悪徳サイトの特徴

ここでは大まかに悪徳サイトの特徴をお話して見ようと思います。

各項目別の詳細につきましては、下記からご覧下さい。

詳細リンク

悪徳競馬会社の内情
出会い系サイトの内情
悪徳出品者の実情
上記のリンクか左メニューから詳細リンクにいけます。

悪徳サイトにとって会員は使い捨て

文字通りです。絞れるだけ絞ったら、ばれてしまったら・・・別のターゲットに切り替えます。
例えば問い合わせ、どこの悪徳サイトにも必ず問い合わせという項目が記載されています。
そこに少しでも「関心がある」「興味がある」こういった内容を含む、想定させるメールを送れば、アナタは悪徳サイトにとって最高の「カモ」と認識されます。

ワンクリック詐欺に対して何らかの質問メールを送ってしまった場合・・・、「この相手は不安がっている」「支払い義務があると思い込んでいる」そのように認識されます。
するとどうなるか・・。
言葉巧みに「利用規約」「法律」「裁判」「個人情報」「回収代行業者に依頼する」などなど、いかにもという単語を駆使してなんとか料金を振り込ませようとしてきます。
もちろん、こちらから相手に教えない限り、電話番号、アドレス・IPアドレスなどから住所・名前といった個人情報を抜き出すことは不可能です。
まして回収代行業者など存在せず、利用規約自体が詐欺罪に該当するケースも多く、支払い義務が生じるような法律は日本には存在しません。

しかし、こんだけの分かりやすい要素がありながらも、不安からお金を振り込んでしまうケースが多いのです。
お金を振り込んでしまう人がいるからこそ、ネット上でも詐欺が成立し蔓延してしまっているのです。

出会い系サイトの場合はサクラを利用し、料金を合法的に振り込ませようと試みてきますが、これも実質の詐欺。
今の法律で規制できるだけのものがないだけで、ギリギリグレーゾーンです。

競馬予想会社なら「デジタルコンテンツなので返品不可」と記載されているものがほとんどです。
その規約自体に違法性はありませんが、的中結果の偽造により信憑性を得て利用者から金銭を募った場合、詐欺罪が成立します。

詳しいことは上記リンクからご覧ください。

悪徳サイトの管理者には二通りある

どんな人が悪徳サイトの管理をしているのか気になりませんか?
大別すると二通りになります。
まず一つ目が個人管理、一人で問い合わせメールからサクラメール、サイト管理・更新全て行っているタイプ。
二つ目は複数人、もしくは企業として行っているタイプになります。

圧倒的に多いのは前者の個人管理でしょう。
まずベースとなるサイトを作り、そのミラーサイトを複数作成する。サイトのタイトルや色調・一部文面だけ変えて、全く別のサイトであると利用者に錯覚させる。

出会い系の場合、一人で何役も演じるためのキャラクターを作成し、顧客名簿を作る。
競馬予想会社なら一日5レース予想と謳い、ミラーサイトと合わせて違うレースを予想する。もしくは「オススメ」と称して自分の管理サイトをリンクさせる。
情報商材なら複数の購入ページ、サブアカウントで同一内容のものを紹介文や値段を変えて、全く別の商材であると思い込ませる。

簡単に説明するとこんな感じになります。

複数人の場合、一人あたりの管理できるサイト数が増えるため上記のようなことを、より大きなスケールで行います。企業の場合も同じです。

といっても企業を名乗っていても・・・大半は嘘でしょう。
届出もださず、住所も存在しない完全に架空のものです。
極まれにですが、本当に届出をだし活動している会社も存在します。
その多くは「有限会社」であるということです。会社設立のために資金がいらず、社員が自分だけでも自宅を事務所としてしまえば、審査も簡単に通ってしまうのが現実です。
差し詰め、「インターネットビジネス」「WEBサイト管理」「WEBアドバイザー」届出をだした業務はこんなところでしょうか。

違法性のない脱税方法が悪徳業者急増の一因

会社設立は悪徳サイトにとってメリットも大きいのです。
個人でサイト運営を行い、詐欺だろうが健全にだろうが問わず利益を上げた場合には必ず「税金」が発生します。
個人で利益を上げ税金を支払わないと「脱税」として逮捕されてしまいます。では何故、会社設立が有効なのか・・・。

「給料」です。
複数人で上記のような行為を行い利益をあげます。収入に比例して税金の割合は上がっていきます。
例えば自分の家族や・・友人に「会社作ったんだが何もしなくていいからバイトとして登録してくれないか?月2万払うよ」
その知り合いの給料を8万として、実際には2万円支払います。これで簡単に6万円の脱税が出来たわけです。
また年間の収入が96万なら税金の支払い義務は発生しません。退職した親や・・仕事をしていない友人を利用すれば脱税の疑いも掛からないのです。

複数人で結託して会社設立、社員は5人と仮定します。
その会社で年間1500万の利益をあげました。一人で収入1500万ならかなりの税金が持ってかれます。
しかし5人全員に年間300万円の給料とすれば・・・同じ1500万でも税金額はかなり減ります。

時々ニュースでも、どっかの大企業が脱税したとか・・・、実態のない会社に金を落としていたとか報道されますよね?大抵が上記に記載したことと方法は同じです。
もっといってしまえば、政治家・・・。
必要経費で数百万落としたけど領収書はありません。どこにいくら使ったのかは記録がないので分かりません。
海外出張で数百万数千万、使うわけないんです。
そうです、彼らの懐に「経費」として使われた「はず」の金が転がり込んでるんです。記録なんて付けてるわけないですよね。

この場合は政治家同士で結託して行っています。でバレたら一人を生け贄にしてその他全員はお咎めなし。
その生け贄にされた政治家も報酬として後の生活は保障され莫大な金を手にしています。
思い返してみて下さい、脱税問題や経費の不正使用が表ざたになった場合、基本的には幹部一人の辞任で事態が解決していませんか?全部出来レースなんですよ・・・。
脱税を批判し辞任すべきだと叫んでいる、あの政治家もウラではしっかり繋がっていて文字通り「台本通り」に世間が納得するように仕組んでるだけなんです。

話がそれちゃいましたwサーセンw、要は政治家や国の中枢、大企業が行っていることを小さなスケールで悪徳サイトがやっているって訳なのです。

念のために記載しておきますが・・上記全ては私の「主観」でみた推測です。言論の自由ってやつです。
あえて「主観」といった理由はお分かりいただけるでしょう。私も無実の罪で逮捕でっちあげは嫌ですからねw念には念を・・ですw

参考までに言うと、職人さん。
電気だったり飛び職だったり植木でも何でも・・・家族や親子でやっている会社。
実際に働いているのは、ほとんど男ですが、その家庭内の女性も「社員・バイト」となっていることが多いです。「経理・総務」といった名目ですね。

この方法は個人レベルでは、それだけ違法性がなく効果的ということです。

悪徳サイトの横の繋がりは凄まじい

これはかなり有名な事実でしょう。少なくともネットをやる人間、各サイトを利用している人は必ず知っているはずです。
にも関わらず被害者が出るということは、やはり知らない人もいるのでしょう。そんな方のために少しだけ触れておきます。

一つのサイトに登録したら覚えのないサイトから広告メールがたくさん届くようになった体験ありませんか?
まず、その実際に登録したサイトの管理人が自分で管理しているサイトからメールが届きます。
次にそのアドレスを複数の同業者に流します。この時点で一気にメール受信数が増えると思います。

また、どこかのサイトに料金を振り込んでしまった場合、そのアドレスは業者間で「VIP・エース・カモ」と称され、彼らの市場で高額で取引されます。
場合によっては、そのアドレスの持ち主とのメール内容、出会い系ならサクラとのやりとりのログも公開し取引されています。
まあ、高額といっても、料金を振り込んだアドレス5つで2000円とか相場はこんなもんです。
ただし、競馬予想会社など、予想料として数万単位で振り込んでしまった場合・・・、より金を落とすアドレスということになりますので、アドレス一つで1万円を超えるケースもあります。
といっても悪徳サイトの管理人というのは、自分さえ儲かれば他人の不幸などお構いなしといったクズの集まり・・。
自分のサイトで絞れるだけ絞って、金を落とさなくなったらアドレスを売る、こんなパターンです。

また入手したアドレスを利用し健全なお小遣い系サイトに勝手に登録してしまうという不届き者もいます。
大抵のお小遣いサイトが、広告をクリックするとそのアドレスの紹介者(この場合は悪徳サイト管理人が勝手に登録し紹介者であると偽る)にいくらか収入がはいります。
登録してもいない、お小遣い系サイトからメールが届くのはこれが理由です。
といってもこの場合はお小遣い系サイトに、登録した覚えがないと問い合わせれば、すぐに対応してくれます。
お小遣い系サイトを運営している会社はそのほとんどが健全に会社経営している優良なところです。
それを利用している悪徳サイトの管理人が、お小遣い系サイトのイメージダウンの原因になってしまっているのですね・・・。

こちらに私が登録・オススメするお小遣い系サイト、即金系サイトをリンクさせておきます。
500円から換金できるところもあり、サイト内容は検証済みですので興味あれば是非ご覧下さい。




では一つの悪徳サイトに登録してしまったらアドレスを変える以外に道はないのか・・?
そんなことありません。逆に利用してしまうのもありです。
ムカツク悪徳サイトの連中に一泡吹かせてやりましょう。
反撃する方法!オススメw
↑ここにいくつか方法を記載したのですが、この場合に効果的なのは戦術その2ですね。
この手法は本当にオススメですwなんというか、胸がスカッとするのではないでしょうか?w

まだまだ書きたいこともあるのですが、これくらいにしないと他コンテンツに書くものがなくなるっていうwさーせんw
大まかに書きましたので各項目ごとに気になる方は下記リンクからご覧下さい。



↑ここから気になる項目にお願いします。
工事中だった場合はごめんなさいです><

お読みいただきありがとうなんです><




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最終更新:2009年07月23日 18:58