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話は変わる その日の夜、柿崎は独りベランダで物思いにふけていた。 部屋には円がベットに寝転がっている。 「…ねぇ、円。」 柿崎は夜空を見上げ、オリオン座をじっと見つめている。 「…珍しいわね。あんたから話しかけてくるなんて…。」 円は起き上がり、ベランダにいる柿崎を横目で冷ややかに見つめている。 「私ね…」 「え?」 時が止まった。 「それでは朝のホームルームを始めます。」 流石に二日も経てば生徒達も落ち着いてきたようだ。 ネギの話も聞かず、互いに話している人もいれば、自分の世界に入ってしまっている人もいる。 「はいはーい!皆さん、今日は皆さんにお知らせがありまーす!」 ネギは両手をパンパンと叩き、ベクトルをネギに向けさせる。 「えなになに?」 数人の生徒が目をキラキラと輝かせてネギを見た。 ただいつも先頭に立って騒いでいた桜子が興味を示さなかったのが気になるが… 「ではどうぞー!」 ガラッ ドアが開く 生徒たちから笑みが消えていく 蒼いスーツ、輝く金髪、純白のマフラー 「理科の担当になりました脳噛ネウロです。皆さんよろしく。」 脳 噛 ネ ウ ロ 降 臨 ! ! 裏が少しずつ剥れ始める。