企画の概要を紹介いたします。
「三四郎池のランドスケープ・リノベーション」とは?
「三四郎池のランドスケープ・リノベーション」は、 2007年、東京大学創立130周年記念事業学生企画コンテストにおいて 優秀賞を受賞しました。大学からの資金援助の下、企画が実際に実施されます。
企画では、関係者のコンセンサスをとった上で三四郎池の"リ・デザイン"を行います。
三四郎池は本郷キャンパスの真ん中にある森に囲まれた池で、東大が本郷に出来る以前から存在しています。 この130年間東大にあり続けたのは赤門と三四郎池だけなんです。 このような東大の貴重な財産である三四郎池なのですが、安全面などを考えると必ずしもよい状態にはありません。 また、三四郎池への思いや、こうあってほしいという希望は、人によって様々でしょう。
この企画によって、利用者の要望や環境調査を反映した、新しい設計案を提示し、実際の整備も行いたいと考えています。 みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。
紹介ビデオ
企画メンバー作成の、企画への思いを紹介するビデオです。