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玄箱PRO関連で「標準Linux」と言った場合、特に指定がないかぎりは工場出荷状態のままの状態を指す。
MontaVista Linuxという組み込みに特化したディストリビューションを採用している。

標準Linuxの特長

玄箱PROの標準Linuxに見られるいくつかの特長とは
  1. NANDフラッシュ領域で作動し、HDD未装着でも問題はない。
  2. samba?swat?httpd?、telnetdなどがインストールされている。
  3. gccなどの開発環境は整っていない。
  4. miconapl、nvramなどのBuffalo独自ソフトがインストールされている。
  5. BusyBoxのinitのためランレベルの概念はない。
などがある。
ハックを目的とせずNASとして使用する限り、この標準Linuxのままで支障はないが、何らかのビルドを必要とした場合、附属CD-ROMに収められた開発用LinuxをHDDに展開する必要がある。

標準Linuxのメリット

HDDに依存しない動作のため、省電力で静音性の高い環境で作業ができる。
HDD未装着であれば、背面のファンを数えず「ゼロスピンドル」を実現している。

標準Linuxのデメリット

現実にHDD未装着では大したことはなにもできない。
なおかつ、書き換え回数に制限(セクターあたり約10万回)のあるフラッシュメモリを頻繁に使用する、という点も好ましくない。
開発環境がないため、簡単なビルドにすら事欠く。