15年の渇き

    

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「ああ・・・いい加減我も新たな相手を探さねばならぬな・・・」
小高い山の中腹にある洞窟の中で、我は誰にともなく独りごちた。
我の夫が亡くなってからすでに15年。
こんな人里に近い山へ他のドラゴン達がそうそうやってくるはずもなく、我は毎日新たな伴侶を探さなければという焦燥と戦いながらこの洞窟を離れられずにいた。
長きに渡る堕落した生活でぷっくりと膨らんだ白い毛に覆われた腹を擦りながら、洞窟の外へと目を向けてみる。
外は今日も雲1つない快晴の天気のようだったが、体と同じく桃色の体毛に包まれた翼を力一杯羽ばたくほどの元気はどこを絞っても出てきそうになかった。
偶然にも雄のドラゴンがこの洞窟を訪れるその時まで、我はこの狭き山での生活を続けることになるかも知れぬ。
だが食欲は山に住む獣達でどうにか満たすことはできるものの、15年もの間蔑ろにされてきた雌としての本能は到底抑えきれるものではない。
午後の柔らかな日差しにくすぐられて体の内からある種の疼きが湧き上がってくると、我は近くに誰もいないことを確認してゴロリと仰向けに転がった。

「今日もいい天気だなぁ」
山の周囲に張り巡らされた登山道を登りながら、俺は胸一杯に澄んだ山の空気を吸い込んだ。
山といっても、その標高はたかだか400メートルくらいしかない。
町から近いこともあって、俺はよく散歩代わりにこの山に登って自分の住む町を見下ろすのだ。
「でも流石に毎日同じコースばかりだと飽きちまうなぁ・・・たまには中に入ってみようかな」
みれば、町が見える崖とは反対側に森の切れ間が見え隠れしている。
そんなに深い森ではないし、獣道くらいの茂みの裂け目さえあればそれなりに山の奥まで踏み込んでいくことはそう難しくないだろう。
俺はクルリと向きを変えると、生い茂る木々の隙間にできた細い通りを掻き分けるようにして登山道から森の中へと入ってみた。
ガサ・・・ガサガサッ・・・
さして深い森ではないとはいえ、厚い枝葉に覆われた木のトンネルの中は予想以上に薄暗かった。
まあ、それもたまにはいいだろう。
何層にも重なった葉と葉の隙間を潜りぬけて、明るい日差しが木漏れ日となって降り注いでいる。
登山道と森の中を隔てるように生い茂っていた茂みを抜けてみると、それほど障害物が多いわけでもなさそうだった。
「へぇ・・・初めて入ったけど、森の中ってこうなってるのかぁ・・・」
慣れ親しんだハイキングの最中に見つけたもう1つの楽しみ方に、俺は胸を躍らせてどんどんと森の奥の方まで歩を進めていった。

しばらく緩やかな傾斜のついた森の中を登っていくと、やがて前方に大きな岩の壁のようなものが見えてきた。
いや、壁というよりも山肌の一部が削れてできた断崖のようだ。
その壁の中に、ぽっかりと大きな洞窟が1つ暗い口を開けているのが見える。
「はは・・・洞窟なんてのもあるのか。通い慣れた山だと思ってたけど、まだまだ知らないことがあるんだな」
急に好奇心が湧き上がり、初めて見るその天然の洞窟へと近づいてみる。
だがある程度近くまできた所で、俺は洞窟の中から何やら声のようなものが聞こえてくるのに気がついた。
「う・・・く・・・はぁ・・・ん・・・」
「何だろう・・・?」
洞窟の縁から顔を出し、ほとんど視界の効かない洞窟の中を覗いてみる。
そしてそこで起こっていた事態に、俺は思わず自分の目を疑った。

ペチャ・・・ピチャ・・・
「く・・・ふぅ・・・うっ・・・」
薄暗い洞窟の奥深く・・・
そこでは、象ほどの大きさもある巨大な桃色のドラゴンが仰向けに地面に上に寝そべっていて、長い首を伸ばして己の股間をペロペロと舐め回していた。
真っ白な毛に覆われた腹の下の方にぱっくりと赤い割れ目が走っていて、そこからピンク色がかった淫靡な愛液がピチャピチャと滴っている。
長い舌がその割れ目を掻き分けるようにして大きな膣の中へと埋もれる度に、ドラゴンの口から荒い息と喘ぎが漏れ聞こえてきた。
「うわぁ・・・」
ドラゴンの自慰行為を目撃した人間など、多分どこにもいないことだろう。
その究極的とも言える珍しい光景に遭遇し、俺はドラゴンに気付かれぬようにそっと洞窟の中へと忍び込むと入り口の近くにあったゴツゴツした岩の陰に身を潜めてドラゴンの様子を窺った。

膣を舐め回すのに飽きたのか、今度は鋭く長い爪の伸びた右手が愛液を溢れさせる秘裂へと近づいていく。
クチュッ・・・ヌチュ・・・
「うぬっ・・・は・・・ぅ・・・」
グチュグチュという水音を伴って白と桃色に塗り分けられたドラゴンの巨大な手の先が、敏感な割れ目の中へと滑り込んでいく。
そのあまりに倒錯的な光景に、俺は自分のペニスがムクムクと膨らんできたのを感じていた。
グリグリと捻るようにドラゴンの手が回され、膣壁にびっしりと並んだ肉襞が激しい愛撫に晒されていく。
次から次へと愛液がまるで洪水のように流れ出し、絶え間なく感じる快感にドラゴンの呼吸が一層荒くなった。
「ふぬっ・・・ふぁ・・・あっ・・・」
「す、すごい・・・」
時折ドラゴンの巨体が突き上げる快感にビクンと跳ね上がり、その度にグプッグチュッとピンク色の雫が垂れる。
白毛に覆われていたドラゴンの手の平は愛液に染まり、桃色の体色とほとんど区別がつかなくなっていた。

しかしそれでも絶頂には達することができなかったのか、ドラゴンの手がピタリと止まる。
そしてズリュッという音とともに膣から手を引き抜くと、いよいよ下腹部から伸びた長い尻尾が鎌首をもたげた。
そっと焦らすように尻尾の先端が膣の周りに咲いた真っ赤な花びらをくすぐり、それからゆっくりと深い肉洞へと挿入されていく。
「うあっ・・・あっ・・・はぁっ・・・」
まるでそこにはいない雄のドラゴンに実際に責められているかのように、ドラゴンが思い切り背後に仰け反って強烈な快感に打ち震えていた。
グリュッグリュッと尻尾が右へ左へ激しく捻り込まれ、様子を見ている俺までが快感を想像して昂ぶってしまう。
ゴクリと唾を飲み込みながらドラゴンの痴態を眺めていると、突如ズンッという激しい音とともに尻尾が中ほどまで膣の中へと突き入れられた。
「うおああああああっ!」
そして突然何かが破裂したようなブシャッという音が辺りに響き渡り、深々と性器の奥深くまで突き入れられた尻尾の下から大量の愛液がドクドクと溢れ出す。
どうやらドラゴンは激しい快楽の果てに、ついに絶頂を迎えてしまったようだった。

「はぁ・・・はぁ・・・」
荒い息をつきながら、ドラゴンは仰向けにひっくり返ったまましばらくピクピクと短い痙攣を繰り返していた。
そろそろ、俺もここを離れた方がいいだろう。万が一ドラゴンに見つかったら大変なことになる。
俺はドラゴンがこちらを見ていないのを確認して、そろそろと洞窟の入り口へと下がっていった。
コツン・・・カラカラ・・・
だが片足を後ろへと下げた瞬間、思わず足元に落ちていた小石を蹴飛ばしてしまう。
しんと静まり返った洞窟の中に、転がった小石が発したカラカラという乾いた音が響き渡った。
「むっ!?誰だ!」
その音に気付き、ドラゴンがバッと顔を上げる。

ま、まずいっ!
ドラゴンに見つかってはならぬと、俺は先程まで隠れていた岩の陰へさっと引っ込むと息を殺してドラゴンの様子を窺った。
ズシッ・・・ズシッ・・・
ド、ドラゴンがこっちに近づいてくる・・・!
だが今更どこにも逃げることなどできるはずもなく、俺はドラゴンに見つからないことを切に願いながら必死で身を屈めていた。
ズシッ・・・ズシッ・・・・・・・・・・・・
地響きのようなドラゴンの足音が、俺のそばで不意に止まる。
「・・・・・・・・・?」
俺はその沈黙に耐え切れず、震えながら恐る恐る顔を上げてみた。

その途端、視界の中に巨大なドラゴンの顔が飛び込んでくる。
「あっ・・・う・・・うわあああああっ!」
予想以上に近くにいたドラゴンに驚いて、俺はその場にペタンと尻餅をついてしまった。
「ほう・・・人間がいるとは珍しい・・・我の住処で何をしておったのだ・・・?」
あくまで静かに、ドラゴンがそう尋ねてくる。
「ああ・・・く、来るな・・・」
何とかドラゴンから離れようと地面を這いつくばるようにして逃げ出したものの、俺はいきなりガバッと飛びかかってきたドラゴンにその巨体でうつ伏せに固い地面の上へと押しつけられた。
「ひっ・・・ひぃ・・・・・・」
「何をしておったのかと聞いておるのだ」
生暖かい息とともに、首筋にドラゴンの牙が近づけられた気配がある。
「な、何もしてないよ!お、俺はただたまたま通りかかっただけで・・・」
「ククク・・・そうか・・・ではこう聞こう。何を見ていたのだ?」
「うう・・・お、俺は何も・・・ひっ・・・」
否定しようとした瞬間、俺は首の後ろにたっぷりと唾液を纏った舌を這わせられた。
「見ていたのだな・・・?」
俺が覗いていたのをすでに確信しているように、ドラゴンが低く呟く。
「あ・・・ぅ・・・」
もうこれ以上言い逃れはできないと悟り、俺は目に涙を浮かべてコクコクと頷いていた。

「ククク・・・そうか・・・では、貴様を生きてここから帰すわけにはいかなくなったな」
「お、お願い・・・た、助けて・・・」
このままでは殺されてしまう。
「そんなに助かりたいというのなら、自力でなんとかするのだな」
ドラゴンにそう言われて、俺は何とかドラゴンの体の下から抜け出そうともがいてみた。
だが、俺にとっては見上げるほどに巨大な体なのだ。
背後から組敷かれた状態ではどう足掻いたところで逃げ出すことなどできるはずもなく、俺は1分程無駄な抵抗を試みた後に諦めてぐったりと体の力を抜いた。
「あう・・・うぅ・・・」
「クククク・・・万策尽き果てたようだな」
勝ち誇ったように、ドラゴンがその顔に笑みを浮かべる。
「た、頼む・・・あんたがしてたことは誰にも言わないから・・・だから・・・」
「だめだ。運が悪かったと思って諦めるのだな」
「そんな・・・い、嫌だ・・・うわあああ・・・」

今にも背後から頭を噛み砕かれそうで、俺は恐怖に駆られて必死で身を捩った。
だがそんな抵抗を押えつけるかのように、ドラゴンの手に頭をガッシリと掴まれてしまう。
そしてそのまま後ろを向けるように首を捻られると、ドラゴンが静かに囁いた。
「ククク・・・こちらを向くがいい・・・」
強制的に回された頭に逆らわぬように恐る恐る体を回すと、今度は仰向けにドラゴンの下敷きにされてしまう。
ぷっくりと太ったドラゴンの腹は予想以上に柔らかく、俺の体をしっかりと包み込んで動きを封じるのに十分過ぎるほどの弾力が全身に擦りつけられた。
恐ろしいドラゴンの顔に正面から見下ろされ、死の恐怖が少しずつ膨れ上がっていく。
抵抗も命乞いも無駄だと思い知らされ、俺はただただ恐怖に引き攣った顔でドラゴンの金色の瞳を見つめていた。

「う・・・ぅ・・・」
「クククク・・・なかなかいい顔をするではないか・・・」
獲物が狼狽する様を楽しんでいるのか、ドラゴンが愉悦に満ちた表情で震える俺の顔を眺め回している。
そしておもむろに長く生え伸びた爪を目の前に突きつけると、俺の着ていた服を引き裂き始めた。
ビリビリッ・・・ビリ・・・ビリッ・・・
「あぅ・・・や、やめ・・・」
やはり、俺はこのまま食い殺されるのだろう。
食事の前の"皮むき"に怯える俺の様子を楽しげに見つめているドラゴンからは、情けの欠片すら読み取ることができなかった。
だがやがて俺の服を全て剥ぎ取ると、ドラゴンが禁断の自慰行為を目撃して興奮したまま収まりきっていなかった俺のペニスへと目を止める。
「これはこれは・・・決して見てはならぬものを見て随分と興奮してしまったようだな・・・?」
どこか自虐的に、ドラゴンが無気味な笑いを浮かべながらそう呟く。
「ほ、本当に・・・覗くつもりはなかったんだ・・・うぅ・・・」
所詮は薄布とはいえ多少なりとも身を守っていた服を全て奪われてしまい、俺はいよいよ殺されるという現実を受け止め切れずにきつく目を瞑ったままガタガタと震えていた。

「覗くつもりがなかったのなら、なぜ貴様は我の洞窟の中にいたのだ?じっと見入っていたのであろうが!?」
「そ、それは・・・」
痛いところを突かれ、思わず返事に窮してしまう。
確かに偶然この辺りに通りかかったのは事実だったが、ドラゴンの淫猥な自慰行為に見入ってしまって洞窟の中にまで忍び込んだのもまた事実だった。
何も答えられぬまま流れていく沈黙が、徐々に俺の胸を締めつけていく。
「フン、答えられぬか。まあいい・・・だがそんなに興奮したというのなら、貴様にも味わわせてやろうか?」
「な、何を・・・」
「ククク・・・わからぬとは言わせぬぞ。ここへ・・・入れてみたいのだろう・・・?」
ドラゴンはそう言いながら腰を浮かせると、すっかり愛液に塗れてしまった割れ目を俺の目に見えるように片手でグッと開いて見せた。
「そら・・・どうだ?この中で貴様の肉棒が成す術もなく嬲られる様を想像してみるがいい」
グチュグチュといやらしい音を立てながら、ドラゴンの膣の中で分厚い肉襞がヒクヒクと戦慄いている。
その獲物を待ち焦がれるような妖しい蠕動を目の当たりにして、俺は恐怖に萎えかけていたペニスを再びそそり立たせてしまった。
「あ・・・はあ・・・や、やめてくれ・・・」
「やめてくれだと・・・?クククク・・・そういう割には、ここは随分と張り詰めておるぞ?」
薄っすらと桃色に染まったドラゴンの右手が俺の怒張へと近づいたかと思うと、俺は突然そのフサフサの手でペニスを握り締められた。

ギュッ
「うああっ・・・!」
肌触りのよい羽毛のようなドラゴンの体毛がペニスを撫で上がり、裏スジに、カリ首に、そして亀頭にまで、切なくも甘い快感を擦り込んでくる。
「どうする・・・?どうしても嫌だというのなら・・・それも一向に構わぬぞ・・・」
俺の顔を覗き込みながら、ドラゴンがペロリと舌なめずりをするのが見えた。いや、見せつけられたのだ。
もし断れば、俺はその場でドラゴンの昼食になってしまうことだろう。
「あ・・・ああ・・・わ、わかった・・・」
サワサワ・・・
「はぁっ・・・う・・・」
その途端、暖かいドラゴンの手が俺のペニスをスリスリと愛撫し始めた。
何度も何度もフサフサの手の平で揉みしだかれ、太い指の間でペニスを転がされてしまう。
「くぁ・・・あ・・・ぐ・・・」
「ククク・・・この程度で悶えているようでは、我の中など到底耐え切れぬぞ」

なおも執拗に固く屹立したペニスを弄ばれているうちに、早くも熱い滾りが股間に向かって競り上がってきてしまう。
「う・・・く・・・うは・・・ぁ・・・」
「なんだ、もう限界か・・・?ならば、まずは貴様のモノを味見してくれるわ」
ドラゴンはそう言うと、俺の両腕を押さえつけたまま思い切り身を引いた。
そして限界ギリギリまで追い詰められてしまったペニスを、その巨大な口でパクリと咥えられてしまう。
シュル・・・シュルシュル・・・ジュルッ!
「はぅああっ!あっ・・・か・・・うああああ!」
垂直に隆起したペニスにねっとりと唾液を纏った舌を巻きつけられたと思った次の瞬間、俺はまるで大蛇が獲物を締めつけるかのようにペニスを熱い肉塊で絞り上げられた。
ブシュッビュッビュビュ~~・・・
一瞬にして流し込まれた凶悪な快感に、我慢する間もなく精が迸ってしまう。
その上とめどなく流れ出す精を吸い上げるかのような激しい吸引を味わわされ、俺は抵抗を封じられたまま未知の快楽にビクンビクンとのた打ち回っていた。

「は・・・ぁ・・・ぅ・・・」
ようやくペニスから噴き出し続けていた精の勢いが衰え、俺は飛びかけていた意識を何とか強く引き寄せた。
「まだ意識はあるようだな・・・もっとも、そうでなくては面白くないがな・・・」
先端から漏れ出した精と唾液で滅茶苦茶にされたペニスが、ドラゴンの口から解放される。
「は・・・はぁ・・・はぁ・・・」
次は何をされるのかと怯えた目でドラゴンを見つめ返すと、まるでその視線を待っていたかのようにドラゴンが再び身を乗り出してくる。
「ククク・・・貴様のはなかなか美味かったぞ・・・」
俺の顎を指先で弄ぶようになぞり上げながら、ドラゴンがさぞ満足そうに呟いた。
だが、ドラゴンの苛烈な責めはこれで終わりではないのだ。
ドラゴンにとって、今のはほんのお遊びにしか過ぎないのだろう。

グチュッ・・・ヌチュッ・・・
次はこちらの番だとばかりに、ドラゴンの膣が激しい水音を鳴らし始める。
「う・・・うあ・・・」
「クク・・・いいぞ、その恐怖と絶望に歪んだ顔・・・我までが思わず興奮してしまうではないか」
トロッ・・・
その時、パクパクと口を開けるドラゴンの膣から俺のペニスの上へ熱い愛液が滴り落ちた。
「あ、熱っ・・・な・・・あっ・・・」
熱湯をかけられたかのような鋭い熱さを感じた直後、流れ落ちた粘液の跡がジンジンと快楽に疼いていく。
予想だにしていなかった愛液の蝋燭責めに、俺はドラゴンにガッチリと押さえつけられたまま激しく悶え狂った。
「どうだ、我が蜜の味は?最高の媚薬であろう?」
「こ、こんなの・・・聞いてない・・・ぞ・・・ひあっ!」
まるで俺の反論を圧するかのように新たな雫が垂れ落ち、ペニスを容赦なく快楽の炎で焼いていく。

「ま、待ってくれ・・・そ、そんなところに入れられたら・・・あうぅ・・・」
だが表面上はどうあれ、俺はその凄まじい快感の坩堝にペニスが飲み込まれることを期待してしまっていた。
触れるだけで快楽を焼きつけられる愛液の溜まった蜜壷・・・
ペニスがそこに咥え込まれて肉襞の愛撫に翻弄される様を想像するだけで、張り裂けんばかりの興奮が背筋を駆け上っていく。
「クククク・・・観念するがいい・・・もうどう足掻いても、我の責めから逃れる術はないのだからな・・・」
その言葉が終わると同時に、俺のペニスへ向けて真っ赤な花びらを広げた人食い花が近づいてきた。
「う・・・うう・・・うああああ・・・」
大きく口を開けた膣がゆっくりと焦らすようにペニスに覆い被さり、軽い摩擦を伴って熱い肉洞の中へと獲物を引き入れていく。
チュプ・・・ニュブ・・・ニュブ・・・ズブ・・・
「は・・・ああっ!や・・・う、うわああああっ!」
ドロドロとペニスに纏わりついた愛液から凄まじい快感が流し込まれ、それが決して消えぬ疼きとなって幾重にも重ねられる。
「クク・・・数十年振りの獲物だ・・・まずは歓迎してやろう」
グジュグジュグジュルッ
肉厚の肉襞がたっぷりと熱い愛液を纏ったままペニスを押し包んだかと思った次の瞬間、俺は一気に翻った肉襞にペニスを根元から先端に向けて力一杯しごき上げられた。
「あぐあああああああああああああああっ!!」
ブシュッ!
電流が走ったような衝撃に、思わずビクンと体が跳ねる。
歓迎という名のとどめの一撃を食らい、俺は悲痛な叫び声を上げながら思い切り仰け反って精を噴き出していた。

ショリ・・・グチュ・・・ズチュ・・・
「あっ・・・はぐ・・・うああっ・・・」
「クククク・・・これが味わいたかったのだろう?貴様の望み通り、たっぷりとしゃぶり尽くしてくれる」
首を振って快楽に悶え続ける俺を愉快そうに眺めながら、ドラゴンは少しだけ前屈みになると俺の胸にググッと体重を乗せ始めた。
そしてドラゴンの膣に飲み込まれているペニス以外の下半身が拘束から解き放たれ、足が自由になる。
俺が暴れ狂う様を楽しもうとでもいうのだろうか?
だがなおも激しく揉み立てられ吸い上げられるペニスから送られてくる快感に思考が邪魔され、俺はドラゴンの意図が読めぬまま自由になった足をばたつかせるとその柔らかな腹を何度も蹴り上げた。
「クク・・・その程度の抵抗ではとても逃れることなどできぬぞ」

シュルッ・・・
「はあっ・・・!」
突然、俺は尻の穴をフサフサの毛先で掬い上げられた。
死角で持ち上がったドラゴンの尻尾が、俺の2番目に敏感なところを嬲るように舐め回している。
「な、何をするんだ・・・くっ・・・う・・・」
断続的に感じるこそばゆさに身を捩ってみたものの、股間の間へと差し込まれたドラゴンの尻尾を足で払うことはどうやってもできなかった。
「ククク・・・これから何をされるのかは、我を覗いていた貴様にはわかるであろう・・・?」
「え・・・?」
その言葉に、俺は自慰に耽っていたドラゴンの姿を思い出した。
ゴシュッゴシュッという音とともに膣に突き入れられた尻尾がグリグリと抉るように捻られ、その度にドラゴンが喘ぎ声を漏らしながら快感に身悶えている。
そして最後には・・・

「あ・・・ああ・・・た、頼む・・・それだけは・・・」
とどめに尻尾が深々とドラゴンの膣に突き刺さった光景が脳裏に浮かんだ途端、俺は泣きながらドラゴンに懇願していた。
「クク・・・聞こえんな・・・我の尾を味わって貴様がどんな悲鳴を上げるのか、実に興味があるぞ・・・」
「う、うわああああああっ!」
初めから無駄だとわかってはいるものの、俺はこれから味わわされる責めの末路を思い知らされて一層激しく手足を暴れされた。
シュリ・・・シュリ・・・
「くっ・・・はぁっ・・・」
だがそんな抵抗などまるで何事もなかったかのように意に介さず、再び肛門のシワを擦り上げられてしまう。
「無駄な足掻きだ。貴様はじっくりと時間をかけて・・・絶望の中で果てさせてくれるわ・・・」
「や、やめてくれ・・・お願い・・・助けてぇ・・・」
ツプッ・・・
「ひっ・・・」
尻尾の先端が軽く肛門に突き入れられた感触に、俺はビクンと身を震わせた。
2箇所に同時に与えられる快感が、破滅的な期待と恐怖がない交ぜになった表情を俺の顔に浮かび上がらせていく。
そんな情けないこと極まる俺の顔をニヤニヤと眺め回しながら、ドラゴンが不気味な笑みを浮かべていた。

ズブ・・・ズブ・・ズブ・・・
ゆっくり、ゆっくりと、尻尾の先が俺の尻の穴に侵入を始めた。
入れられた直後のような激しい刺激はないものの、粘膜を毛皮で擦られるジワジワとした快感は立て続けに味わわされてしまう。
ジュプ、クチュッ
「あぅ・・・」
すっかり動きを止めていたせいで忘れかけていた肉襞にペニスを起こすように揉み上げられ俺は下半身に力を入れたまま背筋だけを仰け反らせた。
俺の興奮を覚まさないようにだけ与えられる最低限の責めに、ドラゴンが明らかに手加減しているのがわかる。
だがそれは決して俺に対する情けなどではなく、単に嵐の前の静けさといったところなのだろう。
やがて尻尾の先端が肛門を押し広げて完全に俺の中へと消えると、ようやくそのジリジリした侵入が中断された。

とても恐ろしかった。
2つの性感帯をドラゴンの手に握られ、ただただとどめを刺されるのを待つだけの短い沈黙。
「う・・・うぅ・・・」
嗜虐的な笑みを浮かべながらドラゴンが俺の顔を覗き込んでいるというのに、思わず恐怖とわずかな期待に屈服して新たな涙を零れさせてしまう。
俺の精神を削るような脅し文句の1つも投げかけられず、静かな脅迫が胸にざわざわと波紋を広げていった。
グリッ
「ぐ・・・うぐ・・・」
突然軽く捻られた尻尾から流し込まれた刺激に、俺は歯を食い縛って悲鳴を押し殺した。
望み通りの声が聞こえなかったのを不満に思ったのか、ドラゴンがさらに反対側へ尻尾を捻る。
グリュリュッ
「ふ・・・ぅ・・・」
「どうした・・・やせ我慢は体に悪いぞ?ククク・・・」
「ど、どうせ助からないんなら・・・あんたの思い通りになんかなってやるもん・・・あっ・・・」
その瞬間、やわやわと動く肉襞に弄ばれていたペニスが狭まった膣壁にギュッと固定された。
「フン・・・我が尾の責めには辛うじて耐えられても、こちらはどうかな・・・?」

コリッ・・・
「ひあっ!?」
てっきりペニスを責められるのかと思って油断していた俺の乳首が、2本の鋭い爪に摘み上げられた。
予想外の場所に走ったこそばゆさに、思わずペニスにグッと力を込めてしまう。
グジュッゴシュッズリュ・・・
そしてペニスが固く張り詰めた瞬間、膣全体がグニュグニュと形を変えて捕えられた獲物を激しくしごき上げた。
ビュビュ~~~ッ
「ぐ・・・・・・あ、ああ~~~~!」
またしても、俺は我慢するなどという意志が芽生える間もなく精を噴き出させられた。
膣の中に放たれた白濁液を飲み干すように、チュッチュッと吸い付くような蠕動が開始される。
再び成す術もなく精を搾り取られ、俺は屈辱の涙を流しながら力なく喘いでいた。
「うう・・・も、もう罰は十分だろ・・・?頼むから・・・せめて、命だけは助けてくれ・・・」
「クククク・・・そうだな・・・もしこの最後の責めを受けても命があったのなら、考えてやってもよいぞ」
「ほ、ほんとに・・・?」
だが俺の顔に疑念の色が浮かぶと、ドラゴンはスッと眼を細めて先を続けた。
「ククク・・・今の貴様に、我の言葉の真偽を探っている余裕があるのか?」
「わ、わかった・・・もう疑わないよ・・・」
肛門に突き入れられたドラゴンの尻尾が少し固く緊張した感触に、俺はゴクリと唾を飲むと目を閉じたまま小さな希望を握り締めて震えていた。

シュル・・・シュルル・・・
ゆっくりと肛門から尻尾が引き抜かれていくゾクゾクするような排泄感に、俺は拳を固く握り締めた。
まだ解放してくれるわけではないだろう。これは、俺を全力で貫くための準備に過ぎないのだ。
「クク・・・悲鳴を押し殺していては寿命が縮むぞ。最期だと思って、精々泣き叫んでみるがいい・・・」
グニュグニュ・・・
数度にわたって大量の精を奪い取られ、すでにフニャフニャに萎えてしまったペニスに再び興奮が注ぎ込まれていく。
だがこれに耐えることができれば、俺は殺されずに済むのかもしれないのだ。
固く聳え立ったペニスの根元がギュッと締め付けられ、なおも熱い媚薬の海に浸された先端部分がチロチロと肉襞に舐め回される。
「うあ・・・くっ・・・」
「覚悟はできておろうな?」
頷いた瞬間にとどめを刺されそうで、俺は早くこの地獄から抜け出したい一心でグッと身を固めていた。

「では・・・耐えてみるがいい」
ズン!グチュッゴシャッヌチャァッ!
「っ・・・・・・ぁ・・・・・・・・・」
ドラゴンの言葉が終わるか終わらないかの内に、先端近くまで抜かれていたドラゴンの尻尾が激しい衝撃とともに俺の尻目掛けて勢いよく突き入れられた。
それと同時に根元を咥え込まれたままペニスが互い違いに擦り合わされる肉襞の乱舞に滅茶苦茶に磨り潰され、受け止め切れなかった快感の大波が俺の喉から声を奪っていく。
気持ちよすぎるなどという次元を遥かに通り越して、もはや何も感じていないような気さえしてくる。
だが俺の顔には明らかに恍惚と苦悶の表情が表れていたらしく、ドラゴンもまた無上の征服感と暴れ狂うペニスからもたらされる快感に酔いしれて2度目の絶頂を迎えようとしていた。

ピュ・・・ピュ・・・
枯れかけたペニスの先から最後の精の雫が放たれ、俺の雄は完全なる敗北を受け入れた。
「おおお・・・なんという心地よさか・・・」
ブシャッという鈍い分泌音ととともにペニスを大量の愛液が包み込み、その熱さと快感の疼きが全身に向けて飛び火する。
そして腹下で痙攣する俺を無視して、ドラゴンは眼を閉じたまま洞窟の天井を見上げて15年振りに味わう交尾の喜びに打ち震えていた。
「う・・・ふ・・・ぅ・・・」
あと少し・・・あと少しで・・・たす・・・かるんだ・・・
でも・・・だ、だめだ・・・だんだん意識が・・・薄れて・・・くそ・・・ぉ・・・・・・
俺はしばらくの間常世と現世の境をさ迷っていたような気がしたが、やがて凶悪な快楽に耐え切れずにガクッと気を失った。

ペロッ、ペロッ・・・
「うう・・・・・・?」
唾液も乾ききった舌で頬を何度も擦り上げられる感触に、俺はゆっくりと目を開けてみた。
すっかり殺気を失って穏やかな表情を浮かべたドラゴンの顔が、俺の視界を淡い桃色で埋め尽くしている。
「生きておったか・・・?」
「さあ・・・途中で1回くらいは死んだかも」
「ククク・・・そうか。では、もう殺す必要はないな」
精一杯の介抱だったのか、乾燥してザリザリになった舌を引っ込めながらドラゴンが笑う。
「じゃあ・・・助けてくれるのか?」
「いいだろう。そこが、貴様の今日からの寝床だ」
そう言われて辺りを見回すと、俺は固い洞窟の地面の上ではなく草花を押し固めた即席の柔らかい寝床の上に寝かせられていた。
「ね、寝床?」
「命は助けてやると言ったが、人間の町へ帰してやるわけにはいかぬからな」
驚きの表情でドラゴンを見つめ返した俺から視線を外し、ドラゴンが小さく呟く。
「勘違いするな。貴様は我の新しい夫が見つかるまでの・・・ただの退屈凌ぎだ」
「お、俺にずっとここで暮らせっていうのか?」
「なんだ、命が助かったというのにまだ何か文句があるのか?んん!?」
反論しようとした俺を押さえつけるように、ドラゴンが挑むような目つきで俺に詰め寄ってくる。
「あ、い、いや・・・ただその・・・俺はいつ頃までここにいればいいのかなって・・・」
「夫が見つかるまではずっとだ。まあ・・・夫探しに疲れた時は、正式に貴様を我の夫にしてやってもよいがな」

ドラゴンはそれだけ言うと、隣にあった大きな自分の寝床へと戻ってゆったりと蹲った。
初めてここにきたときには寝床など見当たらなかったから、きっと俺が気絶している間にせっせと作っていたのだろう。
その様子を想像し、思わず顔がにやけてしまう。
「何をニヤついておるのだ。さっさとこちらへこぬか」
そう言いながら、ドラゴンが仰向けになって体を広げる。
「お、おい・・・まさかまた・・・」
「これから我は貴様の分の獲物も狩ってこなくてはならぬのだ。だから、少しは楽しませてくれてもよかろう?」
仕方ない・・・どうせこのドラゴンには逆らっても無駄だろう。
俺は疲れ切った体を何とか起こすと、ヨロヨロとドラゴンの方へと近づいていった。
「あっ・・・」
だが途中で足の力が抜け、仰向けに寝そべったドラゴンの上へボフッと倒れ込んでしまう。
その衝撃に、柔らかな腹が俺の体重を受け止めて大きく波打った。
「なんだ、我へのささやかな抵抗のつもりか?クク・・・懲りぬ奴め」
「ち、力が入らなくて・・・だから・・・もう少し、優しくしてくれよ・・・」
「もちろんだ・・・先は長いのだから、丁寧に扱わなくてはな・・・」
ドラゴンが俺の腰を両手で掴み、萎えたままのペニスを口を開けた蜜壷へゆっくりと近づけていく。
クチュッ・・・
「はあぁ・・・」
とても気持ちいい・・・家に帰ることはできないけれど、これはこれで案外いい生活なのかもしれないな・・・
フカフカのドラゴンのベッドに胸を擦り付けながら、俺はしばらく流れに身をまかせてみようと思って体の力を抜いていた。



感想

  • 続きキボンヌ -- わをんくん (2012-01-10 23:12:36)
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