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執筆者…ラエクル

視点 コリー


もう全員ミッションの場へ連れて行って行かれたようだ。

残るは俺と四翼だけ。

「さぁ、最後はお前たちだ。
 着いてこい。」

フライムはそう言うと異次元空間への入り口のような物を残して消え去った。

「……行かないとね。」

「ちょっと楽しみだな……
 これから何が起こるんだ……!」

俺は抑えきれない期待を口に出して、四翼をおいていくように異次元空間への入り口に入る。

入った途端に。頭痛や眩暈、吐き気がする。

早く終わって欲しいとずっと頭に念じ続けて数十秒。

ようやく頭痛などが終わり、辺りを回すと、ほとんど何もない殺風景な風景。

「此処がミッションの場なんだがな。
 とてもそうは思えないだろう。
 まぁ此処を探し続ければその内何か風景に出会うと思う。
 さてと、本題にはいるわけだが、お前たちには、ダイヤモンドとトパーズを集めてきて欲しい。」

その瞬間、俺は耳を疑った。

「え……?ダイヤモンド……?宝石の……?」

「そうだ。それを集めることでエビルダースに対抗出来るようになる。
 頑張って探してくれ。
 私は呼び出されれば、いつでもやってくるだろう。」


その声を最後に、フライムの姿と声は一瞬にして消え失せた。

「どうするよ……」

四翼にも戸惑いの表情がある。

というよりもどんな人間でも、こんな事をいきなり言われても困るだろう。

俺たちはその通りに数分間そのばに棒の如く突っ立っていた。