「写真」(2006/05/21 (日) 15:49:44) の最新版変更点
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ここに挙げる物は、歴代のトラウマスレでよく話題になる作品たちです<br>
スレでは既出もOKなんですが、長く居る人にとって「またかぁ」な既出物の話題は<br>
他の話題に比べて、ノッてくる人が少なかったり、ウケがいまいちだったりします</p>
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<strong>パンを踏んだ娘<br></strong>NHKで放送された影絵風アニメーション<br>
元が「悪い事をすると罰せられる」寓意的な話で、罰の部分の描写<br>
(及びBGMの歌)が子供にインパクトを与えるほど怖く描かれている<br>
年1回は再放送されているので、途切れずにトラウマ持ちを生産中</li>
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<strong>にんじん大好き!<br></strong>1993年のなかよし別冊付録に収録された松本洋子作品<br>
にんじん嫌いの男の子が、思い切って食べたらとても美味しく感じ<br>
何でもにんじんに見えてきて、最後には自分のお母さんを食べてしまう食人グロ系<br>
男の子視点からリアル視点に切り替わった時の、腸をぶちまけて死んでいる<br>
お母さんの絵にトラウマを受けた人多し</li>
<li><strong>三丁目のタマ</strong><br>
TVで放送されたアニメの39話「さまよえる首輪」、40話「デビル・ポチの伝説」<br>
戦時中、爆撃で亡くした飼い犬を探す女の子の幽霊と、その飼い犬の幽霊の話<br>
犬の幽霊がバイオハザードに出てくるゾンビ犬みたいにグロい</li>
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<strong>メトロポリタン美術館(ミュージアム)<br></strong>NHKみんなの歌で放送された。大貫妙子作詞作曲。バックは人形アニメーション<br>
閉館後、照明の落ちた美術館内と言うシチュエーション<br>
展示品のエジプトのミイラや、絵の中に閉じ込められる主人公に不気味さがある<br>
みんなの歌では「まっくら森の歌」も陰鬱な雰囲気で話題に上がる</li>
<li><strong>バリゾーゴン(の宣伝ポスター)</strong><br>
1994年渡邊文樹監督の映画<br>
「女教員は便槽の若い青年の腐乱死体を愛していた…」と言う煽り文句付きの、<br>
狐目の人達を描いたホラー漫画のような、映画の詳細不明なポスターが恐怖を与えた<br>
映画自体は原発に関するナニで、恐怖映画と勘違いした人から不評を買った</li>
<li>
<strong>風が吹くとき<br></strong>1986年、英国製アニメーション映画(同名の原作絵本もあるが、話が出るのは映画の方)<br>
核兵器が炸裂した後、マニュアルに従って生き延びようとする老夫婦の話<br>
ほのぼの系の絵で、放射線障害が進み、為す術も無く死にゆく夫婦を描いている</li>
<li>
<strong>恐怖心理学入門<br></strong>2000年3月28日フジ系放送の「学校の怪談春の呪いスペシャル」第一話<br>
(ビデオ・DVDは「学校の怪談呪いスペシャル」)主演:安藤政信<br>
講座の実験に参加した大学生の周りに、女の霊が出没するようになる<br>
精神的に追い詰められるが、これは彼を対象とした心理学実験だと告げられる<br>
彼を帰した後、講座一同が彼の部屋に仕掛けたビデオを鑑賞すると、<br>
逃げ出す被験者→退出する仕掛け人→誰も居なくなった部屋の押入れから女が…<br>
帰宅した主人公が放心した様子で窓から外を眺めていると、後から両手両足で<br>
抱きつかれ、部屋の中に引きずり込まれ、窓が閉り、雨戸が閉ってEND<br>
「なんだ、実験だったのか」と気を抜いた後の急展開でトラウマ</li>
<li>
<strong>アサギの呪い<br></strong>恐怖心理学入門に同じ、「学校の怪談春の呪いスペシャル」の第二話<br>
女子高で転校生を怖がらせようと、二人組みが彼女を誘い封印された地下に入る<br>
夜になり帰ろうとするとドアが開かず、得体の知れない何かが…<br>
地下の小窓(外から見ると地上すれすれに開いている)から助けを呼んでるのに<br>
誰にも気付いて貰えなかったり、何かが何なのか不明のままだったり、<br>
全員あぼーんだったりでトラウマを受けた者多し</li>
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※学校の怪談春の呪いスペシャルでは、上記の2話ほどではないが、<br>
第四話の「おぞけ」も話題に上がる</p>
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<li><strong>鉄棒に絡みつく髪</strong><br>
1996年東映製作のOVAアニメ(一部実写ドラマ)「学校の幽霊2」の第3話<br>
95年から始まった学校ホラーブームで、占い誌に投稿された実話・体験談を基に作られた<br>
長髪の女の子が、髪が絡まったまま鉄棒で回転を続けると言う、痛い描写がトラウマ<br>
45分に14話詰め込みなので1話1話が短かく、アッ!と言う間にたたみかけて来る<br>
2000年8月6日にTV放送され、5話15分のビデオ「学校の幽霊 寅の刻」にも収録されている<br>
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</ul>
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<li><strong>バリゾーゴン(の宣伝ポスター)</strong><br>
1994年渡邊文樹監督の映画<br>
「女教員は便槽の若い青年の腐乱死体を愛していた…」と言う煽り文句付きの、<br>
狐目の人達を描いたホラー漫画のような、映画の詳細不明なポスターが恐怖を与えた<br>
映画自体は原発に関するナニで、恐怖映画と勘違いした人から不評を買った</li>
</ul>
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