民本来の姿になり、
死を与える桜を放ち周囲の生物全てを死に至らしめる。
櫻樹の民は、温厚な気質と裏腹に、
白い花弁を周囲に放ち、他者の生気を吸い取り、
死に至らしめる恐るべき能力を有している。
普段は黒髪だが、妖力を発現する際は髪が本来の色である桜色の線の入った白髪になる。
この姿になった時は、一人称が「儂」から「私」になり、
言葉遣いも老人口調ではなくなる。
死を与える桜を放ち周囲の生物全てを死に至らしめる。
櫻樹の民は、温厚な気質と裏腹に、
白い花弁を周囲に放ち、他者の生気を吸い取り、
死に至らしめる恐るべき能力を有している。
普段は黒髪だが、妖力を発現する際は髪が本来の色である桜色の線の入った白髪になる。
この姿になった時は、一人称が「儂」から「私」になり、
言葉遣いも老人口調ではなくなる。