魔眼の使い魔 1


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此処は何処?私は誰?
肉体が構成され意識が覚醒した直後の軽い心身喪失状態から抜け出すと
視界に映るのは青空と地平線まで続く草原
遠巻きにして見守るマント姿の少年少女の集団と
目の前で目を見開きあんぐりと口を空けて立ち尽くすピンクの髪の少女
(おーけー落ち着きましょうメドゥーサ、あなたはやれば出来る子です。
こうして自我があるということは今回はサーヴァントとして召喚されたようですね、
恐らくこの少女に。それにしても聖杯のバックアップが無いとはどういうことでしょう?
これでは自分の“クラス”も分かりません)
数多の英雄・怪物が活躍するギリシャ神話の中でも下手したらヘラクレスよりメジャー
なんじゃないかという女怪メドゥーサ
その名も高きゴルゴン三姉妹の末娘がなんか変だなー?と考えていたその日その時
ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは軽くテンパっていた
なにしろやっとこさ召喚に成功したと思ったら表れた使い魔は露出過多の
ボン!キュッ!ボン!でそのうえ眼帯+オデコマークの超美人
敢えて言おう、怪しさ大爆発だーっ!!
とはいえ呼び出してしまった以上契約は完遂せねばならない
人間-ホントは英霊なんだけど-を呼び出したうえビビッて契約出来ませんでした
なんてことになったらどんだけ馬鹿にされるか
周りからゼロと呼ばれる屈辱に比べたら痴女の一人や二人ナンボのもんじゃい!
ルイズは半ばヤケクソ気味に目の前のグラマーさん-隣室の赤毛のビッチすら凌ぐ
ナイスバディを見ているとムラムラと敵愾心が湧いて来た-を睨みつけると偉そうに
言った
「貴方、私の使い魔になりなさい!」
「私は一向に構わんッ!!」
「は…?」
あまりに拍子抜けな答えに一瞬呆けるルイズ
漫画なら顔が“へのへのもへじ”になっているところだ
「というか貴方が私のマスターでいいんですよね?」
大丈夫かコイツ?といった声音で聞いてくる痴女(ルイズ主観)
こうして後世に新たな伝説を残す虚無の魔法使いとその使い魔の物語はなんかgdgdに
始まった

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