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メチレンブルー(C16H18ClN3S・4H2O)

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メチレンブルー (C16H18ClN3S・4H2O)


細胞の染色に用いる。染色液。青色の鮮やかな色素。

無色の水の入っているフラスコを振り動かすと青色になりねしばらく置いておくと元に戻るというメチレンブルーをつかった手品

フラスコにブドウ糖と水酸化ナトリウムを少量入れ、メチレンブルーをごくわずか入れる。水酸化ナトリウムがはいっているので、フラスコ中の液体はかなり強いアルカリ性になっている。このような強いアルカリの中で中では、溶けている酵素がブドウ糖と反応するようになる。しかし、この反応速度はそんなに速くありません。メチレンブルーは酸化された形では濃青色ですが、還元されると無色のロイコ形になる(ロイコとかリューコというのは白いという意味。白血球はリューコサイトという。)水溶液の中に酵素がたくさん溶けているときは、メチレンブルーも濃青色の酸化形が安定ですが、酵素が少なくなるにつれ、無色の還元形が増える。 いまの栓をしたフラスコを放置しておくと、やがて溶液の中に溶けていた酵素がブドウ糖と反応して消費され、メチレンブルーの色は消えてしまう。空気中の酸素が水に溶けるのも瞬間的というわけではないので、溶液中の酸素がほとんどなくなっても、静かに置いてあるときには、水面上の空気から溶けこんだ酸素は、表面の悟空水槽の部分だけに止まっている。だからフラスコの中はほとんど無色の水溶液になる。さて、このフラスコをよく振り動かすと、空気中の酸素が水溶液によく溶けこむため、メチレンブルーは酸化されて濃青色となる。しかし、時間とともに溶けている酸素がブドウ糖でつかいつくされ、また色が消えるというわけである。しかしね強アルカリ性の溶液はあまり安定でなく、ブドウ糖もメチレンブルーもやがて分解するのて゜せいぜい1日ほどしかもたない。

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