擬似連打キャンセル

本来キャンセルがかからない弱攻撃であっても2つの仕様を上手く利用すればキャンセルが可能となる。
ただし条件としてキャンセルをかけたい弱攻撃が連打キャンセル可能であるものに限られる。

マルコの2B>強虎煌拳を例に説明すると…
2B>236+C>2Bと入力する事により本来キャンセルがかからず最速で繋いでも連続技にならないはずの
2B>強虎煌拳が連続技となる。(最後の2Bは最初の2Bから連打キャンセルで出すタイミングで入力)

どういった原理でキャンセルが可能となったかと言うと2Bの後236+Cを入力した事により
強虎煌拳のコマンドが完成するもキャンセルはかからないので当然強虎煌拳は出ない。
しかしその後最初の2Bから連打キャンセルするタイミングで2Bを入力した事により2Bが出る…
ハズが先ほどの必殺技コマンドの受付が残っていた為、あたかも小足にキャンセルがかかったかのような
タイミングで強虎煌拳が出るのである。
これは本作の通常技は全て、キャンセル可否に関わらず空キャンセルは出来る仕様により成立します。


また出したい必殺技が擬似連打キャンセルをかけたい弱攻撃と同一のボタンの場合入力が若干緩和される。
例を挙げるとマルコの2B弱飛燕疾風脚は「2B>2362B」だけで出す事ができ
立A>弱虎煌拳は「A>2364A」だけで出す事が出来る。
カインの2B>弱ランツェの入力は2B>82Bで出す事が出来る。
最終更新:2009年06月24日 22:41
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