RASCAL ENDLESS BATTLE

いなばの白兎

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系統 ID 武器名 EN 価格 属性 効果 職補 備考
いなばの白兎(1) inaba いなばの白兎 A AB 4 160 100000 無効 - 鳥取特産
いなばの白兎(2) inaba1 大国主命 AD AA 4 250 100000 無効 - 100
いなばの白兎(3) inaba11 倭建命 AB AAE 4 380 100000 無効 - 100
いなばの白兎(4) inaba111 須佐之男命 AAD AAC 4 530 100000 無効 - 100

解説


・いなばの白兎

出雲神話の一。

「古事記」所出。

淤岐島から因幡国に渡るため、兎が海の上に並んだ鰐鮫の背を欺き渡るが、最後に鰐鮫に皮を剥ぎとられる。

八十神の教えに従って潮に浴したためにかえって苦しんでいるところを、大国主神に救われる。


・大国主命

日本神話で、出雲国の主神。

素箋嗚尊の子とも6世の孫ともいう。

少彦名神と協力して天下を経営し、禁厭·医薬などの道を教え、国土を天孫瓊瓊杵尊に譲って杵築の地に隠退。

今、出雲大社に祀る。

大黒天と習合して民間信仰に浸透。

大己貴神·国魂神·葦原醜男·八千矛神などの別名が伝えられるが、これらの名の地方神を古事記がが「大国主神」として統合したもの。


・倭建命

古代伝説上の英雄。

景行天皇の皇子で、本名は小碓命。

別名、日本童男。

天皇の命を奉じて熊襲を討ち、のち東国を鎮定。

往途、駿河で草薙剣によって野火の難を払い、走水の海では妃弟橘媛の犠牲によって海上の難を免れた。

帰途、近江伊吹山の神を征そうとして病を得、伊勢の能褒野で没したという。


・須佐之男命

日本神話で、伊弉諾尊の子。天照大神の弟。

凶暴で、天の岩屋戸の事件を起こした結果、高天原から追放され、出雲国で八岐大蛇を斬って天叢雲剣を得、天照大神に献じた。

また新羅に渡って、船材の樹木を持ち帰り、植林の道を教えたという。

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