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◆[[牧師]]◆[[祈祷師]]◆[[人狼]]◆[[狂人]]  *役ごとの戦略-村人 人狼に対して何の自衛の手段を持たないのでとても弱い立場にいる村人ですが、村人側の勝利に最も必要なものはカウンターでもブロックでもなく、「村人の知恵」です。 **なぜ、村人に知恵が必要なのか 先に村人側勝利に最も必要なのは「村人の知恵」と述べましたが、なぜ村人には知恵が必要なのでしょうか。それは、 +村人には確定人狼を知る手段がない +カウンター・ブロックが宣言されたとき真偽を判断するのが難しい 上記2つの理由からです。 これらは全て「能力を持たない」ということから発生する村人が推理する上でのハンデです。 牧師はブロックすることで人狼が1人確実に分かります、それを材料にして相方の人狼にたどり着くことは良くあるパターンです。 祈祷師はゲーム中1人であることが多いという理由から、自室以外で死人が出た場合、狂人か人狼が絡んでいる可能性が高くなります。 能力を持っているプレーヤーは自分の能力を推理の材料にすることが出来るのです。 そうした、不利な状況下で自分のリンチ投票をいかに有効なものにするかが村人に課せられた役割であり、唯一の人狼への対抗手段なのです。 村人を別名暇人といいますが、村人に暇などありません。会話の一言一言に注意を払い少しでも多くの情報を手に入れなければ本当に暇人で終わってしまうでしょう。 そして、完全なる推理ができたときは、熱弁を奮って村人側を勝利に導いてください。 **村人は騙らない 祈祷師、牧師を騙ってCOをして人狼の犠牲となったとき、推理を撹乱したということで他のプレイヤーから狂人に見られてしまいます。 村人なら死ぬのは人狼に食べられたときだけですが、狂人の疑いをかけられては、自殺として推理されてしまいます。 これでは、せっかくの人狼の情報も村人側に伝わらずに無駄な犠牲となってしまいます。 村人COをする必要はありませんが、昼の会議で騙ってはいけません。 **会話からの情報入手 >弁解からの情報 ブロック宣言や死人が出たという情報に勝るものはありませんが、ブロック・犠牲者という結果だけでなくその弁解も注目すべき情報です。 :ブロック宣言|まず注目すべきなのはどちらが先に言い出したかです。先に言い出したプレーヤーはブロックが有ったという情報を他のプレーヤーに印象付けたいのです。 本当にブロックがあったとしたら先に言い出すのは牧師であることが多いです、人狼はブロックされたという事実が出ない方が都合が良いわけですから。 狂人の偽ブロックであった場合当然先に言い出すのは狂人です。 次に相手の反応ですが、相手もブロックを認めた場合牧師×人狼の部屋であったことはほぼ間違いありません。ブロックを否定した場合は残念ながら全ての職に可能性があるのであまり有効な情報にはなりえません。 :カウンター|カウンターという弁解がされた場合確実にその部屋に人狼は存在します。よってリンチの最有力候補となります。「能力なしの祈祷師に用はない」と言われる原因でもあります。 :自殺|この弁解は自分の能力に関係せずに出来るためとても便利な弁解です。よって多用されることがしばしばあります。でも良く考えて下さい。10人でプレイした場合最高でも狂人は3人でしょう。3人全員が自殺で死ぬというのも考えにくい状況です。多様されるがためにその後の展開によりつじつまが合わなくなるとうことも良くある光景です。 >COからの情報 能力発動後のCOはその状況に合わせて行われるため ここで述べるCOとは能力発動前のCOのみを条件とします。 :濁す|この反応は全ての職に対してみられますが、牧師はあまり濁さない傾向があります。基本的に狂人・村人はCOしにくい職です。 :村人CO|狂人に多い傾向があります。しかし、あえて村人COするプレーヤーは少ないです。 :牧師CO|牧師に多い傾向があります。祈祷師はしにくいCOです。 :祈祷師CO|人狼・祈祷師・狂人に多い傾向があります、他の職はまず行いません。よって、最もされにくいCOです。このCOがなされた場合まず何故そのCOがされたかを考えましょう。 :狂人CO|稀に狂人がしますが、ごく稀に祈祷師が人狼を釣るためにCOすることがあります。 **コメント #comment_num2(vsize=2,nsize=20,size=60)
◆[[牧師]]◆[[祈祷師]]◆[[人狼]]◆[[狂人]]  *役ごとの戦略-村人 人狼に対して何の自衛の手段を持たないのでとても弱い立場にいる村人ですが、村人側の勝利に最も必要なものはカウンターでもブロックでもなく、「村人の知恵」です。 **なぜ、村人に知恵が必要なのか 先に村人側勝利に最も必要なのは「村人の知恵」と述べましたが、なぜ村人には知恵が必要なのでしょうか。それは、 +村人には確定人狼を知る手段がない +カウンター・ブロックが宣言されたとき真偽を判断するのが難しい 上記2つの理由からです。 これらは全て「能力を持たない」ということから発生する村人が推理する上でのハンデです。 牧師はブロックすることで人狼が1人確実に分かります、それを材料にして相方の人狼にたどり着くことは良くあるパターンです。 祈祷師はゲーム中1人であることが多いという理由から、自室以外で死人が出た場合、狂人か人狼が絡んでいる可能性が高くなります。 能力を持っているプレーヤーは自分の能力を推理の材料にすることが出来るのです。 そうした、不利な状況下で自分のリンチ投票をいかに有効なものにするかが村人に課せられた役割であり、唯一の人狼への対抗手段なのです。 村人を別名暇人といいますが、村人に暇などありません。会話の一言一言に注意を払い少しでも多くの情報を手に入れなければ本当に暇人で終わってしまうでしょう。 そして、完全なる推理ができたときは、熱弁を奮って村人側を勝利に導いてください。 **会話からの情報入手 >弁解からの情報 ブロック宣言や死人が出たという情報に勝るものはありませんが、ブロック・犠牲者という結果だけでなくその弁解も注目すべき情報です。 :ブロック宣言|まず注目すべきなのはどちらが先に言い出したかです。先に言い出したプレーヤーはブロックが有ったという情報を他のプレーヤーに印象付けたいのです。 本当にブロックがあったとしたら先に言い出すのは牧師であることが多いです、人狼はブロックされたという事実が出ない方が都合が良いわけですから。 狂人の偽ブロックであった場合当然先に言い出すのは狂人です。 次に相手の反応ですが、相手もブロックを認めた場合牧師×人狼の部屋であったことはほぼ間違いありません。ブロックを否定した場合は残念ながら全ての職に可能性があるのであまり有効な情報にはなりえません。 :カウンター|カウンターという弁解がされた場合確実にその部屋に人狼は存在します。よってリンチの最有力候補となります。「能力なしの祈祷師に用はない」と言われる原因でもあります。 :自殺|この弁解は自分の能力に関係せずに出来るためとても便利な弁解です。よって多用されることがしばしばあります。でも良く考えて下さい。10人でプレイした場合最高でも狂人は3人でしょう。3人全員が自殺で死ぬというのも考えにくい状況です。多様されるがためにその後の展開によりつじつまが合わなくなるとうことも良くある光景です。 >COからの情報 能力発動後のCOはその状況に合わせて行われるため ここで述べるCOとは能力発動前のCOのみを条件とします。 :濁す|この反応は全ての職に対してみられますが、牧師はあまり濁さない傾向があります。基本的に狂人・村人はCOしにくい職です。 :村人CO|狂人に多い傾向があります。しかし、あえて村人COするプレーヤーは少ないです。 :牧師CO|牧師に多い傾向があります。祈祷師はしにくいCOです。 :祈祷師CO|人狼・祈祷師・狂人に多い傾向があります、他の職はまず行いません。よって、最もされにくいCOです。このCOがなされた場合まず何故そのCOがされたかを考えましょう。 :狂人CO|稀に狂人がしますが、ごく稀に祈祷師が人狼を釣るためにCOすることがあります。 **コメント #comment_num2(vsize=2,nsize=20,size=60)

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