巻末ネタより出展

熱血怪人「うん、またなんだ。すまない、怪人熱血の滑らなーい話へようこそ。嘘だ。滑る話だ
　　　　　あ、またってのはまた本人が書いているって意味だ。
　　　　　でもこのレスを見たとき、君は言葉にならない鬱屈を感じたと思う。
　　　　　殺伐としたバトルロワイアルの世界でも、さらに鬱を目指す気持ちを忘れないで。そう思って、この話をするんだ。
　　　　　では、注文は……嫌だね。その注文は聞けないな」

熱血怪人「――知ってるか？　王子は三つに分けられるんだ」
熱血怪人「太陽の光でぶっちぎるヤツ」
熱血怪人「悲哀の心でぶっちぎるヤツ」
熱血怪人「憤怒の心でぶっちぎるヤツ」
熱血怪人「あいつは――――」

熱血怪人「そうだな。驚きの黒さでぶっちぎるヤツだった……ぶっちぎったかは、判断し難いな」
熱血怪人「まあ、何が言いたいかっていうと、彼の登場話書いたのは俺だ。だから彼に殺されたのは因果、といっていい」

熱血怪人「ああ、それだけだ。
　　　　　ところでこのレスって、
　　　　　　兄「俺は昔からお前のことが……」
　　　　　　兄「ダメだよ、お兄ちゃん……私たちは兄妹だよ」
　　　　　　兄「そんなの、愛の前には無意味だ！」
　　　　　　兄「お兄ちゃん……うれしい」
　　　　　　妹「なにやってんだ。遅刻すっぞ」
　　　　　に、似てるよね？　え、似てない？　サーセン」
熱血怪人「あ――あとは何も無いです」
熱血怪人「スペースが余っちゃったので歌をうたいます。
　　　　　バトルロワイアルのうた～ヘンタイ人音頭～」

書っけよーー書っけよーーロワを書っけよーーーーッ
666さんが大暴れ。（ハァ～～～～大暴れったら大暴れ）
酢飯細胞死にました。手下の転ズガンしました。
ウッカリデス殺しました。LSの仲間は全滅しました。
だけど私は元気です。（ハァ～～ヘンタイ人　ヘンタイ人）
たまに目つきがうしとらの　女卑　妖。（ハァ～～変換不可ーー変換不可ーー）
だけど666は天使でした。
ロワの人って体の方ロアッてかんじだと
　　　住人全員超転生しそうっぽくね？
カレー星人っぽくね？　背中はみんな変な刺青っぽくね？
メガネついてるかんじっぽくね？（ハァーーカレーパンカレーパン）