ニコニコ動画の歴史

ニコニコ動画の歴史


  1. 2006年
  2. 2007年
  3. 2008年
  4. 2009年

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2006年10月某日 - ニコニコ動画は、ドワンゴ代表取締役会長でニワンゴの代表取締役社長も務める川上量生氏と、ドワンゴ研究開発本部 研究開発部 技術支援セクションの戀塚昭彦氏の2人が中心となって開発された。
ここからニコニコ動画の歴史が・・・・
2006年12月10日- 現在の最古動画。
2006年12月12日 - 『ニコニコ動画(仮)』として実験サービスを開始。

2 
2007年1月15日 - 『ニコニコ動画(β)』としてサービス開始。
2007年2月1日 - 総コメント数500万件達成。
2007年2月7日 - 1月の月間ページビューが1億を超えていたことを発表。
2007年2月8日 - 総コメント数1000万件達成。
2007年2月19日 - 対応動画サイトに『フォト蔵』を追加。
2007年2月23日 - 3日前ほどから受け続けていたDoS攻撃の影響がドワンゴのモバイルサイトにも出たため、サービスを一時停止。また同時期に『YouTube』からのアクセス遮断も確認。 (幻の10分間)
2007年2月24日 - βテストサービスを終了し、新バージョンの開発に入ることを発表。
2007年3月3日 - 『ニコニコ動画(γ)』の新規IDの募集開始。スタート直後にシステム障害が発生したが、同日中に再開。
2007年3月4日 - 新規IDの登録者数が10万人を突破。
2007年3月6日 - 予定より1日ほど遅れ、『ニコニコ動画(γ)』のサービスを開始。同時に、動画投稿のための『SMILEVIDEO』もサービス開始。
2007年3月7日 - 『AmebaVision』を運営するサイバーエージェントからの要請により、トップページとランキングからAmebaVisionの動画を一時的に削除。
2007年3月13日 - 時間限定で利用可能なIDを追加。以降定期的に一定数の時間限定、および常時利用可能なIDを追加していく。
2007年5月19日 - ニコニコ動画掲示板を設置。
2007年6月7日 - ウェブページのキャプチャー画面に文章を書き込む『ニコニコブックマーク』を提供開始。
2007年6月18日 - 『ニコニコ動画(γ)』を終了。およそ6時間に及ぶメンテナンスの後、『ニコニコ動画(RC)』の運営、及び有料サービスを開始。
2007年7月9日 - 民主党・小沢一郎代表のオリジナル動画を、特設コーナーで公開。
2007年7月10日 - ニコニコ動画モバイルau(実験)スタート。
2007年7月12日 - ニコニコ市場(仮)がスタート。
2007年7月15日 - 動画再生回数が10億回を突破。
2007年7月26日 - ID登録者数が200万人を突破。ニコニコプレミアム会員も5万4千人を突破。
2007年8月22日 - セキュリティ対策のため、ログイン方法が変更。
2007年8月25日 - Webアニメ『最終試験くじら』の配信をドワンゴ運営のアニメコンテンツサイト『超!アニメロ』と同時に開始。
2007年9月21日ごろ - ID登録者数が300万人を突破。
2007年9月24日ごろ - サーバーの稼働能力回復のため、24時間開放人数を150万IDまでに制限。
2007年9月25日ごろ - 24時間開放人数を175万IDまで拡大。
2007年9月27日 - ニコニコ動画に関する事業拡大に伴い、ドワンゴ内の組織変更を実施、事業開発部及びdwango.jp事業本部のニコニコ動画事業に関する部署を統合し「ニコニコ事業部」を10月1日付で新設すると発表。
2007年9月28日 - Viacom International Japanと提携、Viacomがニコニコ動画にMTV Networksのコンテンツを提供すると発表。
2007年10月1日 - AmebaVisonがニコニコ動画への対応を終了。
2007年10月10日 - 『ニコニコ動画(RC2)』が開始。同時に国内7社との動画配信のパートナー契約を締結したと発表。
2007年10月18日 - 台湾版ニコニコ動画が開始。
2007年10月30日 - ソーシャルブックマークサービス「livedoorクリップ」がニコニコ動画に対応。
2007年12月12日 - ニコニコニュース開始。ニコニコ動画が一周年を迎える。深夜12時には時報CMによる告知が行われ、有数動画でいわゆる「祭り」が発生。一部動画ではコメントサーバに接続できない事態に。
2007年12月31日 - 新年によるトラフィックの急激な増加を見越して23時55分で一旦営業を休止、翌年1月1日0時2分より通常営業が再開された。ただし「休止」とはいっても既に接続しているユーザーが切断されることはなく、その間、時報枠にドラマ仕立ての「ニコニコ激動の歴史」ならびにカウントダウン映像が流された。

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2008年2月14日 - (RC2)から(SP1)へバージョンアップすることをニコニコニュースにて公開。
2008年3月5日 - 『ニコニコ動画(SP1)』が開始。MPEG-4・H.264形式のファイルアップロードに対応(プレミアム会員のみ、閲覧・コメントは無料会員も可能)。また、外部SNS等(一部)に動画を貼付する「ニコニコ外部プレーヤー」もスタート。
2008年4月1日 - 0時の時報でニコ割の終了をお知らせした。エイプリルフールのジョークとして一日限定で、通常は右から左に流れるコメントが左から右に流れた。名称は『ニコニコ動画(笑)2.0』とされた。
2008年4月1日 - マイページ及び、諸々の細かい部分が変更された。
2008年4月2日 - ニコニコ動画(笑)終了。元に戻る。アニメ専用チャンネルである「ニコニコアニメチャンネル」を開設。
2008年5月9日 - Yahoo! JAPANとの各種コンテンツ提携を発表。第一弾としてYahoo!ショッピングの商品がニコニコ市場に対応したほか、Yahoo! JAPANならびにYahoo!ツールバーでの検索にニコニコ動画が反映されるようになった。
2008年5月12日- 再生数が50億回達成。オンライン百科事典「ニコニコ大百科(仮)」サービス開始。
2008年5月28日 - アカウントなしでも「トップページ」「新着動画」「きまぐれ検索」「注目のタグ」の各ページが閲覧可能になる。同時にフォト蔵との提携が終了。
2008年5月30日 - アンチウイルスソフト「avast!」がニコニコ動画の各ページで「マルウェアを発見」との警告を発する事例が発生し、ネット掲示板などで話題となる。原因はページ内の「cookie.swf」を誤検知したもので、共同通信社やライブドアのホームページでも同様の症状が見られた。ほどなく定義ファイルの更新により誤検知は解消、騒動は終息した。
2008年7月4日 - プレスリリースを兼ねたユーザーイベント『ニコニコ大会議2008 ~日本の夏、ニコニコの夏~』をJCB HALL(旧『後楽園ホール』)で開催。ファッションブランド『Suicommi Underground』とのコラボレーションや動画限定公開機能「ニコニコミュニティ」、創作活動支援のための公式素材提供・利用システム「ニコニコモンズ」などの新機能・新サービスの説明が行われた。また、この席で夏野剛のニワンゴ顧問就任が発表された。この模様はニコニコ生放送でユーザーが視聴することが出来た。中継はこの日初お披露目となる1万人収容(接続)可能な『ニコ道館』(武道館のパロディ)で行われたが、最終的にはキャパシティを大幅に超える2万人以上のユーザーが視聴した。
2008年7月5日 - 日本時間正午、『ニコニコ動画(SP1)』サービス終了。同18時、『ニコニコ動画(夏)』が開始。ニコニコミュニティやニコニ・コモンズのサービスや、ニコスクリプト新機能夏ニコスや一斉世論調査ニコ割アンケートなどの新機能がスタートした。
2008年7月18日 - 台湾版に続き、ドイツ語版・スペイン語版ニコニコ動画が開始。
2008年10月1日 - 日本時間13時、『ニコニコ動画(夏)』サービス終了。同16時、『ニコニコ動画(秋)』が開始。
2008年10月21日 - 「右上の一言」が動画再生画面の広告欄にて再開。
2008年11月12日 - ID登録者数が1000万人を突破[32][33]
2008年12月5日 - 日本時間6時、『ニコニコ動画(秋)』サービス終了。同14時、『ニコニコ動画(冬)』が開始。
2008年12月12日 - 日本時間11時『ニコニコ動画(冬)』サービス終了。同15時『ニコニコ動画(ββ)』開始。同時にニコニコ動画は二周年を迎えた。

4
2009年2月6日 - 過去ランキング閲覧機能を追加
2009年4月1日 - エイプリルフールの企画として日本時間0時、『ニコニコ動画(βββ)』開始。高速プレイヤー(コメントが高速になり赤色になる)開始。翌2日にはいずれも元に戻った。
2009年4月1日 - 日本時間13時半、トップページ、動画閲覧ページなどの体裁が変更。トップページから直接タグ検索をすることが可能になった。

2009年4月現在

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最終更新:2009年07月05日 09:36