用意する物
■HDD/MUをPCへ接続する為の機器
- XPORT(HDD&メモリーユニット対応)
- XSATA(HDDのみ)
- HDDデータ転送ケーブル(HDDのみ)
- 自作したMU接続ケーブル(MUのみ)
など
※HDDデータ転送ケーブルはHDD120GBに同梱されています。
エリート、60GBHDDに付いているシリアルナンバーを使って取り寄せることもできます。
HDDデータ転送ケーブル申し込み
■FATX形式を読み書きする為のソフト
■バイナリエディタ(PCに落としたセーブデータをいじるプログラム)
■Resign And Rehashするプログラム(改造後、これをしないと使用できない)
使い方
1.自分の360HDにXPORTにてアクセスし
セーブデータを吸い出すパーティション3⇒Content⇒************
2.ドラッグ&ドロップで吸い出す。例:DOAX2は⇒544307D2
3.X360C Resignerで摘出したセーブデータを開く
4.出て来たID&デバイスIDをメモ帳等にコピペする
5.移植したい(フルコンデータ等)をX360C Resignerで開き 4.で控えたIDをそれぞれペースト
「Resign And Rehash」押す。
5.XPORTを使い、ID書き換えたファイルをドラッグ&ドロップして上書き
USBメモリーを使ってセーブデータを取り出す。
セーブデータを取り出せるツール
- Usb Storage Xplorer(USBXTAFGUI)
- Modio
- Horizon
Usb Storage Xplorerの使用例
- XBOX360で使用しているセーブ用のUSBメモリーをPCに挿す。
- Usb Storage Xplorer を起動して、File → Open First USB Drive を選択。
- FileSystemタブの Data Patition → Content → [自分のProfile ID]を選択すると、セーブデータのフォルダの一覧が表示される。
- セーブフォルダの最下層まで行けば各ゲームのセーブデータがある。ゲームタイトルは Content Title で確認。
- 目的のセーブデータを見つけたら、右クリック→ ExtractでPCに保存する。
- 右クリック→ Delete でUSBメモリー内のセーブデータは消しておく。
- バイナリーエディターやセーブエディターなどでセーブデータを改変する。
- X360C Resigner などで Resign & Rehash する。
- Usb Storage Xplorer に戻り 右クリック → Inject でセーブデータを戻す。(セーブデータをD&Dでも可能)
- File → Close Device を選択してから、USBメモリーを「安全な取り外し」で外す。
- USBメモリーをXBOX360に挿してゲームを起動。セーブデータが反映されていれば完了。
※チェックサムがある場合は、チェックサムを修正しないと「データが壊れてます」と表示される。
※目的のセーブデータが見付からない場合は、さらに Modio や Horizon などでセーブデータを展開する必要がある。
最終更新:2017年03月07日 20:12