ここから妄想

・概要
本土や都市部の機能を持つ主要島にそれぞれ別の機能を持つ孤島からなる人工島。
災害が起きてもすぐに復興できるように島の形を集中させている。
現在は人口増加のために職場の確保中。時間が掛かりすぎて軍備に手が回らない状態である。

・歴史
約1500ターンくらいに発見される。
当時は平和主義(ちなみにこの時は民主主義であった)の島主であり、農業重視の経済基盤で島を発展させていった。
しかし急激な開発や大規模な埋め立てのために頻繁に地盤沈下が発生。
そのたびに島の産業や島民が多大な被害を蒙った。
政府は度重なる地盤沈下に対応するために島の大幅な改造を実施。現在の島の形への大工事が開始された。


しかし、埋め立ていのらの襲撃などにより改造後も地盤沈下に悩まされたために
この時政府は地盤沈下後の島民救助や沈下後の復興支援ために海上保安隊(現海軍の前身)を設立させた。
この部隊は大いに活躍をし、国民や政府から信頼や権限を得ていき、
政府の一角にまで参加できるまでになった。

この辺りから各政党の主要人物が行方不明になったり事故死したりと政治に不穏な気配が漂い始める。
(保安隊からは犠牲者がでていないため暗殺の疑いがあるが真相は一切不明)
そのために各政党は大幅に弱体化、それに伴い、保安隊が序々に勢力を伸ばしていった。
そして数年後、保安隊が政党のほとんどを掌握。保安隊は海軍に名を変え、武力による脅迫により対抗する政党を駆逐、
元島主を担ぎ上げて、独裁政治が開始されることになった。

なお将軍という名は海軍上層部数人が名を出さないために使用しているものであり、決して人の名ではない


・政治
元島主を傀儡として担ぎ上げて独裁政治を進めてる海軍独裁派と
元島主を元の立場に戻し民主主義の復活を唱える旧王党派が対立を起こしている。
しかし民衆自体は独裁政権を歓迎しているために旧王党派は壊滅の危機に晒されている。綺麗な独裁はいい独裁

・軍隊
島自体を海軍が牛耳っていたり島の構造上海軍を中心に軍隊を構築、空軍は島の防衛に、陸軍は治安維持程度しか存在しない。
そのために大規模な軍事行動を起こす余裕は現在なし。

・商業
国は技術研究に大規模な支援を施しており
その結果、農作物が余らせるほどに採集できるほどになっている。
それに伴いあまった農作物を有効利用するためバイオ産業に力を注いでいる
                                                                      ここまで妄想

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最終更新:2008年12月12日 16:56