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すごいよ古泉君!第二話【涼宮ハルヒの憂鬱】」(2006/05/23 (火) 19:04:12) の最新版変更点

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<p>夕方になり、SOS団の集まりも解散となりました。<br> 僕は家には帰らず、ある場所へ向かいます。<br> 部屋番号を選んで、インターフォンを倍プッシュ。<br> 「長門さん。僕です」<br> 「………」<br> 「お邪魔してもよろしいですか?」<br> 「………どうぞ」</p> <p> 部屋に入ると、僕は真っ先に長門さんに眼鏡をかけてあげました。<br> 長門さんは微動だにしません。<br> どこかの誰かさんは眼鏡がない方がいいとか言っていましたが、言語道断です。<br> 僕は直立不動の長門さんのセーラー服をせっせと脱がします。もちろん半脱がせです。そのくらいのことはわきまえています。<br> 「あ、そうです長門さん。今日はいいものを持ってきたんですよ」<br> 僕は鞄から一冊の本を取り出しました。漫画本です。付箋が挟まれています。<br> 「長門さん、本、好きでしょう? ほら、ここのページ、音読してみてください」<br> 「………ヒロミ、もっとちんこ使って」<br> 「いえ、その下です」<br> 「あたし最大の弱点、両乳首同時こねくりでもされない限りね」<br> 僕は、漫画のキャラがされているように、長門さんの両乳首を同時に攻めました。<br> 「……らめえぇぇぇ………」<br> その無表情とセリフとのギャップがたまりません。</p> <br> <p> とつぜん、長門さんの乳首をこねくっていた僕の指に電撃が走りました。<br> 「くっ! な、長門さん、なにを?」<br> 「ちくびの情報をブロック」<br> 「なるほど………さすがは情報統合思念体のヒューマノイドインターフェース。セキュリティの高さはお墨付きというわけですか。<br> でも、こちらはどうですか?」<br> 僕は長門さんのスカートを捲りあげ、パンティを一気に下ろしました。<br> そして、僕のものをあてがい、長門さんの身体を抱きかかえて一気に挿入します。<br> 「ほら長門さん、どうですか? これでもいつもの無表情を維持できますか?」<br> 「……………」<br> すばらしいマグロと言えるでしょう。<br> 僕は長門さんの首筋に息を吹きかけながら、動きを激しくしました。<br> まだ発展途上の幼い体躯。きつい内部。快感が背筋を駆け上がります。<br> 「ああ、長門さん最高ですよ! 穴の宝石箱です!」<br> 「…………………」<br> さすがの長門さんも、ほんの僅かばかり頬を上気させているようです。<br> 僕はさらに腰を振ります。<br> しかし、このとき長門さんの秘所で恐るべき事態が進行していることを、僕はまだ知る由もありませんでした。</p> <br> <p>僕はようやく長門さんの異変に気づきました。<br> 「長門さん……何か生えてきましたね。それはなんですか?」<br> 「男性器。通俗的な用語では、おちんぽ」<br> 「ええ、それは見ればわかります。では、なぜ長門さんにおちんぽがあるのでしょうか?」<br> 「自状態を雌雄同体に切り替え。功性モード・オン」<br> 「功性とはどいういう意味ですか?」<br> 「私が攻め」<br> 長門さんは無表情のまま、素早く動き、僕をねじ伏せます。<br> 「アッー! 長門さん、何を!」<br> 「目標確認。肛門の筋を弛緩させて」<br> 「そんな!」<br> 「通俗的な用語ではやおい穴」<br> 「それは知っています。ですが、そんな、いきなり……」<br> 「古泉君」長門さんはいったん動きを止めます。「あなた、微笑みながら言っても説得力がない」<br> そして、僕の秘穴に一気に突き立てました。<br> 「らめえ」<br> こうして僕の処女は長門さんに奪われたのでした。</p>

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