魔眼の使い魔 27


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「トリスティン魔法学院ではメイジもMS乗りもスタンド使いも皆平等に価値が無い!」
「イキナリ何の話だぁーっ!」
ルイズがメドゥーサを召還した因縁の丘で
タイガーストライプの野戦服に身を包み
ずらりと整列したアニエス以下親衛銃士隊の前で訓示を垂れるメドゥーサに
シルフィードの背中から捨て身のトペを敢行するルイズ
「いえ運命の大人な脱ぐと速い人にインスパイアされまして」
ヒラリと身をかわしざま顔から地面に突っ込むルイズの体を回転させ
そっと地面に降ろしながらしれっとした顔でメドゥーサは答える
なんて直球
「うわミもフタもねえ」
ジャランッ
マリコルヌの首に鎖を巻きつけたメドゥーサは
釘剣を咥えさせたペガサスに騎英の手綱を一打ち入れる
「うま~のま~くのさ~んこうしょ~♪」
懐かしすぎるCMソングを唄いながら軽やかに駆け出すペガサス
「ば!びぶっ!べ……ぽぉッ!」
鎖に引き摺られるマリコルヌの悲鳴が時速三百マイルで遠ざかる
「何か質問は?」
メドゥーサの問いに居並ぶ銃士達はイヤな汗を流しながらブンブンと首を横に振る
「よろしい、まず諸君らの体力と根性の限界に挑戦してもらう。先任下士官!」
「イエス・マム!」
メドゥーサの号令に応じて進み出たのは白炎のメンヌヴィル
「全隊右向け右!駆け足始め!」
それから銃士隊の面々はひたすら魔法学院の外壁に沿って周回させられた
少しでもペースを緩めると嬉々として炎の魔法を放ってくるメンヌヴィルに
追いまくられながら
「どうやってアイツを手懐けたのよ?」
「それは秘密です」
ルイズの問いにすました顔で惚けるメドゥーサ
その唇の端にはメンヌヴィルの頭髪と同じ色の縮れた毛が張り付いていた

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