ミッドチルダ島


・概要

政治、経済の中心を担う中央島と東部の食糧生産を担う環状島によって構成される。
中央島東部と南東部、南西部に大規模な工業地帯を有し、島全体の工業生産を支えている。
また、島の各地に鉱石の採掘場、豊富な可採量を誇る油田を有し、島全体の資源はとても豊富である、しかし、近年の人口増加により国内の石油需要が逼迫、需要に見合う新たな原油資源の発見が急がれている。
N.P.S.Uへの加盟が遅かったこともあり、軍備が他の諸国に比べて遅れていて、実力に見合った軍備を早急に整備する事を軍部より求められていて、近々大幅な軍備予算拡張法案が可決される見通し。
公用語:日本語
通貨:ミッドチルダ$(以降M$と書く、またレートは1M$=1アメリカ$)
国民の平均所得:3万5千M$
経済志向:工業志向

・歴史

国の歴史はとしては発見が8000ターン目と浅く、開拓当初はU.H.I.S.に所属していた。
当時の国内事情は平和ボケしている議員が国会の大部分を占め、軍備予算は微々たる物に過ぎなかった。
後に起きた戦争によりU.H.I.S.は解散、一時期無所属となるが、ターン9300にN.P.S.Uへの加盟処理が完了、現在に至る。
U.H.I.S.所属時の議員の多くは罷免され、現在国会ではより活発な論議が行われている。
経済的な観点では歴史が浅い事もあり特に災害などは発生しておらず、開拓当初から現在に至るまで経済成長率は5%以上を維持して順調に成長している。

・政治

議会制民主主義執務官制を採用、執務官の任期は4年
現在の執務官はF.T.H
執務官は上院の解散をさせることができるが、法案を国会に提出する事は出来ない、だが可決された法案を一度だけ拒否権を発動し無効化することが出来る。
国会は上院と下院の2院制で上院は定数100人、任期は5年、解散がある下院は定数300人、任期は同じく5年、解散はなし
上院は憲法改正の発議権を持ち、執務官の罷免決議を発議することも出来る。
下院は解散する事はなく、長期的視野に立つ政治が行われている。
提出された法案は下院法案委員会で審議された後本会議で採決され、上院法案委員会で審議された後同じく本会議で採決を行う。
両院で可決された場合のみ法案は成立する。
憲法改正は両院で可決された後、国民投票が行われ、賛成多数の場合成立
選挙権は18歳以上の男女が有する。
政党は保守党と自由党の二大政党制で、現在の与党は自由党。

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最終更新:2008年04月19日 01:15