過去と現在と未来と××年後の自分に宛てた手紙と……
- 担当マスター
- 夜月天音
- 主たる舞台
- イルミンスール魔法学校
- ジャンル
- 学園生活
募集スケジュール
参加者募集開始日 |
参加者募集締切日 |
アクション締切日 |
2014-09-24 |
2014-09-26 |
2014-09-30 |
リアクション公開予定日
募集時公開予定日 |
アクション締切後 |
リアクション公開日 |
2014-10-31 |
- |
2014-10-30 |
サンプルアクション
(シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)
(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)
(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。)
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- ▼プレイヤーの意図
- 過去を過ごしてみたい
- ▼キャラクターの目的
- 過去
- ▼キャラクターの動機
- 自分が目覚めた時の話を
- ▼キャラクターの手段
- パラミタに来る前、もちろん相棒に会う前。地球において自分はただ今日が過ぎればそれでいい生活をしていた。良い事もしなければ悪い事もしない普通の毎日、共に暮らす父親ともそれなりに過ごしていた。父が家事全てをして特に料理は溺愛してくれた私のために好きな物を作ってくれた。母親は冒険家であちこちを飛び回っていた。その母親が現地の伝染病に罹り亡くなった時、とても悲しんだ。時々帰っては溢れんばかりの冒険譚を聞かしてくれた母がいなくなった。話の最後はいつも世界は発見に満ちていると言って。それを思い出した私はパラミタを目指す。父は止める事はせず愛する妻にそっくりだと言うと共に家族を二度も失いたくないから気を付けろと言ってくれた。
「私もお母さんのように冒険をするよ」
時間:3年前
場所:地球
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- ▼プレイヤーの意図
- 何気ない生活姿を見たい
- ▼キャラクターの目的
- 現在
- ▼キャラクターの動機
- 平凡だが愛おしい時間を過ごしたい
- ▼キャラクターの手段
- 朝仲間と一緒に街をぶらつきあちこちで買い物をする。途中で喫茶店に入って昼食を取りながら将来の事や仲間と出会えた事をしみじみと思い返しお喋りをする。そしていつもは言えない感謝の言葉を言う。きっと柄にでも無いと言われるだろうが。
「こういうの恥ずかしくてあれだけど、その……いつもありがとう」
時間:朝
場所:空京
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- ▼プレイヤーの意図
- 折角書いた手紙を受け取る姿を見たい
- ▼キャラクターの目的
- 未来or××年後の自分宛の手紙を受け取る
- ▼キャラクターの動機
- 自分宛の手紙を見て赤面
- ▼キャラクターの手段
- イルミンで参加して書いた手紙が届くもすっかり書いた事を忘れていた自分は家族の前で開封し赤面。そこには今の妻への想いが延々とポエムのように綴られていて、恥ずかしくて堪らなくなり破って捨てようとする自分を妻は記念に残しておくと言って奪い取る。しかも滅多に想いを口にしない自分だから額縁に入れて飾っておくとか言い始める。堪らなくなった自分はそれを諦めさせるために今日は仕事を全てキャンセルして妻のためにあちこち出掛ける事に。手紙の内容詳細は『××年後の自分へ』参照で。
時間:10年後
場所:ツァンダの自宅
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その他補足等