クリフトとアリーナの想いは @ wiki
2007.10.12
最終更新:
kuriari
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クリフトとアリーナの想いはPart7
786 :直球 ◆mMm.waU7LI :2007/10/12(金) 01:34:07 ID:YWXWbGxB0
786 :直球 ◆mMm.waU7LI :2007/10/12(金) 01:34:07 ID:YWXWbGxB0
「ねえクリフト、キスしようか?」
「はあ?!」
思わず素っ頓狂な声を上げてしまった。訳がわからない。これは夢か?
それとも何かのイタズラか?
返答に窮していると、姫様が唇を押し当ててきた。
「はあ?!」
思わず素っ頓狂な声を上げてしまった。訳がわからない。これは夢か?
それとも何かのイタズラか?
返答に窮していると、姫様が唇を押し当ててきた。
・・・やわらかくて、温かな唇。軽く触れ合っただけの優しいキス。
一呼吸して、姫様が私の顔をみてふわりと笑った。
その瞬間私は激情にかられた。離れたくない。愛おしい。こらえられない。
夢中で彼女を抱きしめ唇を求めた。
夢中で彼女を抱きしめ唇を求めた。
空が明るくなった頃。
勇気を出して私は気になる事を聞いてみた。
「あのう・・・よろしいでしょうか。なぜ・・・その・・・き、キスしよう、などと?」
「あ、うん。キスって何かわからないからしてみたの。」
「はあ?!」
またしても変な声を出してしまった。吹き込んだのはあの踊り子か?
「でも気持ちよかったね。もう一回しようか!」
勇気を出して私は気になる事を聞いてみた。
「あのう・・・よろしいでしょうか。なぜ・・・その・・・き、キスしよう、などと?」
「あ、うん。キスって何かわからないからしてみたの。」
「はあ?!」
またしても変な声を出してしまった。吹き込んだのはあの踊り子か?
「でも気持ちよかったね。もう一回しようか!」