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ピラミッドも本日数十回目の倒壊を迎える。今回は左右に体重が逃げるように両サイドから崩れた。
頂点のエヴァは、素直にどちらかに転んでおけば良かったのだが、下手に踏ん張った結果、左右に割れていく
足場(鳴滝姉妹)にそれぞれ足を預ける事になる。
「ぎゃああああっ!!」
中世、魔女狩りにあい、両足を馬に括り付けられ股裂きにされた時の事をエヴァは思い出していた。
そのまま、彼女は垂直に落ちる、その真下には、先程アスナの手を潰してしまってから、ピラミッドが崩れようとも
自分だけは決して体制を崩さぬようにしていた茶々丸がいた。

ガンッ!!!

股を開いた状態で鋼鉄の身体を持つ、自らの従者の上にエヴァは落ちた。
またしても自らの倒壊に巻き込まれ、思い思いにもがき苦しむ少女達。
その中で一人股間を押さえてうめくエヴァ。
「・・・・・マスター、計算によると、瞬間衝撃は2250g/平方cm・・・・・ご無事ですか?」

下段の生徒達の筋肉がオーバーヒートし、本人達の意思とは無関係に段の姿勢を取る事すら出来なくなった時
ようやく特訓は終了した。
「まさか一日でここまで完成させるとは、思ってもいませんでした。皆さん今日は本当にお疲れ様!」
ネギは本当に嬉しそうに、生徒達にジュースを配って労いの言葉をかける。
生徒達の中には以外にもネギに感化されて、清清しい表情の者もいる。
「いやー、しかしすごい大変だったけどウチらもやるもんだね。まさか7段まで行くなんて」
釘宮がジュースを飲みながらチア仲間の柿崎と桜子に何気なくそう言う。
だが、彼女達は極限の疲弊のせいで言い返す気力もなかった。
(・・・・てめーは一段上の端だから楽なんだよ。こっちがどれだけ地獄見てるかわかってんのか)
ネギは数人の少し達成感を得ている生徒(主に比較的楽で安全なポジション)を見て、
クラス全体が同様だと、信じて疑わない。そしてますます、情熱を燃え上がらせたのだ。
「じゃあ、体育祭当日まで毎日朝と放課後練習して確実に成功させる様にしましょう。明日は朝6時集合ですよ」

「「「 ・・・・・な(ry    !!!!!! 」」」