anything you can do 前編


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Anything you can do
作:YENSID
 
どうも初めまして、お久しぶりですYENSIDです。今回はキーワードを使ったシナリオということで少し苦労しました。もちろん苦労したのはPL達です。正直説明し切れていない箇所が何個もありますが、まあ大目に見てください。フェリスの方と比べて大笑いするもよし、反面教師にするもよしなので最後まで読んでいただければさいわいです。
 
<キャラクター紹介>
コンブルト        ハーフエルフ・男・63歳
セージ6・シーフ1・バード1・レンジャー1
 専業セージ冒険者レベル6というつわもの。ハーフエルフ63歳ということで見た目はぜんぜん若いのですが、それゆえに賢者の学院に「お前は若いからダメだ!!」みたいなことをいわれたらしく、変装術で老人に化けています。達成値18とか平気で言う。でも『ララバイ』じゃなあ…。
 
 
ティンクル・グロウ        人間・男・37歳
              プリースト5・シーフ2・クラフトマン3
 プリーストらしからぬ言動ばかりするブラキ神官。もしかして僕のプリーストに対する認識が間違ってるのか?と思うほどめちゃめちゃです。昔シーフをやっていましたが足を洗ってプリーストをやっているよう。
 
 
ミル・クレ・モンス・トレー・トティー   人間・男・18歳
     シーフ5・レンジャー1・セージ1・バード1・プリースト1
最近は名前にセンスを感じる人が多いですね。見た通りシーフなのにあまりシーフギルドに行かない。パーティ内では随分元気な方だが、武器に石があるのはどうかと。それは暗器か?パーティのムードメーカー。
 
 
 
ラルフ・レジャルク      ドワーフ・男・?歳
ファイター5・プリースト4・レンジャー2
 パーティのリーダーっぽい人。なんだかことあるごとに酒を飲んでいる気がする。純粋なファイタープラス精神点貯蔵庫です。ドワーフはこうなる運命なのか…。
 
 
リューン・フォーゲット   エルフ・男・162歳
シャーマン4・ファイター2・セージ2
 エルフの森を抜け出してきたというよく見るエルフ。けど身長が高い。195cm。主に突っ込み担当。彼がいないと全てボケで流される。精霊との会話は好きなようです。
 
 
ルシファー     エルフ・男・118歳
ソーサラー3・セージ3・シャーマン2
 一発で誰かわかるけどこのリプレイが初卓の新入部員。にしては要所要所で「お前するどいな」と言わざるを得ない頭のよさを発揮する。もしかしたら彼が一番の常識人なのでは?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
~Part1 はじまりはいつもここから~
GMそれでは本編はじめまーす。
一同:わーい!
GMとりあえずあなた達はパーティです。
リューン:ひどい。
GMまあまあ。君達は旅をしていて今日は天気も良い感じで次の村へと向かっているわけですがここで知力判定。冒険者レベル足していいよ。
コンブ:言いましたね!?冒険者レベル足して知力でいいんですね!?14!
ラルフ:13。
リューン:16。
GMおまえら出目いいな。そんじゃまあ君達が歩いている道なんだけど道の両端が森なのね。で、進行方向右側の森の中から女の人の「きゃっ」ていう短い悲鳴が聞こえた気がした! 
ティンク:これはもうブラキ神官として行かないわけが無い!
ラルフ:俺も行く。
リューン:僕も森の中のほうが好きなんで。
ミル僕待ってまーす。
GMそれじゃあ森の中に入っていくとちょっと入ったところで
リューン:ドラゴンが。
GMそこまではいかねえよ!入ったところで女の人が立っていてその3メートル先にゴブリンが3体ぐらい。ゴブリンはわくわくしてるけど女の人は硬直してる。
ティンク:これは犯罪だ!
ラルフ:「ゴブリンだー!」
ミル:じゃあ僕来ます。
コンブ:それじゃあゴブリン語で話しかけまーす。
GM話せんのかよ!それじゃどうぞ。
コンブ:「やめるんだ!」
GM/ゴブリン:「おまえゴブリン語話せんのかよ!」
コンブ:「話せるんだよ、なめてんのかお前。」
GM/ゴブリン:「あ、ああごめん。」
コンブ:「ハーフエルフだからってなめるなよ!」
GM/ゴブリン:「で、さっきなんて言ったっけ?」
コンブ:「え、ああ、やめるんだ!」 
GM/ゴブリン:「目の前に獲物がいるのにやめるわけにはいかないだろう。」
コンブ:「それじゃあ保存食とかお金とかあげるから。」
GM/ゴブリン:「まじで!?」
一同:はははっ!
GM/ゴブリン:「でもさあ目の前に人がいるのに襲わないのもゴブリンとしてどうかと思うんだよね」というわけで襲います!
 
 
というかんじでしょっぱなから戦闘です。敵はホブゴブリン1体とゴブリン2体。ようするにとても弱い。コンブルトはララバイでなんとか平安に終わらせようとしますが他の血気あふれるメンバーによりすぐに倒されてしまいました。
 
 
ティンク:「雑魚が!」
ラルフ:「格の違いだな。」
コンブ:「おおゴブリンよ、死んでしまうとはなんということだ!」
GMで、女の人はまだ固まっています。
ラルフ:じゃあ話しかけよう。
GM女の人は見た目は若干年齢…、この世界で成人しているぐらい。
ティンク:じゃあ放置しよう。成人だし。
ラルフ:放置すんの!?
GM服とかはまあ一般的な村人とかよりはいい服だな。
ティンク:サニティをかけてあげよう。
GM抵抗するよ。
ティンク:なんで!ぽけっとしてるんでしょ?
ラルフ:いやいやお前らいきなりゴブリンが出てきてそれを六人の集団が虐殺し始めたらびびるだろ。そのうえ自分に魔法かけてきたら抵抗するって。
ティンク:じゃあ何も言わずに馬に乗せようとする。
GM女の子は逃げ出した!
ティンク:よし、追跡ターイム!
ミル:ただのストーカーですよ。
GMここで今回のキーワードだけど、彼女はチリンチリンという音を立てながら走っていった。
ティンク:その子が「チリンチリン」ていいながら走っていくの?
ちゃうわ!鈴の音だよ!
ルシー:それじゃあ念のため『センス・マジック』。
一同:おおっ!
GMお前頭いいな。じゃ判定どうぞ。
ルシー:成功。
GMじゃあ彼女の左手首の辺りにどうやら鈴を着けているようで、それが若干魔法的力を持っていることが分かる。
ラルフ:魔法のアイテムか…。少し気になるな。
GM彼女はそのまま森の中に走り去っていく。ちなみに君達が目指している村の方ではないから。
ティンク:まあとりあえず街道にもどって村に行こうぜ。
ミル:さんせーい。
 
 
~Part2 ありふれた冒険の中~
GMそれじゃあ君達は村に着きます。まあ街道の中間点みたいな村だし田舎だから全然大きくないよ。
ラルフ:それじゃあ宿に行こう。「ごめんくださーい」
GM/マスター:「いらっしゃい」
ラルフ:「6人分の宿をお願いしたいんですが」
ミル:お金ないです。
コンブ:貸してあげようか?(ニヤリ)借金のルールを使うんだ。
ティンク:いやいやここはプリースト的にお金をあげよう!
ミル:やったー、40ガメルになったー。
GM/マスター:「それじゃあ6人分だね。今はお客さん誰もいないから好きに部屋を使ってくれていいよ。」
ラルフ:「ありがとうございます。」
コンブ:そういえばシーフギルドに行かなくちゃな。
ミル:ご飯食べたい。
GMそれじゃあ各自行動宣言。
リューン:自分の部屋で寝てます。
ラルフ:酒を飲みながらマスターに仕事の話でも。
ティンク:じゃあ俺も。
コンブ:僕はシーフギルドに挨拶に行きます。
ミル:僕も行きます。
コンブ:ティンクは行かなくていいの?いちようシーフでしょ。
ティンク:俺はシーフ家業はもう辞めたからいいんだよ。
ルシー:俺は使い魔のカラスを飛ばせて何か面白いものがないか探させます。
GMじゃあ順番にやっていこうか。
 
*******
 
GMまずは酒場組みのラルフとティンクから。
ラルフ:「マスター、酒をくれ。」
GM/マスター:「おいおい、こんな昼間から酒を飲むのかい?」と言いつつエールを出してくれます。
ラルフ:「ドワーフっていうのはいつでも酒を飲んでいるもんさ。ところでマスター、何か仕事はないかい?」
GM/マスター:「ん?いや、まああるっちゃあるがこれは俺に回ってきた仕事だし、冒険者の力が必要なでかい仕事でもないさ。」
ラルフ:「なんだい?」
GM/マスター:「宅配便だよ。」
ラルフ:「どこに運ぶんだい?」
GM/マスター:「ここから1日ぐらい歩いたところにある村というか集落といえそうな小さなところなんけど、街道から外れてるしかなり遠いから俺も実際に行ったことはないんだよね。」
ラルフ:「報酬は出るかい?」
GM/マスター「そりゃやってくれたら3日分ぐらい宿代をただにしてやるよ。いかんせん遠いからな」
ラルフ:「そうか…。」
ティンク:「ところでマスター、ここに来る途中にゴブリンの集団に出くわしたんだがこの辺は結構物騒なところなのかい?」
GM/マスター:「いや、ゴブリンなんてぜんぜん出てこないけど?」
リューン(天の声):「ゴブリンというのは集団で生活していますから1匹いたらどこかにゴブリンの巣があるということですよ。」
ティンク:「ですから俺たちにゴブリン退治をさせてもらえませんか!」
GM/マスター:「でも実際にここの人間がゴブリンを見たわけじゃないし、別に今すぐやらなくても大丈夫でしょ。」
コンブ(天の声):なんだかGM::(本人)みたい。
GMえ!?僕ってこういう人なの!?
ティンク:「死んでから後悔しても知らないからな!」
GMで、ラルフは結局どうするの?
ラルフ:みんなが帰ってきてからにするよ。
GM「まあ冒険者の手を煩わせるものでもないからゆっくりしていってくれ。何もない村だけどね。気が向いたら言ってくれよ。」
ラルフ:「どうも。」
 
*******
 
GMそれじゃあ次はシーフギルド組み。
コンブ:「やあ。」
ミル:「どうもー。」
コンブ:それじゃあ10ガメルぐらい置いて「こんにちは。」
GM/シーフ:「やあ、おはよう。」
コンブ:「や、あの、あんまり盗みとかは好きじゃないんですけどここは有効に使わせてもらっているので挨拶しにきたという次第です。」
GM/シーフ:「まあ俺たちは仲間だからな。」といって握手。
ティンク(天の声):こわっ。
コンブ:「とりあえずこの村はどんな村なんですか?」
GM/シーフ:「どんな村といってもとりたてて何か特別なことがあるわけでもなく、家畜とか田畑で生計を立てているいたって平和な村さ。」
コンブ:「いや実はですね、ここに来る途中でゴブリンに襲われまして。」
GM/シーフ:「ほう、ゴブリン。」
コンブ:「なんだか女の人が襲われていまして。」
GM/シーフ:「珍しいね。」
コンブ:「私は必死に平穏に終わらせようとしたのですが仲間のほうがすぐに殺してしまいまして。」
GM/シーフ:「でも旅する以上やられる前にやれだからしょうがないんじゃないの。」
コンブ:「いやあ、ゴブリン語を話せるものとしてちょっとむなしくてですね。学院の方でもゴブリンを専攻していまして。」
一同:はははっ!
ティンク(天の声):「貴様、まさか賢者の学院のスパイか!」
ラルフ(天の声):そんなわけあるか!
コンブ:「いい村ですね。」
GM/シーフ:「ああ、何にもないところだがな。」
コンブ:「それじゃ一晩ぐらいはいるのでそれでは。」
ミル:「じゃねー。」
GM/シーフ:「ああ、じゃあな。」
 
*******
 
GMでは最後ルシー。
ルシー:使い魔ってどれくらい動けるの?
コンブ(天の声):意思の疎通が可能なのは術者から1km以内だからこの村が直径2km以上だったら外にはいけませんね。
GMそんな広くはねえよ。
ルシー:「それじゃあサディ、なにか面白いものを見つけてくるんだ。」
GMじゃあサディはいってきまーすという感じで飛んでいきます。で空から見えるものなんだけどこの村を貫くように街道が通っていてその先にはもちろん次の村がある。だいぶ遠くだけどね。あとこの辺の森の向こうは山脈なんだけど、この村を出た街道の途中に山脈の方に上っていく道がある。曲がりくねっていてだいぶ上ったところに村とまではいかないような小さな集落が見える。
ルシー:「なにか怪しいものはあるか?」
GM/サディ:「特にありません!」
ルシー:それじゃあ戻ります。
 
*******
 
GMそれじゃあみんな宿に戻ったね。今はまだ午後3時ぐらいかな。
ラルフ:「ところでみんな。宅配便を歩いて1日の村に運ぶだけで3日分の宿代がただになるらしいが?」
ミル:「やるやる!」
ティンク:「ようやく俺の荷馬が活躍するようだな。」
コンブ:それって宿代全員分ただになるの?
ミル:食事付き?
GMそうだよ。
ティンク:まあ荷馬あるし俺行ってくるよ。
リューン:とりあえずマスターのところに行きましょう。
ティンク:「へいマスター、俺が馬に乗って届けてくるぜ!」
GM/マスター:「おお、行ってくれるのか。馬で行くなら6時間ぐらいで着くだろう。」
ティンク:ていうか何運ぶの?
ラルフ:「すいませんが荷物を見せてもらえませんか?」
GM/マスター:「ああ、いいよ。」といって取り出したのはそんなに大きくない木箱。
ティンク:だったらカラスに着けて運ばせればいいじゃん。
ルシー:相手の人が何だか分からないだろ。
ミル:荷馬車で運ぶんでしたらこの箱の中に隠れて一緒に行きます!
ティンク:この木箱の中に入るのか!すごいなー!(棒読み)
ラルフ:むしろ箱の中に何が入ってるの?
ティンク:聞いていいのか?じゃあまあいちよう「ちなみにこの箱の中には何が入ってたりするんですか?」
GM/マスター:「中身か?俺も蓋を開けてみたわけじゃないからよく分かんないけど、たぶん鈴が入ってるんじゃないかな?振ると鈴の音がするんだよね。転がってるんじゃなくてなんかに収まってる感じかな。」
ラルフ:ちょっと興味が湧いてきたぞ!by心の中。
コンブ:宝物判定とかしてみようかな!
GM中見えてないって。ちなみに蓋は鍵とかじゃなくて純粋に釘で止めてある。
コンブ:じゃあ無理やりにでも開けて…。
リューン:そこまでする必要ないだろ!
コンブ:だって何を運んでるのかってすごい気になるし。
リューン:単純な好奇心だろ!
ティンク:シーフ的に盗もうとすればいいじゃん。
コンブ:いえいえ僕は泥棒というより賢者なんで。欲しいというより何なのかが気になるわけで。箱を振ってみてどうやら鈴らしいなんて怪しい臭いがぷんぷんするじゃない。
ティンク:なるほど。
ラルフ:さっき少女が着けてた鈴が魔法のアイテムだったことも含めて、なんか分からない?
ティンク:いやそれ俺たち知らないから。
ルシー:話してません。
GMほら、彼無口なんで。
ラルフ:じゃあ「これを運ぶ村はどんなところなんだ?」
GM/マスター:「いや、この村に続く道は街道からも外れてるから通ったことないし、詳しいことはわかんねえな。」
ミル:「宛先は?」
GM/マスター:「その村の村長だよ。」
ティンク:それじゃあそろそろ行くか。
コンブ:行ってしまう前に箱を盗みます!
ラルフ:それは俺止めるぞ!
コンブ:すりなんで判定に勝たないと気づけませんよ?出目は11!
ティンク:俺は…クルティカル!
GMはいおつかれー。
ティンク:「おーい、何してるんだよお前ー!」
コンブ:「いえ、ちょっと興味が…。」
GM/マスター:「いちよう届け物なんだから乱暴にしないでくれよ。」
ティンク:「私はプリーストです!」
ラルフ:関係ない。
リューン:関係ない。
ティンク:しかもブラキだし。じゃあもう行くけど、1つ問題があってこの馬は一人乗りなんだ。だからミル、君は歩いていってくれ。多分君が村に着くころにはもう帰ってる。
ミル:じゃあ馬を奪ってでも…。
一同:はははっ!
コンブ:ところでティンクは今行くの?
ティンク:いつまでに届ければいいんだっけ?
GM明日中だな。
ティンク:じゃあ明日の朝出発するか。箱を枕元において寝ます。
ルシー:念のため『ロック』もかけておこう。成功。
コンブ:いや窓から侵入すれば…。
リューン:お前はどこまでやるんだ!
コンブ:しょうがないからどっかで地図を探そう。賢者の学院どこですか?
GM賢者の学院あるほどでかい村じゃないって。
コンブ:ちぇ。じゃあどこか本がいっぱいあるところ探します。
ルシー:村長の家に行きたいです。
コンブ:お、村長の家って本いっぱいありそうだから付いていこう。
ラルフ:俺はまた酒でも飲んでるよ。
GMじゃあ村長組みのシーンにいこう。
 
*******
 
GM村長の家だけど、村自体が小さいからすぐ見つかる。
コンブ:じゃあこんこんと。
GMノックすると扉が開いて老人が出てくる。
ルシー:「おはようございます。」
GM/村長:「おお、旅の方ですね。わが村へようこそ。」
ルシー:「おもしろい本持ってませんか?」
コンブ:Do you have interested book?
GM/村長:「おもしろい本といってもなあ、わしはあんまり本は読まないからなあ。」
コンブ:「じゃあこの辺の地図とかありませんか?」
GM/村長:「ああ地図ならあるよ。むしろそこに張ってあるよ。」
ティンク(天の声):やったね!
コンブ:写しを取っておきます。
GM/村長:「どこかへ行かれるのかい?」
コンブ:僕たちはどこに向かって旅をしてるんですか?
GMそれは君達が決めろよ!
ルシー:「いえ、とりあえずは3日ほど滞在する予定です。あとこの村でなにか変わったことはありませんでしたか?」
GM/村長:「いや、特にそういうことはないよ。」
ルシー:「ではこの前森の中で少女が襲われているのを見たのですが知りませんか?」
GM/村長:「少女?どれくらいの年齢だい?」
ルシー:「ちょうど成人しているぐらいで、少しいい身なりで手に鈴を着けていました。」
GM/村長:「うちの村にはそんな女はいないと思うんだがなあ。」
ルシー:「ゴブリンに襲われていたのでいちようこの村も気をつけてください。」
GM/村長:「ああ、ありがとう。」
ルシー:じゃあ帰ります。
コンブ:地図見て近道とかないかな。道を行くのと森を突っ切るのじゃだいぶ時間が違うと思うんだけど。
GMまあ森は森だから。道とかないし。馬で行こうとするのは厳しいんじゃないかな。
コンブ:いやそこは生存術をうまく使って…、いやなんでもないです。帰ります。
GMそれじゃあ戻ってきたところでみんなどうする?寝るの?
ミル:演奏して儲けます。
コンブ:じゃあ僕も歌います。
GM人いないから金手に入んないよ。
ティンク:そんなにこの村過疎なの?
GM田舎なんだからそんなにみんな宿にこないって。
ティンク:じゃあ俺が聞いて払う!
GMそ、そうすか。まあ次の日に行こうか。
 
 
 
~Part3 少しばかりの気まぐれ~ 
GM次の日になりました。ティンクはいつ頃出発するの?
ティンク:明け方には行こうかな。ブラキっぽく朝方には勝手に目が覚める。
コンブ(天の声):どんなブラキだよ!
GMOK。みんなを起こしたりしないよね?
ティンク:そりゃ起こさないよ。
GMじゃあ出発ね。
ティンク:ここでいちよう荷物を忘れないかの判定が必要だと思うんだよね。
ルシー:(天の声):なんで?
ティンク:寝起きだから?
コンブ(天の声):こっちとしては忘れてくれるの大歓迎なんだけどな。
GM目標値は4で。
ティンク:成功。
ルシー:じゃあ俺も起きてきます。早起きなんで。ついでに使い魔ついていかせます。
ティンク:俺も1人はあれだし、いいよ。
コンブ:1km離れたらアウトですけどね。あとティンクの扉に地図を挟んでおいてあげます。
ティンク:地図をゲットした!
GMじゃあお前のシーンは6時間後にやるから。
ティンク:そんな!?
GMじゃあ他の人は?
ラルフ:浴びるように酒を飲んでいる。ごめん、なんでもない。
リューン:森のところに行って座って精霊たちとお話します。
コンブ:シーフギルドにいこうかな。
GMじゃあシーフギルドからいこう。
 
*******
 
コンブ:「どうも、またこんにちは。」
GM/シーフ:「おお、どうした。」
コンブ:「いえ、なんだか気になる話を聞きましてね。うちの仲間がまた勝手に依頼を受けてですね、馬に荷物載せて行っちゃったんですけど、その荷物が釘で厳重に閉じられた箱でどうやら中に鈴が入っているようなんですよ。」
GM/シーフ:「鈴ねえ。」
コンブ:10ガメルぐらいは渡しておきますよ。
GM/シーフ:「この辺で鈴といわれればあれだな、この村からはだいぶはずれの方にある村が思い浮かぶな。」
コンブ:地図も参照してもらって場所を教えてもらおうかな。
ミル(天の声):地図覚えてるの?
コンブ:記憶術でこの場で思い出してやる!11!
GMまあそんな複雑な地図じゃないし、思い出していいよ。
コンブ:「で、その集落というのはどこですか。」
GM指差してくれる。ティンクが依頼を受けていったところと同じだね。
コンブ:なるほど。
GM/シーフ:「で、この村なんだが見ての通り閉鎖的な村でな、村人みんなで竜を信仰しているんだ。」
ラルフ(天の声):でたー、ドラゴンプリースト。
GM/シーフ:「でもドラゴンプリーストというわけじゃなくて、信仰というより協調かな。直接竜を信仰しているんじゃなくて村人と竜との間の仲介者を通しているんだね。仲介者を通しての竜と村人の持ちつ持たれつの共存。」
コンブ:なんかいっぱい情報が出てくるな。10ガメルじゃ忍びないからもう10ガメルぐらいあげよう。
GM/シーフ:OK。「そこで鈴のことね。ここからは昔話なんだけど、昔その村に1匹の竜がやってきたんだ。でこの竜は別に悪行の限りを尽くしたわけではなく、村人たちに色々物をくれないかと頼んだわけだ。普通だったら竜はとてつもない力をもっているからあげるしかないわけじゃない。竜にその気があるにしろないにしろ。そこを今の仲介者の祖先である人物が、こちらが物をあげるのならばそちらもなにかくれるのが道理ではないかといって、さらに鈴の力でもって竜の力をある程度封印したらしいんだ。ようするに対等な取引にしたわけね。」
リューン:その竜はエルダードラゴン?
GM詳しいことは分からない。伝承だから。
コンブ:「仲介者が鈴の力で竜と会話した、と。」
GM/シーフ:「で、今の仲介者もその身に鈴を着けているらしいんだな。まあ俺が知っているのはこれくらいだ。」
コンブ:「ありがとう!」と20ガメル置いておきます。
GM/シーフ:「まああの村も竜信仰といったって、ドラゴンプリーストじゃないんだから悪いやつらじゃないだろうさ。」
コンブ:「ええ、私も少し興味があっただけですから。」それじゃあ後は歌を歌ってます。
 
 
*******
 
リューン:じゃあ僕の行動いいですか?森の近くで石に座ってドライアードと話します。
GMOK
リューン:「昨日ここら辺で女の人がゴブリンに襲われてて、僕たちが助けた後に逃げちゃったんだけどなにか知らない?」
GM/ドライアード:「どんな女の人?」
リューン:「成人したぐらいの女の人なんですが、左手に鈴を着けていましたね。」
GM/ドライアード:「ちょっと待ってね。」というとこうばーっと森の中を情報が伝わっていく感じで。で、ひゅーっと戻ってきて「向こうの山の方に村があるんだけどそこの子じゃないかな。」
リューン:「その人についてはなにか知っていますか?」
GM/ドライアード:「僕たちはよく知らないな。」
ラルフ(天の声):むしろ知ってたらびっくり。
リューン:「そうですか、ありがとうございます。」こんなところだな。
ルシー:そういえば『ロック』の合言葉ティンクに教えたっけ?
GM教えてなーい。
ティンク:でも『ロック』は永続じゃないでしょ。
ルシー:でも今日いっぱいぐらいは開かないよ。
コンブ:それはまずいんじゃ?
ルシー:村長さんのところに行きます!
GMあいよ、じゃあルシーのシーンね。
 
*******
 
ルシー:「村長さーん!」
GM/村長:「ど、どうしたんだ旅の方?」
ルシー:「馬を貸してもらえませんか!?」
GM/村長:「ああ、別にかまわんよ。家の裏につないであるから好きに使ってくれ。それより、なにかあったのかね?」
ルシー:「いえ、仲間が持って入った荷物に『ロック』をかけたままにしてしまって、行かないと荷物を開けられないんですよ。」
ティンク(天の声):むしろ俺『リムーブ・カース』あるから『ロック』解けるよ。
GM『リムーブ・カース』は儀式です。
コンブ(天の声):1日かかりますよ。
ティンク(天の声):はっはっは!
GM/村長:「あんたも大変だな。気をつけていってきなさい。」
ルシー:「お金はいくらですか?」
GM/村長:「いやいや金はいらんよ。お急ぎなんだろう?」
ミル(天の声):この人いい人だー。
ティンク(天の声):で、後で請求されるんだよな。
一同:ははは!
ルシー:馬はどんな馬ですか?
GM普通の馬だよ。荷馬よりは速い。今出ればティンクと同時ぐらいに着くね。
ルシー:じゃあ今すぐ出発します。
GMOK。じゃあ引き続きティンクのシーンにいこう。
 
 
~Part4 予定通りと予想外~
GMのぼり勾配の中、君を乗せた馬は頑張って走っています。人通りは現時点ではないね。で目的の村へと着きました。
ティンク:やっと着いたか。
GMさっきの村と比べれば本当に小さなまさに集落。シーフギルドなんかありゃしない。ちなみに今の時間はお昼前ぐらい。じゃあここでティンクの後を付いてきていたカラスのサディが突然鳴き出してルシーがさっそうと到着。
ティンク:これは軽く恐怖を感じるよ。「ど、どうしたんだ!?」
ルシー:「いや、盗まれないように箱に『ロック』かけたんだけど、そのままになっちゃってて。合言葉を言いに来たんだ。」
ティンク:「そ、そうなのか。」じゃあ箱を差し出す。
ルシー:合言葉を言います。
ティンク:合言葉何?
ルシー:言う必要ないでしょ。
GMそりゃルシーが小さい声で言えば聞こえないわな。
ティンク:聞き耳ー!
ルシー:いや、言う必要ないでしょ。(きっぱり)
ティンク:がーん。しょうがない村長のところに行こう。
GMわかった。村なんだけど、真ん中に大きな広場があってそれの周りに家が並んでいる感じかな。でさらに音楽が流れている。
ティンク:どんな?
GMなんていうか牧歌的な曲なんだけど、合間合間に鈴の音が聞こえる。
ルシー:いちようセージ判定していい?
GMいいよ。目標値14.
ティンク:むずっ!
ルシー:15。
GMや、やるな。曲に関しては君が知っている曲ではない。有名でもなくマイナー。曲調としては牧歌的というかさわやかな感じで、神様ありがとーみたいな感じもする。
ルシー:俺、ドラゴン情報知らないんだよな…。
ティンク:じゃあ村長のところに届けに行くか。
GM村長の家はすぐ見つかるよ。
ティンク::とんとん。「もしもし!?」(だいぶ高圧的)
GM/村長:中から声が。「は、はい?」
ティンク:「宅急便でーす!」(にこやかに)
一同:ははは!
ティンク:「隣の村の…」
リューン:おっちゃん?
ティンク:「おっちゃんからのお届けものでーす。」
GM/村長:「おお!とうとう来たか!」
ティンク:さすがに受け取り証明書みたいなものは書いてくれるよね?
GMもちろん。さらさらーっと書いてくれる。
ルシー:「すいませんが、馬を止める所ありませんか?」
GM/村長:「ああ、家の裏に井戸があるからそこに止めればいいじゃろう。」
ルシー:「ありがとうございます。」それじゃあ止めにいってくる。
ラルフ(天の声):ほら中身を聞くんだ!
ティンク:さすがに宅急便届けてこの中身なんですかはないだろ!
ルシー:切れるんじゃ?
コンブ(天の声):むしろ不審な目で見られますよ。
GM/村長:「いやあ、これが来るのを待っていたんですよ!」とすごくうれしそう。
ルシー:戻ってきて、「ところで、外で流れている音楽ですがあれは何なんですか?」
GM/村長:「ああ、あれか。そもそもこの村では竜をあがめているんじゃ。だからといってドラゴンプリーストではないんじゃがな。」
ティンク:また言い訳か。
 
 
 
GM/村長:ちゃうわ!「で、つい数日前にな、この村に1人の旅人がやってきて今流れている音楽を教えてくれたんだがそれがまたたくまに村中で大ブレイク!竜をあがめる際に昔から使っている鈴の音がうまく音楽に取り込まれていて、これはさらに竜をあがめることができる!見たいな感じなんじゃよ。」
ルシー:「なるほど。」
ティンク:「で、村長さん。この村は何でこんなに人が少ないんですか?むしろ隣の村に行けばいいのに。ここ不便だし。」
GMお前、隣の村めっちゃ遠いぞ。
ティンク:え、だって歩いて1日でしょ?あ、めっちゃ遠いわ!
コンブ(天の声):70kmくらいですね。
GM/村長:「この村に人が少ないのは、まあ村の規模とかにも関係しているんじゃろうが、無理に増やす必要もないじゃろ。それにわし達は村を捨てるようなことはせんよ。」それじゃ村長は箱に向き直って、どこからか取り出したくぎ抜きで箱の釘を抜いていく。
ティンク:開けんの!?
GM/村長:で、中から鈴を取り出して「これじゃよ!これを待っていたんじゃ!」
ルシー:ええー!
GM鈴は結構大きいね。ちなみに2つ。そしたら村長はいそいそと扉から出て行く。で、広場の中央に棒というか柱みたいなのがあるんだけど、そこに鈴を取り着ける。
GM/村長:「よし、これで完璧じゃ!」
コンブ(天の声):いちよう宗教なんだからもっと厳かにやりましょうよ…。
ティンク:村人とか集まってんの?
GMうん。ほとんどの人が集まってる。みんなで「やったー!」みたいなこと言ってる。
ルシー:じゃあ『センス・マジック』と『センス・エネミィ』を使います。
GM君に敵意を持っている人はいないな。鈴からは微量な魔力を感じる。あと、いちよう描写しておくと鈴が着けられたところで音楽がなり出して、合間合間に流れる鈴の音が中央にある鈴と共振して村中に広がっていく。でみんなが「この感じを待っていたんだ!」とおおはしゃぎ。
ティンク:平和な村だなあ。
ルシー:いちようどのような魔法かセージで判定します。12。
GM詳しいことまでは分からないけど、中央の鈴を着ける前と後で鈴の響き方が違う。着けたほうが明らかに遠くまで鈴の音が広がっている。
ティンク:こんなに宗教的なら運ばなきゃよかった!
GMだからそんなに重苦しいものじゃないんだって!
ティンク:まあ俺はそろそろ帰るわ。-
 
GMそれじゃあみんなが騒いでいるところへ1人の女の人が来る。さっき中央の広場の周りに家があるっていったけど、奥のほうにさらに奥へと続く細い道がある。そこから来るね。みんな道を譲っている。
コンフ(天の声)゙:ドラゴンメッセンジャーかな?
ルシー:いちよう『センス・オーラ』。シャーマンあるんで。
GM精霊力的には以上はないね。
ルシー:じゃあ『センス・マジック』は?
GM女の人の右手に遠目ながらも鈴がついているのが分かるんだけど、それから一番最初に森の中で見た女の人の鈴の魔力とまったく同じ魔力を感じる。で、村人たちが「カレン様がきたぞ!」「ありがたやありがたや。」みたいに言ってる。
ルシー:じゃあ村人に「カレン様って誰だ?」
GM/村人:「す、すまん。もうちょっと後にしてくれないか!?」
ルシー:「わかった。」じゃあ少し待ちます。
ラルフ(天の声):その人どんな人?
GM端的に言おう。この前森の中であった人と瓜二つ。
ティンク:双子だ!!それは!!本人ではない!
リューン(天の声):いや、同一人物でしょ。
ルシー:接触する機会を待ちます。
リューン(天の声):その人はこちらには気づくんですか?
GMさすがに人がいっぱいいるからな。気づかないね。
ティンク:じゃあ自己主張します。「ああー!お前!」
ルシー:馬鹿がいるー。
GM/村人:「ちょ、お前さん、今ぐらい静かにしてくれい!」で、カレンさんが中央にやってくる。
GM/村長:「我らが仲介者様。こちらが今回の謙譲物です。我らが竜にお供えください。」といろいろカレンさんに渡す。
ティンク:じゃあそろそろいうぜ。「あー!お前ー!」
ルシー:なんか悪い予感がするんで『ディスガイズ』使います。
GMお前頭いいなー。
ラルフ(天の声):精神点考えておけよー。
ルシー:村人になりました。
GMじゃあここで村人たちがティンクを止めようとするよ。
ティンク:俺村の入り口にいるから離れてるぜ。
GMなに!じゃあいっせいに村人たちがティンクの方を見る。
ティンク:「お前、この前助けてやったのに礼も言わずに逃げるとはどういうことだ!」
GMカレンさんはよく分からない感じで君を見ている。さすがにそろそろ村人たちが近づいてくるよ。
GM/村人:「お前さん、分かったから静かにしてくれ!」と取り押さえる。
ティンク:「やめろー!やめろー!」
GMじゃあ儀式(?)続行ね。
GM/カレン:「私からも竜からの献上物をお渡しします。」としかっりとした作りのちゃんとした木箱を村長に渡します。大きくはないね。で、お互い相手に渡したところで「このような素敵な音楽もできて、この村はますます竜とともに仲良く暮らしていけるでしょうね。」とカレンさんが言い、今まで張り詰めていた緊張の空気が溶けてまたがやがやしだす。
ルシー:どういう状況?
ミル(天の声):儀式終了じゃない?
GM/村人:「これからはこんなことするなよ。」とティンクのもとから村人たちは去っていきます。
ティンク:じゃあここで改めて女に近づきます。
GMOK。ちなみにカレンさんは帰るところね。
ティンク:「お前、この前俺たちが助けたよな?」
ルシー:俺は助ける気ないからな!
GM/カレン:「どちらさまでしょうか?」アップテンポな感じで。
ティンク:「とぼけんじゃねえぞ!」
ルシー:「ウィンドボイス」で「もうちょっとおとなしくしろよ。」
ティンク:……、おとなしくするかあ。
一同:ははは!
GM/カレン:「それでは失礼します。」と去っていくよ。
ルシー:後をつけよう。
ティンク:これはようするにとぼけてるんでしょ?
GMそれは判定だな。知力で。
ティンク:18。
GMまあとぼけているような雰囲気はないな。じゃあここで知力判定。2人ともね。目標値23。
ティンク:このゲームにはクリティカルというものがあるんだよ!…失敗。
ルシー:俺も。
GMじゃあなにかを思い出しそうになったが思い出せなかった。
ティンク:おれはそろそろ本気で帰ろうかな。
ルシー:帰る前に村長さんと話したいんですが。
GMいいよ。まだ村長さんは外にいるからすぐ話せるよ。
ルシー:「さっきの女性は何なんですか?」
GM/村長:「ああ、あの方は仲介者といってかくかくしかじか。」ようするに現在の仲介者ってことだ。
コンフ(天の声)゙:ようするに僕はお金をどぶに捨てたということか。「ねえねえ仲介者って?」「それはねドラゴンの…」
GMしょうがないって。
ルシー:「あの人には何か特別な力があったりするんですか?」
GM/村長:「いやわしはよく知らないな。向こうが教えてくれるわけではないし。でも竜と協力できていればそれでいいのではないかな。」
ルシー:「竜というのはどこにいるですか?」
GM/村長:「カレン様の家に続く道の奥に洞窟へと続く道があって、その洞窟の奥にいると聞いているよ。別にわしらは特別なことはせんよ。」
ルシー:じゃあさすがに苦情がきそうだから俺も帰ります。
 
 
~Part5 おなじみの展開~
GMじゃあ先にティンクが帰ってくる。夕方くらいかな。
コンブ:その間僕には何時間時間がありましたか?
GM10時間ぐらいかな(笑)
コンブ:じゃあその間にもう一回シーフギルドに行って少女に関して聞きたいです。
GMOK
コンブ:それじゃあ「この前森の中で腕に鈴を着けた少女を見たんだけど知りませんか?」
GM/シーフ:「ああ、そりゃ例の集落のカレンていうやつだな。」
コンブ:「ほうカレンさん。いい名前ですね。」今回は5ガメルでいいや。さっき払いすぎたからね。「で、カレンてどんなやつだい?鈴とか持ってたから少し気になるんだけど。」
GM/シーフ:「例の伝承の現在の仲介者で、村人から献上物をもらうかわりに竜からもらった「竜の血」を村人たちに渡しているらしいな。」
コンブ:「なるほど、それはおもしろそうな村ですね。」
ティンク:それってただの伝承だったんじゃないの?
GM別にこの人も実際に見てるわけじゃないから断定はできないけど、昔話と現在の事実を照らし合わせたらこんな感じかなっていう。
ティンク:よし、これからカレンのことは細木和子と呼ぼう。
GMそういうキャラじゃないって!
コンブ:それらをやった後に何時間ありますか。
GM9時間ぐらいじゃない。
コンブ:じゃあ僕の所持金は118ガメルになった!
ミル:儲かったね。
ルシー:俺は帰ってきたら村長さんのところに馬を帰しに行きます。
ティンク:じゃあ宿に帰るわ。
GMじゃあその他大勢のほうから。
ティンク:「ただいまー。」
ラルフ:「おう、おかえり。首尾は?」
ティンク:「うん、まあ、色々あったよ…」(暗い声で)
一同:ははは!
リューン:僕は数時間前から精霊との話を終えて帰ってきてます。
ティンク:じゃあマスターに話しにいくわ。「やあ、届けてきたよ。これが証明書だ。」
GM/マスター:「ありがとう。いやあ今日は羊が逃げ出しちゃって村人総出で大変だったんだよ。」
コンブ:そんなことがあったんだ。
ティンク:「実は向こうの村でとんでもないペテン師に出くわしてだな。」
GM/マスター:「ほう。」
ティンク:「カレンという恐ろしい女でな。」
GM/マスター:「あれだろ、仲介者とかいう。詳しくは知らんけどな。」
ラルフ:「なんだよ、カレンとか仲介者って?」
ティンク:じゃあかくかくしかじか。
コンブ:伝承知識で分かるところまで教えてあげます。
ティンク:ていうことはあのカレンっていうのは昔から行き続けてんの?それとも子供?
GMそれは今はいえないだろ。
ティンク:むしろあいつ人間?
ルシー:『センス・オーラ』とかでは以上はなかったぞ。
GM別に違和感なく人間。じゃあ今7時ぐらいなんで夕食タイム。
ルシー:ちなみに俺はカラスだけいて村長さんところでまったりしてます。
コンブ:じゃあ夕食会で提案します。「わたしもあの興味深い町へ行きたいんだがみんなはどうする?」
ミル:「わたくしも行きたいでございます。」
ルシー/サディ:「もう1回行ってみようと思います。」
使い魔はしゃべれませんよ。
ルシー::じゃあ筆談で。
 
ティンク:じゃあ俺も村であったカレンというのがこの前会った女っぽいけど無視されたことをいいます。「まったく無礼なやつだ。」
リューン:「そういえば私も精霊からあの女性がその村の人間ということは聞きましたから、同一人物もしくは親戚とかじゃないでしょうか。」
ミル:その女性は詐欺師またはペテン師。
ティンク:か、細木和子だろ。
GMぶっちゃけ夜10時ぐらいにアクション起きるから、それまでなんかしたい人はして。
ラルフ:じゃあ俺は酒をかっくらってるわ。
ティンク:寝ます!
ミル:歌います!
コンブ:僕も歌います。
GMほんとおまら騒々しいな…。じゃ10時ぐらいになって宿の外から馬が走ってくる音が聞こえる。外から入ってきて乗ってる人があわてて飛び降りてどこかの家のドアをばたんと開ける音がする。
ルシー:俺はどこに入ったか見えるか?村長の家にいるし。
GMむしろ君のいるところに入ってきた。
コンブ:ゴブリンがいるかもしれない森の横をこんな夜中に馬で走らせてくるということはきっと大事に違いありません!
ティンク:なるほど!理解した!
GMじゃあルシーのシーンね。
ルシー:なんだか貧乏くじ引いてる気がする…。
 
*******
 
GMじゃあ村長の家の扉をこんこんと叩く音がして、村長が「何だこんな時間に、どうぞ。」というと扉が勢いよくあいて1人の若者が入ってくる。
ミル(天の声):怪しいー。
GM/若者:「隣の村の者なのですがここに誰か頼りになるような人はいませんでしょうか!?」だいぶ切迫した感じね。
GM/村長:「おいおい落ち着け。何があったんだ?」
GM/若者:「私たちの村の仲介者がさらわれてしまったんです!どうにか力を貸してもらえませんか!?」
ルシー:じゃあ「私たちはパーティを組んでいる冒険者なのですが、よろしければお話を窺いますよ?」
GM/若者:「本当ですか!?」
ルシー:カラスで話は流しておきます。
GM/若者:「なにがあったかというと村長達が夕方にカレン様に竜のことについて話しがあると聞いていまして、カレン様の家に伺ったんです。そうしたら家の前にカレンはさらった、という手紙が置いてありまして。いちよう家の中の様子も外から窺ったんですが人がいるような気配はないんです。」
ルシー:ふむ。
GM/手紙:「それで手紙にはこれから丸1日音楽をならし続けたらカレン様を帰してやると書いてありまして。」
リューン(天の声):じゃあならし続ければいいじゃん。
ルシー:伝言します。
GM/若者:「いえ、もちろんならしてはいるのですが竜に物を献上するというのは毎日やっていることでして、ここで仲介者であるカレン様がいなくてはいったい村がどうなってしまうんのかという心配がありまして。それにカレン様が本当に無事に帰ってくるかも分かりませんし…。」
ルシー:だれかリザードマン語話せる?
コンブ(天の声):はーい!
一同:いたー!
GM/村長:「それではどうされるのかな?」
コンブ:村に行くいい機会じゃないか。
ラルフ:いやいやまず報酬だよ。
リューン:そうそう。
ルシー:「報酬の方はどうなりますか?」
GM/若者:「それじゃあ私たちが供えている『竜の血』はいかがでしょうか?」
ミル(天の声):いらなーい。
ティンク(天の声):お前人の命がかかってるんだから3000ガメルぐらいちょうだいよ。
ラルフ(天の声):ストーップ!!今『竜の血』って言った!?
ルシー:ちょっと伝わってないって!
ミル(天の声):店に連れて来てくださいよ。
ルシー:「ひとまず、パーティのいる宿へ行きませんか?」
GM/若者:「わかりました。」村長も着いていこう。
 
*******
 
GMじゃあ宿にて全員集合。
GM/若者:「報酬のほうなんですが竜の血ではだめでしょうか?」
ミル:竜の血ってどんな効果があるの?
GM完璧に研究されてるわけじゃないからわかんないけど、あの竜の体に流れてる血なんだから相当すごいと思うよ。
コンブ:でも竜の血と言われているものだから本当はただの赤い水かも知れないじゃん。
ルシー:それは俺たちが調べればいいだろ。
ティンク:セージだからすごい気なるんじゃないの。
コンブ:確かに、めっちゃ気になる。
GM/若者:「それでは前金で1人500ガメルで後金で竜の血でいかがでしょうか?」
ラルフ:これならいいんじゃないかな。
リューン:十分でしょ。
ミル:でも竜の血持っててもなあ。
ラルフ:魔術師ギルドに売れば一生遊んで暮らせるって!
ティンク:それより、この村に馬はあるの?
GM村長が何匹かは持ってるって。
ミル:それじゃあ急いで行こう。
ティンク:「お前らなにをしている。早く行くぞ。」
ラルフ「竜の血と聞いて黙ってるわけにはいかないよな。」
 
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