ココヨリトワニ

ネコミミストと666。今、二人は剣をぶつけ合っていた。
666のエターナルソードと、ネコミミストの愛剣「パニッシャーソード」。二本の剣が幾度も激突し、金属音が周囲に響く。

「はあっ!」

パニッシャーソードの重量にものを言わせ、ネコミミストは大上段から一気に振り下ろす。
それをエターナルソードで受け止める666だが、衝撃で体勢が崩れた。

(勝機!)

一気に攻め込み、勝ちをつかもうとするネコミミスト。だがその瞬間、彼女を……否、世界を異変が襲った。

「な、何だ! いったい何が!?」

経験したことのない未知の事態に、ネコミミストはとまどう。一方、666は冷静だった。

「次元が元に戻っていく……。wiki管理人が敗れたか……。」
「何だって!?」

666の言葉に、驚くネコミミスト。その彼女の前で、分断された世界が元に戻っていく。
ネコミミストの右に現れたのは、主を失いぽつんとたたずむGRトラペゾヘドロン。
左に現れたのは、ボロボロになりながらも安らかな顔で眠る管理人と爆弾。

「……!!」

ネコミミストは絶句する。可能性は、ゼロじゃない。
爆弾がただ気絶しているだけの可能性も、ツキノンがすでにこの世界から脱出したのだという可能性も。
だが悲しいことに、わかってしまう。ここまでバトルロワイアルを生き抜いてきた彼女は。
第六感がやかましいぐらいに告げる。爆弾は死んだ。ツキノンも死んだ。みんな、みんな死んでしまった。

「あ……あ……。」

ネコミミストの目から、涙がこぼれ落ちる。たくさんの仲間を失い、それでもここまで一緒に歩んできた仲間。
その最後の仲間を、自分は失った。もう、自分は一人きりだ。

「ううっ……!」

全身の力が抜け、ネコミミストはその場にへたり込む。いつの間にか、仮面ライダーへの変身も解除されていた。
ネコミミストの泣き顔を、666は恍惚の表情で見つめる。しかし、彼女はいつまでもそうしているわけにはいかなかった。
泣き顔をしっかり脳裏に焼き付けたあと、666はネコミミストに語りかける。

「立て、ネコミミスト。」
「え……?」
「ここまで来て折れるつもりか? 死んでいった者たちの思いを無駄にする気か?
 私は認めないぞ。もう一度言う。立て、ネコミミスト。そして私を倒し、このバトルロワイアルという物語を終わらせるんだ。」

敵であるはずの666からの叱咤激励。とまどいを隠せないネコミミストだったが、やがてすくっと立ち上がる。

「あなたに言われるまでもない……。私はあなたを倒す! そして、この物語を終わらせる! 変身!」

力強く叫び、ネコミミストは改めて仮面ライダーに変身する。それを見て、666は嬉しそうに笑った。

「そうだ、それでいい! では行くぞ、ネコミミスト!!」

666はエターナルソードをしまい、代わりにレイジングハートを構える。

「禁忌『エクストラバージン』!」

コロンビーヌを苦しめた弾幕の嵐が、ネコミミストを襲う。だが、ネコミミストは怯まない。
弾幕を時にかわし、時に防ぎながら、彼女は着実に前進していく。

(速い! この期に及んで、さらにギアが一段階上に入ったか!)

驚きと一抹の嬉しさが混じった視線を、ネコミミストに送る666。そうこうしているうちに、ネコミミストはぐんぐんと距離を詰めてくる。
接近戦に備え、666は再びレイジングハートをエターナルソードに持ち替える。しかしその一瞬のタイムラグが、今のネコミミストを相手にするには致命的だ。

「ライダー・ドリルニー!」

ネコミミストの膝が変形し、ドリルが姿を現す。そのドリルを、ネコミミストは跳び膝蹴りで666の肩に突き立てる。
元はガオガイガーの武装とはいえ、ドリルといえばアニロワ2ndの専売特許。ネコミミストとの相性は抜群だ。
激しい感情の起伏でいつの間にやら完全覚醒していた螺旋力が、威力をさらに倍増させる。

「グゥ……ッ!」

666の顔が痛みにゆがむ。不死者とはいっても、肉体の強度そのものは一般人並み。
ドリルは易々と666の肩を抉っていた。だが、ネコミミストの攻撃はこれで終わったわけではない。

(繋ぎ師! 力を貸してくれ!)

ネコミミストの思いに呼応して、ベルトのキングストーンが輝く。その光は両腕へ移動し、そこへカッターを生み出した。

「大・切・断!」

仮面ライダーアマゾンの必殺技で、ネコミミストは666の体を切り裂く。
繋ぎ師から受け継いだライダーの力は、その強大さ故ネコミミストに全て使いこなすことは出来ない。
だが、自身の手で書いたことのあるアマゾンの技なら十分に使用可能なのだ。
バラバラになった666の体は、不死者の能力によって再生を始める。だが損傷が激しいゆえに、一瞬で元通りというわけにはいかない。
その隙をつき、ネコミミストはさらにたたみかける。

「ハイパークロックアップ!!」

その体に取り込んだハイパーゼクターの能力を使い、超高速で天空へと飛翔。そして未だ空中に放置されていたフォーグラーに手をかけ、それを思いきり押す。

「ぶっ潰れろ!!」

かつて魔王がやったように、フォーグラーの質量で666を潰しにかかる。いかに666といえども、これをまともにくらえばダメージは甚大なはず。ネコミミストはそう確信していた。

「甘いぞ、ネコミミスト! その程度読んでいないと思ったか!」

しかし、666は慌てない。まだ再生しきっていない手で無理矢理エターナルソードを握り、時を加速させて一瞬で傷を回復させる。
そして彼女が懐から取り出したのは、四次元ポケット。666は、素早くその中に手を突っ込む。

「ラピュタ防壁!!」

ポケットから出てきたのは、フォーグラー同様新世界の空に浮かんでいたラピュタ。
「放置支給品」でない上にサイズ的にあまりに無理があるものを取り出したせいで四次元ポケットは木っ端微塵に吹き飛んだが、今の666にとってはどうでもいいことだ。
ネコミミストが落下させたフォーグラーと、666が自分の前に呼び寄せたラピュタが正面から激突する。
その衝撃でフォーグラーは爆発を起こし、ラピュタもろとも粉々に砕け散った。
爆炎と爆風と諸々の破片が、周囲を埋め尽くす。やがてそれが収まった時、そこには全身の傷を再生しながら仁王立ちするネコミミストと666の姿があった。

「……まさか、そんな無茶な方法で防御してくるとはね。」
「何、繋ぎ師に比べればかわいいものさ。」
「それもそうか。」

どちらからともなく、二人は笑う。そして、駆け出す。

「さあ、闘争の続きだ!」
「ああ!」

激突。

「俺の必殺技・パート2!」

ネコミミストがパニッシャーソードを操り、モモタロスの必殺技を発動させる。
666は全身を切り裂かれながら、槍を投げる。

「突き穿つ死翔の槍<ゲイ・ボルク>!!」

ゲイ・ボルクがネコミミストの心臓を貫く。だが、不死者であるネコミミストは死なない。
槍を胸に突き刺したまま、彼女は両手から衝撃波を撃つ。
衝撃波が、666の皮膚を抉る。だが、666もまた止まらない。ミニ八卦炉を取り出し、構える。

「マスタースパーク!!」

灼熱の光線が、ネコミミストに向かっていく。

「オーガストラッシュ!」

しかしネコミミストは、オーガの必殺技でそれを跳ね返す。そしてそのまま前進。地を蹴り、宙に舞う。

「大義!!」

葉隠覚悟必殺の蹴りが、666の左半身を吹き飛ばす。だが666はその痛みに耐え、レイジングハートをネコミミストの腹に押しつける。

「スターライトブレイカーex!!」

至近距離から放たれた最強クラスの砲撃魔法が、ネコミミストの下半身を吹き飛ばす。
ドサリ、という音が、二つ同時に発生する。共に体の半分を失ったネコミミストと666が、地面に倒れ込んだのだ。
だが不死者の力は、すぐさま失われた肉体の再生に入る。二人はほぼ同時に再生を終え、立ち上がった。

「はあ、はあ……。」

二人の息は、共に荒い。肉体的損傷はいくらでも回復するが、疲労は回復しないのだから当然といえば当然である。
共に体力は、残りわずか。ネコミミストは変身を維持することが出来ず、元の姿に戻っていた。
しかし、それでもまだ戦いは終わらない。もはや、大技など出せる状態ではない。
だが、彼女たちには手と足がある。互いによろよろと相手に近づき、拳をぶつけ合う。

ネコミミストが殴る。666が殴り返す。ネコミミストが殴る。666が殴り返す。
ネコミミストが殴る。666が殴り返す。ネコミミストが殴る。666が殴り返す。
ネコミミストが殴る。666が殴り返す。ネコミミストが殴る。666が殴り返す。

最終決戦というにはあまりに地味。あまりに華がない戦い。
だがそれでも間違いなく、彼女たちはその命を燃やして戦っていた。

「ハハ……。泥仕合だな、ネコミミスト。」
「確かに。」

殴り合いの最中666が口にした言葉を、ネコミミストは肯定する。

「これじゃあ本当に決着がつくかわからない。……もうこれで終わりにしよう。」

ネコミミストは、首から下がった千年パズルに手をかける。最後の力を振り絞って、投影を行うために。

(来るか、最後の攻撃……!)

666は、覚悟を固める。ネコミミストがどんな技をフィニッシュに持ってくるかはわからない。
だがなんであろうと、その技を受けて自分は倒れようと。
そして敗れた自分は、ネコミミストに喰われて愛を完成させるのだ。
長かった計画も、これで終わりを迎える。目的達成の瞬間を目前にして、666は思わず頬をゆるめる。
だが、彼女のもくろみは大きく外されることとなる。ネコミミストが最後に選んだ技、それは666が予想だにしないものだった。

「固有結界……『コーヒーブレイク』!」

「何!?」

目を丸くする666の前に出現するのは、優雅なリネン一式の備わったテーブルと二人分の椅子。
ティーカップには、温かいコーヒーがなみなみと注がれている。

「いったい……どういうことだ……? 答えろ、ネコミミスト。」

666は、ストレートにおのれの疑問をぶつける。それに対し、ネコミミストは真摯な顔つきで答えた。

「言っただろう。もう終わりにしよう、と。もうたくさんだ。
 戦いに戦いを重ねて、たくさんの人が死んで……。最後に残った私たち二人も戦わなきゃ行けないなんて、むなしいじゃないか!
 もちろん私は、あなたがやった悪事の数々を許せない! だけど、戦わなくたってあなたに罪を償わせる方法はあるはずだ!
 それであなたに殺されたり、あなたに不幸にされた人たちが許してくれるかどうかはわからないけど……。
 けど! もう戦いは十分じゃないか! 話し合おうよ、666! 二人で答えを見つけようよ!
 私が憎くて敵になったわけじゃないって言ったよね? だったら私たちは、また仲間になることも可能なんじゃないのか?」

ネコミミストの熱弁を、666は唖然とした表情で聞いていた。だがやがて、何かのスイッチが入ったように彼女は笑い出す。

「アッハハハハハハハハハハハハハハハハ! そうか、それが君の選択か、ネコミミスト!
 この私としたことが、考えもしなかったよ! ラスボスを倒す以外の選択肢を選ぶとは!」

ひとしきり笑ったあと、666は穏やかな表情を浮かべる。

「ネコミミスト、私の負けだ。」

そして、その口から発せられたのは敗北宣言。

「666! それじゃあ……。」
「だが、私には私の理想的な終わり方がある。残念だが、君の意向には従えないよ。」
「え……?」

いぶかしげな表情を浮かべるネコミミストの手を、666はおもむろに取る。そして、それを自分の額に当てた。

「敗者は敗者らしく、消えるとしよう。」
「ま、まさか喰われ……。いや、私の方が喰いたいと思わなければ……!」
「ふふ、ネコミミスト……。我々は想像力から生み出された存在だ。
 出来ると心の底から思えば、どんなことだって出来る。不死者のルールをねじ曲げることだってね。」
「や、やめ……!」

必死に叫ぶネコミミスト。彼女に向かって、666はこれまで見せたことのない「いい笑顔」で言った。


「愛してるよ、ネコミミスト。」


そして、666はネコミミストの中に消えた。




ネコミミストは、既視感の中にいた。そう、この感覚はあの時と同じだ。デビルシャリダムを喰った、あの時と。
ネコミミストの中で、666の記憶が容赦なく再生されていく。
それは、破壊と背徳に満ちたおぞましい物語で……それなのに、ネコミミストへの愛に満ちていた。

「あ、あ、あ、あ、あ。」

壊れてしまったかのように、ネコミミストは呟く。666は、私を愛してくれていた。
それが、言葉ではなく心で理解できる。それ自体は、とても嬉しいのだ。涙があふれるぐらいに。
だが、666の愛はあまりにねじ曲がった愛。愛のために障害を取り除くのではない。愛のために他者の障害となるのだ。
666がネコミミストへの愛を貫くために、多くの人が犠牲になった。
スクライドが。鬼軍曹が。お姉さまが。鉄槌が。影丸が。Chain-情が。ウッカリデスが。脳内補完が。転が。コロンビーヌが。蟹座氏が。愛媛が。七氏が。ロリスキーが。魔王が。爆弾とツキノンが。管理人や読み手でさえ。
死んだのだ。当人には無関係な、一つの愛のために。

(私が途中で死んでいれば……。最後に生き残ったのが私じゃなかったら……。
 こんなにたくさんの悲劇は起きなかった……? もっとたくさんの人が生き残れた……?)

喜びと悲しみが、同時にネコミミストの中で荒れ狂う。感情の混乱はやがて暴走となり、激しい自己嫌悪としてネコミミストを襲う。

「私なんて……いなければよかった……?」

強い自己否定がネコミミストの口から漏れる。その直後、ネコミミストの前に一人の青年が現れた。

「き、君は……!」
「その弱い考えに、反逆する!!」

驚くネコミミストの顔を、青年は思いきり殴りつける。その衝撃で吹き飛ぶネコミミスト。
倒れた彼女の耳に、また別の青年の声が届く。

「貴様は勝ったのだぞ。泣くな、笑え、胸を張れ……ネコミミスト!」
「こ、この声は!」

慌てて体を起こすネコミミスト。だが目の前に、思い描いた男の姿はない。
その代わりに、新たな声がネコミミストに向けられる。

「我が身は牙持たぬ者の剣也! 戦いの中で死ぬのなら本望! 君が気に病む必要はない!」

ネコミミストは振り向く。そこには、彼女に背を向けて去っていく3人の青年の姿があった。

(そうか、みんなわざわざ来てくれたんだ……。ありがとう……。)

ネコミミストの意識は、そこで唐突に途切れた。
彼女が見たものは夢か現か、幻か。それを確かめる術はない。


♪ ♪ ♪


「……さん。ネコミミストさん。」

誰かに声をかけられているのに気づき、ネコミミストは意識を取り戻した。

(誰……? もう私以外で、生きている人はいないはず……。)

ゆっくりとまぶたを持ち上げるネコミミスト。彼女に語りかけていたもの、それは不思議なオーラに包まれて宙に浮く胎児だった。

「あなたは……?」
「私は軍曹パパと、コロンビーヌママの間に出来た子供です。」
「軍曹とコロンビーヌの子供……? い、いや、でも、コロンビーヌのおなかの子供は666に殺されたはず……!」
「666はそう思っていたようですね。けど、実際には私は生きていました。
 脆弱な存在である私を、漫画ロワwiki管理人さんが密かに守っていてくれたんです。自分の『存在』そのものを引き替えにして……。」
「それじゃあ、その人は……。」
「少し前、消滅しました……。生き残った人に、『何も助けることが出来なくてすまなかった』と伝えてくれ、と言ってました……。」
「そうか……。」

二人の間に、暗い雰囲気が立ちこめる。だがそれを振り払うかのように、軍曹Jr.(仮)は再びしゃべり出す。

「これからどうしますか、ネコミミストさん。」
「どうするって……。むしろ何が出来るのか、私が聞きたいんだけど……。」
「あなた達はSSに込められた、書き手の思いから生み出された存在です。しかしこのバトルロワイアルで確固たる存在となったあなたは、もはやSSに戻ることは出来ない。
 選択肢は二つです。このまま何もない世界で一生を終えるか、それとも私が持つ力でどこか違う世界に行くか。」
「私が持つ力って……。君、そんなこと出来るの?」
「ええ、なぜか。私が、純粋にこの世界の中で生み出された特別な存在だからかも知れません。
 もし物語の道筋が少し違っていれば、私はこの力で何か重要な役回りを演じたのかも……。」
「へえ……。」
「それより、さっきのお答えは?」
「決まってるよ。最後の生き残りの私が、ただ野垂れ死ぬなんて死んでいった人たちに申し訳ない。
 どこか、違う世界で生きていくよ。」
「わかりました。では、行きましょう。」

軍曹Jr.(仮)が念じると、彼の前に空間のゆがみが生じる。

「いちおう言っておきます。あなたがどんな世界に行き着くかは私にもわかりません。
 ひょっとしたら、バトルロワイアルよりも過酷な世界かも知れない。それでも行きますか?」
「うん。」
「そうですか。では、改めて。」

ネコミミストと軍曹Jr.(仮)は、共に空間のゆがみの中に入っていく。

「そういえば、君はどうするの? 胎児一人で生きていくなんて無理なんじゃ……。」
「パパとママがどこかで生まれ変わるのを待って、そこの世界に行きたいと思ってます。
 今度こそ、家族みんなで幸せに……。」
「そうか……。そうなれるといいね……。」
「まあ、パパとママに限らず、皆さんしばらくは死者スレで遊んでて転生しなさそうですけど……。」
「あはは、言えてる……。」


やがて、次元のゆがみが閉じる。
この瞬間、一日あまりの時間を費やして行われた書き手たちの悪夢は、幕を下ろしたのだった。


【速筆魔王LX@アニロワ2nd 死亡】
【クマのプー太氏@アニロワ&LSロワ 死亡】
【読み手(K.K)@書き手ロワ2nd 死亡】
【ツキノン@ギャルゲロワ 死亡】
【wiki管理人@書き手ロワ2nd 死亡】
【地球破壊爆弾No.V-7@アニロワ1st 死亡】
【派手好き地獄紳士『666』@LSロワ 死亡】
【漫画ロワwiki管理人@漫画ロワ 死亡】

【衝撃のネコミミスト@アニロワ2nd 異世界に脱出】
【軍曹とコロンビーヌの子供@書き手ロワ2nd 異世界に脱出】


書き手バトルロワイアル2nd 完


302:GAME OVER 投下順に読む 302:スタッフロール
302:GAME OVER 時系列順に読む 302:スタッフロール
302:GAME OVER 衝撃のネコミミスト 304:仮面ライダー 希望2008
302:GAME OVER 派手好き地獄紳士666

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最終更新:2008年10月30日 22:26
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