玄箱PROとかLinuxとか内検索 / 「clientUtil_servd.sh」で検索した結果
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(標準Linux)終了メッセージ
... Starting clientUtil_servd.sh ===== Stop clientUtil_server [Success] ===== Starting smb.sh ===== $Shutting down SMB services $Shutting down NMB services [Success] ===== Starting networking.sh ===== Deconfiguration network interface lo eth0 killall dhcpcd no process killed [Success] ===== Starting Kevent.sh ===== [Success] ===== Starting FanController.sh ===== Stopping a fan .......... -
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rcS
... exec_sh clientUtil_servd.sh exec_sh bootcomplete.sh exec_sh FanController.sh exec_sh boss.sh /usr/local/bin/PlayBeep.sh /usr/local/music/SW_ON.msc -
(標準Linux)起動メッセージ
...sh smb.sh clientUtil_servd.sh bootcomplete.sh FanController.sh boss.sh 起動メッセージ Orion1 CPU = Low === KURO U-Boot. === ** LOADER ** ** KUROBOX BOARD KURO_BOX LE (CFG_ENV_ADDR=fffff000) U-Boot 1.1.1 (Apr 10 2007 - 18 10 08) Marvell version 1.12.1 - TINY DRAM CS[0] base 0x00000000 size 128MB DRAM Total size 128MB [256kB@fffc0000] Flash 256 kB Addresses 20M - 0M are saved for the... -
KeventHandller.sh
標準Linuxの/usr/local/bin/内にある。 スクリプト ~ # cat /usr/local/bin/KeventHandller.sh #!/bin/sh # $1 Kernel event name . /usr/local/bin/kuro_lib case $1 in lanact) if [ "$3" = "full" ] ; then FULL_HALF="f" else FULL_HALF="h" fi case $2 in 0) LINKSPEED="nolink" ... -
(開発用Linux)起動メッセージ
起動メッセージ シリアルコンソール使用 LAN接続済み HDD装着 Orion1 CPU = Low === KURO U-Boot. === ** LOADER ** ** KUROBOX BOARD KURO_BOX LE (CFG_ENV_ADDR=fffff000) U-Boot 1.1.1 (Apr 10 2007 - 18 10 08) Marvell version 1.12.1 - TINY DRAM CS[0] base 0x00000000 size 128MB DRAM Total size 128MB [256kB@fffc0000] Flash 256 kB Addresses 20M - 0M are saved for the U-Boot usage. Mem malloc Initialization (20M - 16... -
networking.sh
標準Linuxの/etc/init.d/内にある。 スクリプト スクリプト詳細configure関数 set_defaultGw関数 set_defaultIp関数 set_defaultIf関数 set_dns関数 start関数 stop関数 スクリプト本体 スクリプト #!/bin/sh # # start/stop network deamons # # DHCPCD=/sbin/dhcpcd BASE=`basename $DHCPCD` LOCK=/var/lock/networking . /usr/local/bin/kuro_lib if [ -f /etc/netinfo ]; then . /etc/netinfo fi # for dhcpcd.exe export INTERFACE=$ENETNAME configure() { echo ... -
玄箱PROのスペック
玄箱PROのスペックを、ハード・ソフト両面で検証する。 ハードウェアコントロール部 ネットワークインターフェイス部 SATAインターフェイス部 HDD USBインターフェイス部 LED部 その他I/F ソフトウェア ハードウェア 「KUROBOX/PRO製品仕様書」から抜粋。 コントロール部 項目 内容 CPU Marvell 88F5182 (400MHz) メモリ 128MB (32Mbits × 16bits × 2) データストレージ NOR Flash 256KiB - Buswidth 8bit(u-boot 格納用) NAND Flash 256MiB - Buswidth 8bit(rootfs用) インターフェイス - ネットワークインターフェイス部 項目 内容 インターフェイス (10BASE-T) IEEE802.3 (100BASE-TX)... -
InitDisk1.sh
標準Linuxの/usr/local/bin/内にある。 HDDの初期化の役割を担う。 ユーザーの意思次第で、開発用LinuxをHDDに設置したりHDDブートするように設定する。 動作内容 スクリプト スクリプト詳細ExitWithError関数 スクリプト本文 デバイスの初期化 動作内容 HDDがマウントされていないことを確認。されていればエラー終了。 HDDがxfs形式でフォーマットされていないことを確認。されていればエラー終了。 /mnt/mtdにChangeMeDevHDDがあるかどうかを確認して以下を実行。 ある場合 HDDを/dev/sda1、/dev/sda2、/dev/sda3、/dev/sda4の4つのパーティションに切り、それぞれをフォーマットする(マウントはしない)。 デバイス フォーマット形式 /dev/sda1 ext3 /dev/sda2... -
Kevent.sh
標準Linuxの/etc/init.d/内にある。 カーネルイベントを監視するKeventdを起動・終了・再起動させるためのスクリプト。 動作内容 引数に応じてKeventdを操作する。 startの場合 Keventdをバックグラウンドで起動する。 stopの場合 Keventdを終了する。 restartの場合 Keventdを再起動する。 スクリプト #!/bin/sh start(){ if [ -x /usr/local/sbin/Keventd ] ; then Keventd fi } stop(){ killall Keventd } case $1 in start) start ;; stop) stop ;; restart) stop start ;; *) echo "Usage Kevent.sh {start|stop|r... -
miconaplコマンド
コマンドの使い方を探る/以下の全ファイルから「miconapl」文字列を探す $PLAYDATAを調べる $SSPD_NEWを調べる まとめファンの制御 ブザーの制御 LEDの制御 温度の管理 コマンドの使い方を探る 玄箱PROに組み込まれた各種装置を論理的に操作するのはCPUである88F5182だが、実際に直接制御しているのはμPD78F0500だ。 そして88F5182がμPD78F0500を制御するために使用しているのがこのmiconaplコマンドなのだが、このコマンドはプログラムでありソースは公開されていない。 詳しい使い方を知るためにはmiconaplコマンドを使用しているスクリプトを調べればいい。 /以下の全ファイルから「miconapl」文字列を探す findコマンドでファイル形式のものを検索し、その中身にmiconaplという記述があればそれを出力する。 ... -
SetupDevEnv.sh
標準Linuxの/usr/local/sbin/内にある。 開発用Linuxに必要な材料をHDDに展開する役割を担う。 また、ユーザーの意思次第でHDDブートの設定も行う。 動作内容 スクリプト スクリプト詳細HDDブートの準備 U-Boot環境変数の設定 動作内容 /mnt/mtdにhddrootfs.tar.gz、uImage.buffaloがあるかどうかを確認して以下を実行。 ある場合 /mnt/bootディレクトリを作成し、/dev/sda1をext3形式でマウントして、そこにuImage.buffaloをコピーする。 /mnt/rootfsディレクトリを作成し、/dev/sda2をxfs形式でマウントして、そこにhddrootfs.tar.gzを展開する。 デバイス マウントポイント マウント形式 /dev/sda1 /mnt/boot ext3 /dev... -
Keventd
標準Linuxの/usr/local/sbin/内にある。 スクリプト #!/bin/sh . /usr/local/bin/kuro_lib if [ ! -e ${KERNEL_EVENT_TAIL} ] ; then exit 0 fi while do while do LINE=`cat ${KERNEL_EVENT_TAIL}` /usr/local/bin/KeventHandller.sh ${LINE} done done -
kuro_lib
標準Linuxの/usr/local/bin/内にある。 スクリプト #!/bin/sh # KURO-BOX/PRO shell script common routines. # Ver 1.002007/01/17 new by Y.H. # DEFAULT_IP=192.168.11.150 ENETNAME=eth0 #setup global environment values. MTD_SHARE=`grep extra /proc/mtd| sed -e "s/ .*//"` MTD_UIMAGE=`grep uImage /proc/mtd|sed -e "s/ .*//"` MTD_ROOTFS=`grep rootfs /proc/mtd|sed -e "s/ .*//"` MTD_UBOOT... -
(標準Linux)etcディレクトリ
/etcとは 別ページ「etcディレクトリとは」参照。 標準Linuxでも基本的に/etcディレクトリの役割は一般的なLinuxと変わりがない。 /etcの構成 実際に標準Linuxではどのような構成となっているか。 ファイルもしくはディレクトリ名 設定内容 BootFlag default/ 起動時に読み込まれる設定ファイル dhcpc/ DHCPクライアントの設定ファイルなどを保存するディレクトリ fan.prof Fandの設定ファイル(冷却ファンの回転数と温度の対応) first_boot fstab Linuxの起動の過程で自動的にマウントするデバイスの定義 group gshadow host.info 玄箱PROのネットワークで使う名前 hosts IPアドレスと名前の対応(一部はLinuxの起動の過程で書き込まれる) inetd.conf inetd... -
RESETボタン
玄箱PROの本体背面にある赤いボタンがRESETボタンだ。 動作内容 HDDの初期化シリアルコンソールでのログ telnetでのログ パーティションの状態 動作を追跡する エラー 動作内容 標準Linuxでのこのボタンの動作順序は以下となる。 システム起動時に/etc/init.d/rcSが/etc/init.d/Kevent.shを実行する /etc/init.d/Kevent.shが/usr/local/sbin/Keventdを起動する /usr/local/sbin/Keventdはデーモンとして常駐しカーネルイベントを参照、変化があっても無くても常にその結果を/usr/local/bin/KeventHandller.shに渡す その都度呼び出された/usr/local/bin/KeventHandller.shはLANの状態と、miconaplコマンドで電源ボタ... -
hexdumpコマンド
hexdumpコマンドは、あるファイルを指定するフォーマットで出力するフィルターユーティリティだ。 標準Linuxでのhexdumpコマンド 概要 helpを表示してみる。 ~ # hexdump --help BusyBox v1.1.1 (2007.04.06-12 02+0000) multi-call binary Usage hexdump [-[bcCdefnosvx]] [OPTION] FILE The hexdump utility is a filter which displays the specified files, or the standard input, if no files are specified, in a user specified format -b One-byte octal ... -
shutdown.sh
標準Linuxの/usr/local/bin/内にある。 スクリプト #!/bin/sh # if [ "$1" = "error" ] ; then echo "shutting down with error" fi /sbin/shutdown -h now exit 0 -
etcディレクトリとは
日経Linux2007年5月号(56ページ)より以下抜粋。 Linuxを形作るファイルは、役割ごとに/binや/homeなどあらかじめ定められたディレクトリに並んでいます。設定に関するファイルは/etc(スラエトセと読む)にあります。Linux自体の起動設定、ネットワーク設定、表示設定、個別のアプリケーション設定など、多岐にわたりますが、すべてがテキスト・ファイル形式で収められています。 テキストファイルで各種の設定 /etcには「設定」と名がつく作業に必要なファイルが集められている。 Linuxのありとあらゆるシステム設定に欠かせないファイルがあるため、新しいプログラムをインストールしても「/etcに設定ファイルがあるだろう」と容易に想像がつく。 FHSとの比較 標準Linux・開発用Linuxの/etc(スラエトセ)ディレクトリをFHSが定めた内容と比較してみる。... -
(エラー)RESETボタンでの初期化中、INFO LEDが点滅して作業が中断する
RESETボタンを押しHDDに開発用Linux(あるいは何らかのディストリビューション導入キット)を導入しようとした際、コンソール上では何も進まなくなりINFO LEDもオレンジの点滅が止まる気配がない、といったエラーが起こることがある。 この時mountコマンドで確認してもHDDはマウントされておらず、ただfdiskコマンド?で確認すると4つのパーティション?に切られていることがわかっている。 そして開発用Linuxのhddrootfs.tar.gzも展開されていないはずだ。 原因HDDの取り付け後 パーティションを切る 各パーティションをフォーマットし、開発用Linux導入完了 fdiskコマンドでパーティション解放 InitDisk1.shのチェックを抜ける パーティションを切る 各パーティションをフォーマットする /etc/melco/infoを用意する 対処 原因 ... -
mountコマンド
mountコマンドは、デバイスをLinuxの任意の地点に配置するというもの。 HDDをパーティション単位で好きな箇所にマウントする、USBメモリやCD/DVDドライブをマウントする、など、デバイスをファイルシステムとして取り扱う。 標準Linuxでのmountコマンド 概要 helpを表示してみる。 ~ # mount --help BusyBox v1.1.1 (2007.04.06-12 02+0000) multi-call binary Usage mount [flags] DEVICE NODE [-o options,more-options] Mount a filesystem. Filesystem autodetection requires /proc be mounted. Flags -a Mou... -
Fand
標準Linuxの/usr/local/sbin/内にある。 スクリプト ~ # cat /usr/local/sbin/Fand #!/bin/sh CONF_FILE=/etc/fan.prof miconapl -a fan_set_speed full while do while do sleep 60 TEMP=`miconapl -a temp_get|grep temp=| sed -e "s/.*=//"` SPD=`miconapl -a fan_get_speed|grep fan_rpm=|sed -e "s/.*=//"` SSPD=`miconapl ... -
(標準Linux)各種情報
/proc /proc/mounts rootfs / rootfs rw 0 0 /dev/root / jffs2 rw,noatime 0 0 proc /proc proc rw,nodiratime 0 0 sysfs /sys sysfs rw 0 0 usbfs /proc/bus/usb usbfs rw 0 0 devpts /dev/pts devpts rw 0 0 /dev/ram1 /mnt/ram tmpfs rw 0 0 /dev/sda1 /mnt/disk1 xfs rw 0 0 /dev/mtd3 /mnt/mtd jffs2 rw,noatime 0 0 /proc/cpuinfo Processor ARM926EJ-Sid(wb) rev 0 (v5l) BogoMIPS 266.24 Features ... -
玄箱PROのwiki
Linux初心者が玄箱PROで勉強しています。 日々の細かい内容は「玄箱Pro、直します。」というブログで綴っていますが、ここではブログでは表現の難しい「修正したまとめ」を書きためていこうかと思います。 基本的にはLinux、玄箱PROが中心ですが、WindowsPCでのデュアルブート環境、仮想化等の内容にも触れたいと思っています。 あくまでも備忘録であり、自分自身(もしくは同じような初心者の方)が学習するためのメモです。 凍結ページはありませんが、全ページが編集途中ですので、間違いを正していただける方、エラー報告していただける方からの編集は大歓迎です。ご自由に編集してください。 玄箱PROのこと玄箱PROの概要Marvell 88F5182 各種メモリDDR2メモリ フラッシュメモリ カーネル U-Boot 玄箱PRO固有 標準Linux標準Linuxの構造 標準Li... -
外部と接続する
玄箱PROの初期状態 玄箱PROの通信設定に関する初期設定を記す。 外部と接続する仕組みで挙げたファイルに加え以下のファイルが基本的な通信の設定の役割を持っている。 /etc/hosts /etc/resolv.conf /etc/nsswitch.conf /etc/netinfo それぞれが、玄箱PROの標準Linuxでどのような初期設定になっているのかを記録する。 /etc/hosts ~ # cat /etc/hosts 127.0.0.1 localhost.localdomain localhost 192.168.1.9 KUROBOX-PRO /etc/resolv.conf ~ # cat /etc/resolv.conf nameserver 192.168.1.1 /etc/nsswitch.conf ~ # cat /etc/nsswitch.c... -
PlayBeep.sh
標準Linuxの/usr/local/bin/内にある。 スクリプト #!/bin/sh if [ -f "$1" ] ; then TEMPO=`grep "TEMPO=" $1|sed -e "s/TEMPO=//"` MELODY=`grep -v "TEMPO=" $1` PLAYDATA="${TEMPO} ${MELODY}" else MELODY=`echo $*| sed -e "s/$0//"` PLAYDATA=${MELODY} fi miconapl -a bz_melody ${PLAYDATA} スクリプト詳細 一文づつ見てみる。 #!/bin/s... -
Gentooとは
Gentoo Foundationが開発するディストリビューション。 一般的に「難易度が高い」とされており、初心者が取り組むLinuxとしては不向きかもしれない。 対応しているアーキテクチャーが多く、柔軟なシステムで拡張性も高く、カスタマイズ性の良さが好まれている。 Gentoo Linuxの特長 Portageというパッケージ管理ツールを備えているが、他のディストリビューションと違い、Portageはバイナリを導入するのではなくソースから構築することで高いパフォーマンスを生み出している。 情報量も少なく、Gentoo Linuxを導入することそのものが楽しい、と言った声もある。 初心者には難易度は高い。 -
(標準Linux)binディレクトリ
/binとは /binの構成 実際に標準Linuxの/binがどのようになっているのかを見てみる。 コマンド 備考 説明 addgroup BusyBoxのシンボリックリンク adduser BusyBoxのシンボリックリンク ash BusyBoxのシンボリックリンク bash bash2 BusyBoxのシンボリックリンク bbconfig BusyBoxのシンボリックリンク busybox cat BusyBoxのシンボリックリンク chattr BusyBoxのシンボリックリンク chgrp BusyBoxのシンボリックリンク chmod BusyBoxのシンボリックリンク chown BusyBoxのシンボリックリンク cp BusyBoxのシンボリックリンク cpio BusyBoxのシンボリックリンク date BusyBoxのシンボリ... -
(エラー)960BA8C0.img
シリアルコンソールを接続しtftpブートなどを試みた際、ブートに失敗し *** Warning no boot file name; using 960BA8C0.img Using egiga0 device TFTP from server (tftpサーバーのIPアドレス); our IP address is (玄箱PROのIPアドレス) Filename 960BA8C0.img . Load address 0x0 Loading * TFTP error File not found. (1) Starting again というエラーを繰り返す場合がある。 どのような状況でこのエラーが出現し、どのように対処すればいいのかを検証する。 960BA8C0.imgとは何か U-Boot.jpにU-Bootコマンドマニュアルがあり、その中で以下のよ... -
(エラー)disk is already formatted!
~ # disk is already formatted! 既にLinux形式でフォーマット(初期化)されたHDDに対してRESETボタンを長押しした場合、このようなエラーメッセージがコンソールに表示される。 原因 このメッセージを生成しているのは、標準Linuxの/usr/local/bin/InitDisk1.shだ。 InitDisk1.shは以下の条件の1つでも該当すればこのエラーを発生させる。 /dev/sdaの先頭3バイトがXFS /dev/sda1の先頭3バイトがXFS /dev/sda4の先頭3バイトがXFS HDDもしくはパーティションの先頭領域をXFSというデータにするためには、当然xfs形式でそれぞれをフォーマットすることで実現する。 また、一度xfs形式でフォーマットしたデバイスをext3形式で上書きフォーマットしても先頭の「XFS」は消えない... -
プラグイン/ニュース
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 「Wiki」創設者のPC 競売に - auone.jp 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説ならではの悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【白夜極光】最強キャラランキング【Tier表】 - AppMedia(アップメディア) 白夜極光攻略wiki - AppMedia... -
コマンドとは
コマンドとはLinuxカーネル?の機能を利用するソフトウェアの総称。 シェル?で入力するコマンド群はソフトウェアだ、ということが初心者には理解しづらいが、必要なコマンドがあれば逐一導入(時にはソースからビルド)しなければ使えない。 「LinuxというOS(この表現が勘違いの元になっている)に最初から含まれている機能」ではない。 もちろん、Debianなどのディストリビューション(これが本当の意味でのOS)を導入すれば最初から使えるコマンドも豊富であることは確かだ。 しかしそれはDebianが独自の利便性判断に基づいてあらかじめセットにして提供しているだけであり、「Debianのmountコマンド」「Fedoraのdfコマンド?」などという表現は根本的にはおかしい。 コマンドの出自を伝えるのであれば「GNU?のbinutilコマンド?」や「BusyBoxのtarコマンド?」としなけ... -
(エラー)disk is already mounted!
既にマウントされたHDDに対してRESETボタンを長押しした場合、このようなエラーメッセージがコンソールに表示される。 詳しい挙動はInitDisk1.shにて説明するが、/dev/sda、/dev/sda1、/dev/sda4のいずれかがマウントされている場合に出現するエラーのようだ。 対処 umountコマンドでマウントを外す。 ~ # umount /mnt/disk1 しかし外しただけではおそらく次のフォーマットに関するエラーが発生する。 -
(標準Linux)sbinディレクトリ
/sbinとは /sbinの構成 実際に標準Linuxの/sbinがどのようになっているのかを見てみる。 コマンド 備考 説明 adjtimex BusyBoxのシンボリックリンク depmod dhcpcd e2fsck fsck.ext2のシンボリックリンク fdisk BusyBoxのシンボリックリンク freeramdisk BusyBoxのシンボリックリンク fsck BusyBoxのシンボリックリンク fsck.ext2 fsck.ext3 fsck.ext2のシンボリックリンク fsck.minix BusyBoxのシンボリックリンク getty BusyBoxのシンボリックリンク halt BusyBoxのシンボリックリンク hdparm BusyBoxのシンボリックリンク hwclock BusyBoxのシンボリックリンク ifc... -
ddコマンド
ddコマンドとは、「ファイルを形式制御しながらコピーする※1」コマンドである。 cpコマンド?もコピーのためのコマンドだが、ddコマンドはcpコマンド?と違い「デバイス対デバイス」でもコピーが可能となっている。 この「直接デバイスへのコピー機能」を利用し、rmコマンド?では不十分な「HDDなどのデバイスの内容を消去(0をコピー)する」という使い方もある。 標準Linuxでのddコマンド 概要 helpを表示してみる。 ~ # dd --help BusyBox v1.1.1 (2007.04.06-12 02+0000) multi-call binary Usage dd [if=FILE] [of=FILE] [bs=N] [count=N] [skip=N] [seek=N] [conv=notrunc|noerror|sync] Copy a... -
(標準Linux)procディレクトリ
/procとは /procの構成 実際に標準Linuxではどのような構成となっているか。 ファイルもしくはディレクトリ名 設定内容 buddyinfo buffalo/ bus/ cmdline cpu/ cpuinfo devices diskstats driver/ execdomains filesystems fs/ interrupts iomem ioports kallsyms kmsg loadavg locks mdstat meminfo misc modules mounts self/mountsのシンボリックリンク mtd mv_xor net/ partitions resource_dump scsi/ self 1405のシンボリックリンク slabinfo stat swaps sy... -
マウントオプション
ファイルシステムをマウントする際、マウントポイント・ファイルシステムタイプと共に指定できる。 主なマウントオプション オプション 動作 async ファイルシステムへの書き込みを非同期で行うオプション。このオプションを設定すると、ファイルシステムに対する書き込み要求が発生した時に、その書き込みデータがいったんメモリに保存され、あとで(処理の空いたタイミングで)書き込みが実行される。これにより、実行中のプログラムはデータの書き込み処理を待つ必要がなくなり、処理速度の向上が見込めるようになる sync ファイルシステムへの書き込みを同期で行うオプション。このオプションを設定すると、ファイルシステムに対する書き込み要求が発生した時点で、その書き込みデータがファイルシステムに書き込まれる。そのため、実行中のプログラムは、ファイルシステムにデータが書き込まれるまで処理を停止して待つ必要がある ... -
(標準Linux)ルート直下のディレクトリツリー一覧
/以下にあるディレクトリやファイル群を列記する。 ls -al lsコマンド?での出力は以下。 / # ls -al drwxr-xr-x 18 root root 0 Dec 24 14 28 . drwxr-xr-x 18 root root 0 Dec 24 14 28 .. drwxr-xr-x 2 root root 0 Apr 10 2007 bin drwxr-xr-x 2 root root 0 Jan 17 2007 boot drwxr-xr-x 3 root root 0 Jun 17 2004 dev drwxr-xr-x 8 root root 0 Dec 24 14 28 etc drwxrwxrwx 2 root root 0 Oct 24 1983 home drwxr-xr-x 2 root root 0 Oct 24 1983 initrd d... -
シェルスクリプトとは
シェルスクリプトとは、コンピューターに実行させたい処理をテキスト形式に列記していったものでプログラム言語とは違う。 たとえば「test」というファイルに echo -e "KURO-BOX/PRO" date とだけ書き込んだものを実行するには sh test とすればいい。 すると画面には KURO-BOX/PRO Tue Jan 15 12 21 35 JST 2008 と表示されるだろう。 ただし「test.sh」としておく方が「これはシェルスクリプトだ」と他のプログラムと区別をするため賢明だ。 このように、シェルスクリプトの決まりごとそのものはそれほど難しいものではない。 いつも繰り返す複数のコマンド入力作業があれば、それらをひとつのテキストファイルに保存し実行すれば一度に出来る、というだけだ。 しかし、... -
SATA
SATAとは「Serial Advanced Technology Attachment」の略で"シリアルATA"と訳される。 語句の成り立ちから考えると「S-ATA」と表記する方が正しいかもしれない。 ATAとは従来からあるPCとHDD間のインターフェースのことで、ここではあまり述べない。 玄箱PROへのSATA2 玄箱PROに接続できるHDDの規格としてこのSATAがあげられるが、まれに「SATA2のHDDは取り付けられないのか」といった質問がある。 SATA2とはSATAの上位規格であり、具体的には転送速度があがりNCQ(ネイティブコマンドキューイング)といった機能に対応している。 これらSATA、SATA2ともに完全上位互換となっており、SATA2HDDを玄箱PROに接続してもSATAとして動作するので、「取り付けられるか」という質問には「取り付け... -
NANDフラッシュ
玄箱PROはHDDを取り付けなくても、内蔵されたフラッシュメモリである程度はNASとして作動する。 しかし、その構造上メモリへの書き込み回数に制限があるのでNANDフラッシュを酷使することは推奨できない。 構造 STMicroelectronics社のデータシートより。 玄箱PROからストレージとして扱う分には不要な項目もあるが、デバイスそのものの仕組みを知るには有用だと判断して掲載している。 基本データ メーカー STMicroelectronics 製品名 NAND02GW3B2C 容量 2Gb(256MB) バス x8 ページサイズ 2048+64バイト ブロックサイズ 128K+4Kバイト メモリ配列 64ページx2048ブロック ECC(Error Correct Code)用に各ページに64バイトのOOB(Out Of Band)が含まれている。 OOBの... -
(標準Linux)usrディレクトリ
/usrとは /usrの構成 実際に標準Linuxではどのような構成となっているか。 ファイルもしくはディレクトリ名 設定内容 bin include lib local sbin share -
ディストリビューションとは
主にLinuxで扱われる言葉だが、Linuxカーネル?とアプリケーションなどをパッケージして配布されるものを指す。 より詳細には、GNU/Linuxオペレーティングシステムを容易に導入できるようにした配布物をLinuxディストリビューションと呼ぶ。 本来はLinuxカーネル?を「Linux」と呼ぶため、これらディストリビューションを「ディストリ」「OS」などと呼ぶ。 つまり、自分の環境を説明するのに「Linuxを使っていてこういう不具合がある、どうすればいいだろうか」といった質問はあまりに抽象的であり誰にも答えることができないだろう。 玄箱PROでのディストリビューション 書籍やネットで玄箱PROへの導入可能なディストリビューションについて、今では様々な報告がある。 結局はARM?というCPUアーキテクチャーに対応していることが重要なのだが、ディストリビューション側の努力もあ... -
プラグイン/動画(Youtube)
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。 -
(標準Linux)標準Linuxとは
玄箱PRO関連で「標準Linux」と言った場合、特に指定がないかぎりは工場出荷状態のままの状態を指す。 MontaVista Linuxという組み込みに特化したディストリビューションを採用している。 標準Linuxの特長 玄箱PROの標準Linuxに見られるいくつかの特長とは NANDフラッシュ領域で作動し、HDD未装着でも問題はない。 samba?、swat?、httpd?、telnetdなどがインストールされている。 gccなどの開発環境は整っていない。 miconapl、nvramなどのBuffalo独自ソフトがインストールされている。 BusyBoxのinitのためランレベルの概念はない。 などがある。 ハックを目的とせずNASとして使用する限り、この標準Linuxのままで支障はないが、何らかのビルドを必要とした場合、附属CD-ROMに収められた開発用LinuxをH... -
BootFlag
標準Linuxの/etcディレクトリにあるファイル。 fileコマンド?で調べてみる。 ~ # file /etc/BootFlag file Using regular magic file `/usr/share/magic file couldn t find any magic files! /etc/BootFlag ASCII text テキストファイルであることがわかるので開いてみる。 ~ # cat /etc/BootFlag tftpboot=no tftpboot=noという一文が記述されただけのテキストファイルだ。 -
(標準Linux)devディレクトリ
/devとは /devの構成 実際に標準Linuxではどのような構成となっているか。 モード 所有者 グループ メジャー番号 マイナー番号 サイズ ファイル名 リンク先 crw-r--r-- root root 5 1 console crw-r--r-- root root 205 16 cuaam0 crw-r--r-- root root 205 17 cuaam1 lrwxrwxrwx root root 3 disk1 sda lrwxrwxrwx root root 4 disk1_1 sda1 lrwxrwxrwx root root 4 disk1_2 sda2 lrwxrwxrwx root root 4 disk1_3 sda3 lrwxrwxrwx root root 4 disk1_4 sda4 lrwxrwxrwx root... -
プラグイン/編集履歴
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。 -
プラグイン/コメント
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント -
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